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2018年5月1日のブックマーク (2件)

  • 鹿大の専門家「引き下げに驚き」|NHK 鹿児島県のニュース

    霧島連山の火山活動に詳しい鹿児島大学の井村隆介准教授はNHKの取材に対し、「先月26日に想定していた火口の外側で小さな規模だったが、噴火が発生した。それから1週間もたっていないのに噴火警戒レベルが引き下げられたことに驚いている。今、えびの高原全体の噴火が進行中だと考えている。地震は減っているものの、地殻変動やガスの量などを総合的に判断しなければならないと思う」と話しました。 その上で、「観光客も観光客を招く人もふだんの状況ではないということを知る必要がある。レベルが引き下げられたから安心だということではない。きちんと情報を集めて自分たちで判断することが重要だ」と述べて、注意を促しています。

    鹿大の専門家「引き下げに驚き」|NHK 鹿児島県のニュース
    mako_to
    mako_to 2018/05/01
  • 硫黄山 噴火警戒レベルを2に引き下げ 火口周辺規制 | NHKニュース

    先月噴火が発生した宮崎県の硫黄山について、気象庁は1日午後、噴火警戒レベルを3から火口周辺規制を示す2に引き下げました。引き続き小規模な噴火のおそれがあるとして、山からおおむね1キロの範囲で、大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 その後、先月26日には、想定された火口域の外側にあたる山頂の西側およそ500メートルの県道1号線付近でもごく小規模な噴火が発生しました。 今後の硫黄山の火山活動について気象庁は、先月19日と同じ程度かやや大きな噴火が起きるおそれがあるほか、県道1号線付近でも火山灰が噴出するおそれがあるとしています。 そのうえで、噴火に伴って大きな噴石が飛ぶのは硫黄山の山頂からおおむね1キロの範囲内だと考えられるとして、1日午後2時、噴火警戒レベルを「火口周辺規制」を示す2に引き下げ、この範囲で大きな噴石への警戒を呼びかけています。 霧島連山の火山活動に詳しい鹿児島大学の井村

    硫黄山 噴火警戒レベルを2に引き下げ 火口周辺規制 | NHKニュース
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    mako_to 2018/05/01