2016年12月31日のブックマーク (4件)

  • コードの半減期とテセウスの船 | POSTD

    プロジェクトが発展する際は、単純に新しいコードが古いコードの上に追加されているのでしょうか。もしくは、時間をかけて徐々に古いコードが新しいコードに置き換えられているのでしょうか。これを解明するために、手ごわい GitPython プロジェクトの助けを借りて、Gitプロジェクトを分析する 簡単なプログラム を構築してみました。履歴を年ごとに振り返り、 git blame を実行してみようと思ったのです(この処理を多少でも速くすることは簡単ではないと分かりました。しかし、ファイルのキャッシングを便宜的に含ませることや、変更された点を履歴から見つけること、 git diff を使って変更したファイルを無効にすることなどの詳細を、いつかお伝えします)。 頭がさえている時に、 テセウスの船 をダサくもじって、 “テセウスのGit” と名付けました。私は父親になって、ひどいダジャレを作れるようになった

    コードの半減期とテセウスの船 | POSTD
    mallowlabs
    mallowlabs 2016/12/31
    過去に書いたコードがどれくらい残っているかを可視化
  • Big Sky :: コマンドラインアプリで OAuth2 認証を使う際に使えるテクニック

    OAuth2 でレスポンスタイプがコードもしくはトークンの場合、ブラウザで認証を行ってコードやトークンを自前サーバで受け取る事になる。モバイルアプリだと組み込みブラウザが前提になっておりリダイレクトの最終 URL からアクセスコードやトークンを得る。ただコマンドラインアプリの場合、認証の為に起動したブラウザの最終 URL を得る方法はない。また1コマンドラインアプリケーションの為にドメイン付きのコールバックサーバを用意するのも面倒だし、作ったサーバをユーザに信用して貰う必要がある。あとそもそも外部のサーバで受け取ったトークンをどうやってコマンドラインアプリに渡すかという問題がある。 そこで使うのがローカルサーバを立てる方法。認証後のコールバック先をコマンドラインアプリから起動したローカルサーバにし、そこにリダイレクトさせてアクセストークンを貰い保存する。 今日はこれが伝わり易い用に Mic

    Big Sky :: コマンドラインアプリで OAuth2 認証を使う際に使えるテクニック
    mallowlabs
    mallowlabs 2016/12/31
    ローカルサーバを立てる
  • エンジニアの問題解決力とは何か - chroju.dev

    今年度、特に下半期からいわゆる技術的負債の返済、特にDevOps方面におけるプロセス改善に深く携わるようになった。これまで依頼ベースの対応や、プロジェクトベースの仕事をすることが多く、要は「何をやるか」がある程度決まっていたわけだけど、改善系の業務は問題を見つけ、解決策、しかも場当たり的なものではなくてボトルネックを閉めるような策を講じていく必要があるということで、これまでと違う視点で仕事をする必要が出てきた。そこで何冊か「問題解決」にフォーカスしたを読んだ結果をまとめてみる。 問題とはなにか そもそも「問題」って何なのか。細谷功『問題解決のジレンマ』によれば、問題とは「事実と解釈の乖離」だという。 問題解決のジレンマ: イグノランスマネジメント:無知の力posted with amazlet at 16.12.17細谷 功 東洋経済新報社 売り上げランキング: 112,865 Amaz

    エンジニアの問題解決力とは何か - chroju.dev
    mallowlabs
    mallowlabs 2016/12/31
    “問題とは「事実と解釈の乖離」だ”
  • 「小さくて良い会社」をどうやって探すか。

    年末となり、そろそろ真剣に就職活動について考えている学生の方が増えているようである。 そして、学生たちに話を聴くと、特に見栄えのする学歴を持っている学生ほど「大手に行きたい」という志向が強いと感じる。 たしかに、マイナビの調査によれば、近年では「大手」で、かつ「安定している会社」を志望する学生が増えているという (2017年卒マイナビ大学生就職意識調査:http://www.mynavi.jp/news/2016/04/post_11203.html)。 何が正解かわからない今、少しでも安定を求める気持ちは分からないでもない。 だが、よくよく学生たちに突っ込んで話を聴くと、当に「大きな会社」に行ってしまってよいのかどうか彼らも迷っていることがよくわかる。 彼らとて「単に大きい会社にいければ良い」とは思っておらず、彼らなりに真剣に考えている。 それでも「大手」という人が多いのは、結局のとこ

    「小さくて良い会社」をどうやって探すか。
    mallowlabs
    mallowlabs 2016/12/31
    1.人を増やすことに慎重である。 2.「売上を依存している取引先」を持たない。 3.営業を担う人が最小限である 4.「成果をあげること」と同じくらい「学習すること」に重きをおいている。