自民党総裁選への立候補を表明した菅義偉官房長官が地域金融機関の統合・合併構想に言及した。異次元金融緩和を継続する一方で、利ざやの縮小を背景に地域金融機関の体力がそがれ、構造的な問題となってきた。地銀の競争力を伸ばし、自身が掲げる地方再生の核とする。菅氏は2日、異次元緩和の副作用への対応について聞かれ「地方の銀行について、将来的には数が多すぎるのではないか」と述べた。翌3日の記者会見でさらに踏み
夫が会見を開くことは知っていたが、突然の呼び出しに、安倍昭恵さん(58才)は「何の用事かしら」といぶかしみながら首相官邸に向かった。8月28日午後5時に予定されていた安倍晋三首相(65才)の記者会見。その直前、昭恵さんを乗せたワンボックスカーが官邸にこっそりと滑り込んだという。 【写真】目をつぶり顔色も悪くなった安倍首相 「何も知らなかった昭恵さんは、いつものように悠々と官邸に入ってきたそうです。そこで血相を変えた総理と対面することになった。総理から辞任することと、想定以上に深刻な病状を伝えられ、さすがの昭恵さんも絶句したそうです」(官邸関係者) 昭恵さんは以前から「総理なんて早く辞めて」とことあるごとに夫に伝えてきた。第2次安倍政権発足後しばらくして「どうしても辞めないなら勝手にすれば。私も勝手にさせてもらうから」と険悪になったこともあったという。しかし、辞意を固めたいま、仕事より何より
高校の授業料を実質的に無償化する制度の対象から外された愛知県の朝鮮学校の元生徒たちが、国の対応は違法だと訴えていた裁判で、最高裁判所は上告を退ける決定をし、元生徒たちの敗訴が確定しました。 2審の名古屋高等裁判所は、去年10月、「学校の運営に朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会が介入し、北朝鮮の政治指導者を崇拝しその考えやことばを絶対視するようになっている。教育基本法に規定がある『教育の不当な支配』にあたり、国の判断は違法とは認められない」と指摘し、1審に続いて元生徒らの訴えを退けました。 これに対して元生徒らが上告していましたが、最高裁判所第2小法廷の菅野博之 裁判長は、3日までに上告を退ける決定をし、元生徒たちの敗訴が確定しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く