取引先の新規開拓を長い間さぼっていましたが、最近トライアルをいくつか受けたので、気が付いたことをメモしておきます。 以前は翻訳会社にトライアルを申し込むと、その日のうちに課題文を送ってもらえることが多かったように記憶していますが、最近は1週間ぐらいかかったりします。たまたまそうだっただけかもしれませんが、書類審査を慎重にしているのか、それとも社内のスタッフに余裕がなくなっているのでしょうか。 数年前、ある翻訳会社の求人に応募したら、応募から最終的な採用通知までに半年以上かかってあきれたことがありますが、そこまで極端ではないにせよ、訳文の審査に1か月以上かかる会社が少なからずあるようです。私が以前、翻訳会社でトライアルの審査をしていたときは、訳文を受け取ってから1週間以内を目標に審査を終わらせるようにしていました。忙しいのは誰でも同じですから、なんとかがんばっていただきたいところです。ちなみ