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コミュニケーションに関するmame-tanukiのブックマーク (3)

  • Twitterは最早オタクのものじゃない

    いろいろあって燃え上がったツイートがあった。 自分はその発端になったツイートは見ていないが、トレンドになる程度には話題になって物議を醸した。 その話題に対してオタクが大喜利のように茶化して、また叩かれたりもした。 よく見る光景といえばよく見る光景である。しかし正直私はこの一連の流れに辟易としている。 が、まぁ今はそういう時代なんだろうなとも思う。 私は古いオタクである。ツイッターがまだRTを実装していないような時代に1つ目のアカウントを作った。 ユーザは元々インターネットにどっぷり浸かっているようなオタクばかり。 2ちゃんやら個人ブログ個人サイトやらの延長で初めた人ばかりだっただろう。 tweet、さえずり、つまり独り言だ。 初めはRTも画像投稿もない時代、当に独り言を横から勝手に見るサービスでしかなかった。 非公式RTなるコピペでRTする方々も存在していたが、それにしても拡散性は低く、

    Twitterは最早オタクのものじゃない
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2020/09/02
    Twitterに限らないネットサービスあるある。サービス開始当初は近い世代、近い情報感度の共通性の高い「オタク」が共有してたハイコンテクストの楽しさが、ユーザー層の拡大で楽しさをスケール出来ない、みたいな。
  • オープンすぎるSNSからの撤退 - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)

    人々が、オープンすぎるSNSから撤退している。 この傾向はかなり以前(おそらくはゼロ年代後半)から断続的に観測されてきたもので、わかっている人にはなにを今さらな話だが、SNSの大海で気の合う、価値観が共有できる人を見つけ、そうした人たちをブログや動画配信サイトなどのセミオープンな場へ、さらにはDMやLINEグループ、オンラインサロンといったクローズドオンライン、またはサークルや団体、私塾(!)といった再帰的オフライン*1のコミュニティへと導く(導かれる)というのは必然的な流れで、多くの人が実感するところだろう。*2 そしてその傾向が進めば進むほどSNSはコミュニケーションのためのものではなく、マッチングのためのものに変化してゆく。もはやオープンすぎるSNSが警戒心なく他人と付き合ったり、自由に意見や心情を述べたりできる場所だと思っている人は絶滅危惧種だろう(まあ形式上は自由ではあるけれど)

    オープンすぎるSNSからの撤退 - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2020/08/21
    「クローズドで居心地がよく有意義なコミュニティ」もカルト化して地獄に。オープンな「インターネットの暗い森」も殺伐とした地獄に。どっちのネット蠱毒も定期的に破壊と再生の輪廻を回すしか…
  • 『攻殻機動隊ARISE』脚本・冲方丁が"逆算"で描く素子の若さ、孤立、そして類いなき強さ「バイブルに挑んだ」

    時代が変わると新しい解釈が生まれる ――『攻殻機動隊』という作品に最初に触れたのは、原作コミックですか? そうですね、『アップルシード』の次くらいだったかな。『ドミニオン』も読んでいました。僕がデビューする頃にちょうど劇場版『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』が公開されました。SF氷河期と言われていた時代に大きな風穴を開けてくれた作品だったので、非常に勇気をもらいましたね。そういう思いでバイブルだと思って心に抱いている人は当にたくさんいます。 ――冲方さんにとってはどういう存在でしょう? 教科書ですね。短いページ数であれだけ複雑なドラマを作り込んで、途方もない情報量を押し込んでおきながら、カオスとは違う印象を作っている。あれはもう、全て検証ですね。もしかしたらこうなるかもしれないという可能性を一つひとつ指摘している感じです。だから、時代が変わると見方が変わるんです。

    『攻殻機動隊ARISE』脚本・冲方丁が"逆算"で描く素子の若さ、孤立、そして類いなき強さ「バイブルに挑んだ」
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2015/04/22
    禁煙スペースが星を被い、嫌煙運動家が駆け巡っても喫煙所での裏会議が消えてなくなる程、脱タバコ文化されてない近未来…w〉「 時々僕と二人で喫煙所へいってああしようこうしようと決め、会議室に戻って報告する 」
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