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2012年2月24日のブックマーク (6件)

  • トークショー「映画と字幕とあの頃」

    We can do anything we want to do if we stick to it long enough. トークショー「映画と字幕とあの頃」 2月23日 18:30-20:00 三省堂書店神保町店にて。 字幕翻訳の世界の重鎮、戸田奈津子さん、石田泰子さん、菊地浩司さんの三名のトークショーを聞いてきました。 正直言って、翻訳の話より映画の話が主になってしまうのだろうと、あまり期待せずに参加したのですが、字幕翻訳の話を深くしてくれたお陰で、なかなか楽しめるトークショーでした。 初めに石田さんの方から、映画翻訳家協会について説明がありました。私は、そういう協会の存在を初めて知りました。1984年に設立されたそうで、会員は20名ほどだそうです。新しい翻訳者を育成する等の活動はされていない。そういう余裕がないと戸田さんが仰っていました。 その後、お三方の「あの頃」の話がされま

    トークショー「映画と字幕とあの頃」
    makoto15
    makoto15 2012/02/24
    難しい漢字ばかりだと目で一文字毎に読まなくてはならないので、避けたい。
  • http://japan.internet.com/webtech/20120223/5.html

    makoto15
    makoto15 2012/02/24
  • モラルハザードと勤勉革命 : 池田信夫 blog

    2012年02月23日11:27 カテゴリ経済 モラルハザードと勤勉革命 ちょっとおもしろいブログ記事があったのでメモ。 ゴムホース大學で、ワタミの話を取り上げている。この事件そのものはよくある過労死(過労自殺)だが、それについての渡辺美樹会長のコメントが原因でツイッターで炎上している。過労自殺の起こる原因を、この記事はこう分析する:自分が諸外国の低賃金労働と日ブラック企業が違う生態系の生物だと考えるのは、労働者使い捨ての部分ではない(使い捨ては途上国も酷い)。それは低賃金、長期労働なのに現場の労働のモラルハザードが起きていない点である。それどころか賃金低下、サービスの価格低下に反比例するかのように神経症的にサービスを特化させている印象すらある。これはわが国外産業で象徴的だ。このモラルハザードの使い方は正しい。それは「倫理の欠如」ではなく、情報の非対称性を利用した合理的行動である。不

    モラルハザードと勤勉革命 : 池田信夫 blog
    makoto15
    makoto15 2012/02/24
    そして「現場の強さ」に頼って経営者がシステムの合理化を怠ったため、日本の企業は世界から置き去りにされている。労働人口が減少する時代に必要なのは、労働を節約して合理的に組織することだ。
  • Amazon.co.jp: ものつくり敗戦: 「匠の呪縛」が日本を衰退させる: 木村英紀: 本

    Amazon.co.jp: ものつくり敗戦: 「匠の呪縛」が日本を衰退させる: 木村英紀: 本
  • Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 徳川時代の宗教 (岩波文庫)

    まえがきに興味深いことが書いてあった。 「日の1980年代の高成長は興味深い、 国主導の集団主義が成功した例だ。 しかしながら、就業環境は悪化しており この優位が今後数十年続くとは思われない。」 これが1985年に書かれた。まさにこのとおりだ。 現代ではアジア諸国の経済成長が著しいが どの国も労働生産性(たくさん働く割には 稼ぎが少ない)がヨーロッパ諸国に比べて 極端に悪いことが明らかとなっている。 日も例外ではない。つまり 日の成長は奇跡ではなかったということだ。 これはヨーロッパ諸国とアジア諸国の文化の 違いに起因するだろう。儒教文化に起因する 上下関係、上に従ってればよいという考えかた。 協調が気持ちいいという考え方。 昔は良かったのだろうけど、今は通用しない。 個人個人がよく考えて行動しないといけない。 ただし、今の日の構造はそれをすると 過度に不利になるようになっている。

  • 勤勉と「ものつくり」の終わり : 池田信夫 blog

    2012年02月24日10:11 カテゴリ 勤勉と「ものつくり」の終わり きのうメモのつもりで書いた記事が、驚くほど多くのアクセスを集めたので、少し補足しておこう。 速水融氏の「勤勉革命」は世界的な業績で、最近ではアリギなどウォーラーステイン学派にも援用されている。彼によれば、西洋の産業革命は資集約的で、領土を拡大して資を蓄積するために海外に植民地を拡大したが、東アジアは労働集約的な勤勉革命で発展したので、領土的野心がなかった。これが東西の経済力の大きな差になったという。 資源の乏しい日が驚異的な成長を遂げた一つの原因が、この勤勉のエートスだった。ベラーは『徳川時代の宗教』で、日人の労働倫理をプロテスタンティズムに比しているが、プロテスタントの目的が資蓄積だったのに対して、日人は長時間労働によって経済力を高めた。江戸時代にこうした労働組織ができていたことが、明治以降の近代化に

    勤勉と「ものつくり」の終わり : 池田信夫 blog
    makoto15
    makoto15 2012/02/24
    日本人の労働倫理をプロテスタンティズムに比しているが、プロテスタントの目的が資本蓄積だったのに対して、日本人は長時間労働によって経済力を高めた。