ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

  • 電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿

    1月27日、「サルまん」などで知られる編集家で京都精華大学教授の竹熊健太郎氏と、Jコミ代表取締役社長で漫画家の赤松健氏の対談が都内で行われた。 この対談は、電子出版の時代における漫画編集者のあり方について、Twitterを通じて両氏の間でやりとりが行われたことに端を発している(対談までのいきさつはTogetterでのまとめ、および対談に同席したコミックナタリー唐木氏によるニュース記事も参照いただきたい)。 両氏はこの日が初対面。日付をまたいで実に7時間にも及んだ対談では、電子書籍時代の漫画編集者像についての意見交換をはじめ、Jコミの現在と未来、さらに大学教授として漫画家志望の学生に指導を行う竹熊氏による業界評、果てには未完に終わった竹熊氏の「サルまん2.0」の裏話にも及ぶ、幅広いものになった。 ITmedia eBook USERでは、両氏の思いが詰まったこの対談内容を日から5日間連続

    電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿
  • 「今スタートさせないと、10年後の成功はない」――日経が有料電子新聞に挑む理由

    「今スタートさせないと、10年後の成功はない」――日経が有料電子新聞に挑む理由:ほぼ全文(1/3 ページ) 日経済新聞社は2月24日、インターネット上の新聞「日経済新聞 電子版(Web刊)」を3月23日に創刊すると発表した。日経済新聞朝夕刊の記事全文だけでなく、最新ニュースや日経グループ各社が提供するデータやコラム、提携する英Financial Timesなども読めるというもの。購読料を支払う「有料会員」と会員登録だけする「登録会員」、それ以外の「一般読者」で利用できる機能に差がある。購読料は月4000円(日経新聞の定期購読者はプラス月1000円)で、登録受付は3月1日から。 メディアの雄、日経済新聞社はWebの有料モデルにどのような思いで踏み出すのか。喜多恒雄社長の会見と質疑応答の模様を詳しくお伝えする。 →日経を丸ごと読める「Web刊」、単体月額4000円で 「良質な情報はタダ

    「今スタートさせないと、10年後の成功はない」――日経が有料電子新聞に挑む理由
    makonabe
    makonabe 2010/02/25
    露骨だなって思った。「どのような観点から値段を決めたのでしょうか? 「紙の新聞の部数に影響に与えない」ということを前提に、その範囲内で価格を模索しました。」
  • 「アウトプットするほど至らない自分を認識した」――保田隆明が大学院に行く理由(前編)

    アウトプットするほど至らない自分を認識した」――保田隆明が大学院に行く理由(前編):社会人大学院特集(1/5 ページ) 保田隆明(ほうだたかあき) 財務戦略アドバイザー。外資系投資銀行2社で企業のM&A、企業財務戦略アドバイザリーを経たのち、起業し日で3番目のSNSサイト「トモモト」を運営(現在は閉鎖)。その後ベンチャーキャピタル業を経て、現在はワクワク経済研究所代表として、日のビジネスパーソンのビジネスリテラシー向上を目指し、経済、金融について柔らかく解説している。 主な著書は『実況LIVE 企業ファイナンス入門講座―ビジネスの意思決定に役立つ財務戦略の基(ダイヤモンド社)』『いちばんやさしい ファイナンスの (実務入門) (日能率協会マネジメントセンター)』『投資銀行青春白書(ダイヤモンド社)』など。 日テレビやラジオNikkeiではビジネストレンドの番組を担当。2007

    「アウトプットするほど至らない自分を認識した」――保田隆明が大学院に行く理由(前編)
    makonabe
    makonabe 2009/11/18
    なぜ社会人大学院にいくのか。
  • なぜ週刊誌は訴えられるようになったのか?

    大衆向けの情報誌として、1922年に創刊された『週刊朝日』。その後、1カ月遅れで『サンデー毎日』が創刊され、新聞社系の雑誌は日を代表する老舗週刊誌となった。1950年代には150万部に達したが、その後、出版社系の週刊誌が台頭してきた影響で、ジリジリと部数が減少。ここ数年の実売部数の推移を見てみると、2000年が32万部、2005年が22万部、そして2008年には17万部と低迷している。 逆風が吹き荒れる週刊誌業界の中で、『週刊朝日』の山口一臣編集長は現状をどのように見ているのだろうか? 5月15日に開かれた“週刊誌サミット”での声を紹介する。 →編集長は度胸がない+愛情がない……週刊誌が凋落した理由(前編) →弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編) →相撲八百長疑惑の記事に4290万円。しかしまだ戦える――『週刊現代』加藤晴之前編集長 すぐに訴訟。“言い訳

    なぜ週刊誌は訴えられるようになったのか?
    makonabe
    makonabe 2009/11/18
    低俗で、下劣な議論を巻き起こして、その周辺で金を稼ぐ人たちの言い分。
  • 1