紙の上でスライドさせると、文字や画像などを印刷できる――そんな手のひらサイズのプリンタ「RICOH Handy Printer」を、リコーが4月17日に発売する。本体の底にインクの吐き出し口があり、はがきに名前や住所を印字したり、段ボールの表面にバーコードをプリントしたりと、さまざまな用途に使える。 紙の上でスライドさせると、文字や画像などを印刷できる「RICOH Handy Printer」。スマートフォンアプリ(Android)か、PCの専用アプリからBluetooth、USB経由で印刷データをプリンタ本体に送って使う。Windowsアプリは5月末、iOSアプリは今夏リリース予定 ネット上では「プリンタに用紙を投入して印刷する」のではなく「プリンタ本体を動かして印刷する」という発想の転換が話題を呼んでいる。同社が4日に製品を発表したところ、Twitter上では「すごい」「革命ではないか
兵庫県朝来市立梁瀬中学校(同市山東町楽音寺)の女子バスケットボール部が昨年8月に3位に入った全国中学校体育大会(全中)前の練習中、保護者の1人が部員4人(当時3年)を平手打ちする体罰を見た1人の部員が恐怖から不登校になっていることが分かった。居合わせた当時の顧問教諭や外部コーチ(当時は朝来中学校教諭)は体罰を黙認し、学校に報告していなかった。(長谷部崇) 【写真】ノートに「なぐられるんかなー こわいな」 関係者や市教育委員会によると、昨年8月12日午後4時半ごろ、梁瀬中の体育館で練習していた部員たちが「集合」の掛け声で顧問やコーチの周りに集まった。そこへ突然、見学していた保護者の男性が歩み出て「もっと真剣にやれや!」と怒鳴りながら、自分の子どもを含む3年生4人を平手打ちした。 関係者によると、男性は「今からでも全中行くのはやめられる」「外で話し合ってこい」などと言い、殴られた部員らは体育館
山形県鶴岡市の加茂水族館で、先月生まれたばかりのアザラシの赤ちゃんが水槽の排水口に吸い込まれて死んでいるのが見つかりました。 水族館によりますと、15日午後2時ごろ、先月生まれたオスのゴマフアザラシが、展示されていた水槽の底にある排水口に頭から吸い込まれて沈んでいるのを飼育員が見つけました。 排水口には網状のふたがあり、もともとはボルトで固定されていました。しかし、2年前から、掃除のときに簡単に取り外せるようボルトを外し、くぼみにはめるだけにしていて、15日は、何らかの理由で外れていたということです。 死んだ赤ちゃんアザラシは、体重が3週間前に生まれたときの3倍のおよそ30キロと順調に成長し、前の日に生まれたメスの赤ちゃんとともに人気を集めていました。 水族館を訪れた鶴岡市の26歳の男性は「赤ちゃんが生まれたニュースを見ていたのでとても残念です」と話していました。 水族館は、今後、ふたをボ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く