(8日・水俣市から中継) ■緒方太郎キャスター 水俣病センター「相思社」に8日午後6時15分頃、環境相が到着しました。 奥には水俣病の当事者や支援者の位牌があり、その仏壇に環境相が手を合わせたということです。 環境相と面会した人に話を聞きましたが、 「環境相が懇談の日から一週間後に来たことには感謝の気持ちはあるけれど、何十年も苦しんだという思いを3分にまとめるというのは無理がある。今後懇談の場の在り方を環境省全体で考えてほしい」という意見が印象的でした。
広島は79回目の原爆の日を迎えました。 広島市の松井市長は、核抑止力に依存する政策から転換するための行動を呼びかけました。 西名みずほアナウンサーの中継です。 広島は79年前と同様に暑い朝を迎えました。平和記念式典が終わった今も平和公園では多くの人が手を合わせています。 祈りは未明から続いています。 原爆慰霊碑の前では、まだ暗いうちから被爆者やその家族が祈りを捧げていました。 ■94歳の被爆者の娘 「(母は)脳内出血で倒れて動けなくなりました。お姉さんに会いたいってずっと言っていましたから、姉に会いに来たんじゃないかなと思います。」 ■広島市 松井一実市長 「世界情勢は、国家間の疑心暗鬼をますます深め、拒否すべき武力に頼らざるを得ないという考え方が強まっていないでしょうか。」 松井市長は平和宣言で、ロシアによるウクライナ侵攻や、イスラエル・パレスチナ情勢に触れ、核抑止力に依存する為政者に政
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