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中国に関するmame-tanukiのブックマーク (958)

  • 朝日新聞デジタル:五大銀行「一日の稼ぎ」は18億元 11年 - 人民日報 - 国際

    五大銀行「一日の稼ぎ」は18億元 11年2012年3月30日14時41分 印刷 ソーシャルブックマーク 中国工商銀行と中国銀行は29日、2011年度の報告を相次いで発表し、これにより五大銀行の年度報告がすべて出そろった。2011年の純利益は、中国農業銀行が1219億2700万元、中国建設銀行が1694億3900万元、中国工商銀行が2084億4500万元、中国銀行が1303億1900万元、中国交通銀行が507億3500万元。5行を合わせた純利益は6808億100万元に上り、一日当たり18億6500万元を稼いだことになる。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。 昨年は5行いずれも純利益が前年比18%以上の伸びを達成した。交通銀行は同29.95%増加し、伸びが最も低かった中国銀行は同18.81%の増加にとどまり、伸びが20%を下回った唯一の国有大手銀行となった。 純利益の規模をみると、工商銀行

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/05
    一日あたり240億円以上の利益。原因は(1)中国人民銀行の金利引き上げによる利差収入増 (2)手数料収入の大幅な増加
  • 温家宝首相の「銀行寡占打破」発言、真意は穏健な金融改革か

    4月4日、中国の温家宝首相が銀行の寡占体制を壊す必要があると語った際、彼の念頭にあったのは4大国有銀行の支配体制を崩すことではなく、穏健な金融改革だったのかもしれない。北京で3月撮影(2012年 ロイター/Jason Lee) [4日 ロイター] 中国の温家宝首相が銀行の寡占体制を壊す必要があると語った際、彼の念頭にあったのは4大国有銀行の支配体制を崩すことではなく、穏健な金融改革だったのかもしれない。 3日の首相の発言は率直なものだった。それは、大銀行は「あまりにも簡単に」利益を上げており、独占企業のように振る舞っているが、融資を必要とする中小企業へ資金を呼び込むためにそうした体制を壊す必要がある、との内容だった。

    温家宝首相の「銀行寡占打破」発言、真意は穏健な金融改革か
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/05
    「「寡占体制打破」の意味するところは、地方銀行の発展促進や、借り手の選択肢を増やすための信用市場の開発といった比較的穏健な政策なのだろう」
  • ハッカー集団の「Anonymous China」、中国のWebサイト攻撃を宣言

    Anonymous Chinaを名乗る一派が中国の当局や企業のWebサイト多数を改ざんし、「中国の体制に対する反乱の証」と主張している。 ハッカー集団の「Anonymous China」を名乗る一派が、中国の当局や企業のWebサイト多数を改ざんし、パスワードや電話番号などの情報を流出させたと宣言した。 同集団は3月30日付で、480以上のWebサイトを改ざんしたとしてインターネットでURLの一覧を公開。この中には「gov.cn」のドメインを持つ中国政府系のWebサイトも含まれるが、大半は地方の当局のものとみられる。 翌31日にはさらに、地方当局のWebサイトから盗み出したとみられる管理者のユーザー名とパスワードのほか、大量の電話番号とメールアドレスを暴露した。 別のWebサイトには英語中国語の声明を掲載し、「中国政府は不当な法律と不健全な手段によって国民を支配してきた。正義と自由と民主主

    ハッカー集団の「Anonymous China」、中国のWebサイト攻撃を宣言
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/05
    「中国の当局や企業のWebサイト多数を改ざんし、パスワードや電話番号などの情報を流出させたと宣言」
  • 重慶市の党員研修所の看板がひどい件について - 大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜

    中国語の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。。元ネタは百度が多し。 (將華語有人氣的BBS留言用2ch的風格來翻譯) なにもいうまい。 更新するのに頭を使って時間がかかるから、 めんどくさくなって記事を書きたくなくなるのである。 ここはひとつ、 政治がどうの日中関係がどうのネットの言論統制がどうのと そういう俺らの日常とあんまり関係ない話は脇に置いてマイペースでいこう。 最近、言論統制が強まったとされる新浪微博だが、 こちらで、日だけでレスが1500件、リツイートが8000件くらいついている画像とその反応を紹介したい。 ……事前に多少の説明をしておく。 中国共産党の幹部(簡体字だと「干部」)のみなさんは、 幹部になったあとも、正しい政治認識だの党員としての道徳心だのと、 そういう中国共産党らしい特性(=党性)をより強く心身に刷り込むべく、 N●VAの講師のよう

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/05
    「党性鍛錬実戦基地」を「性」の前で改行したから「性鍛錬実戦基地」になったわけかw
  • 薄熙来は軍事クーデターを企てていた:日経ビジネスオンライン

    前回、「中央軍事委員会において、現軍事委員会主席である胡錦濤と、次期軍事委員会主席になるであろう習近平は、どうも“手を結んでいる”ようなのである」と書いた。 そして「ようなのである」としか表現できないのは、今のところ、十分に確かな情報を入手できていないからだとエクスキューズした。ところが今般、発表しても大丈夫な程度に信頼度のある情報を入手した。「現代版・楊家将」を後回しにして、まずは軍におけるミステリアスな変化を追跡したい。 党序列9位の周永康と薄熙来による「打倒習近平」謀反説が浮上 2012年2月16日、アメリカ発の中文メディアは一斉にBill Gertzの記事を伝えた。 同氏は、「ワシントン・ポスト」や「自由灯台」などに寄稿しているジャーナリストだ。彼によれば、王立軍が成都市にあるアメリカ領事館に持ちこんだ資料の中に、「習近平打倒」に関する情報があったというのである。 つまり中国指導層

    薄熙来は軍事クーデターを企てていた:日経ビジネスオンライン
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    mame-tanuki 2012/04/05
    08憲章署名者と語る、薄熙来は西南軍閥化を狙ってたのでは?という憶測>成都軍区の買収、2011/11胡錦濤訪米中の軍事演習、王立軍連行時に父親の根拠地・昆明へ視察
  • 「失われた道徳心」が中国の国家的問題に 経済成長を追いすぎた弊害に中国人も危機感 | JBpress (ジェイビープレス)

    3月13日、中国で人民政治協商会議の第11期全国委員会第5回会議が閉幕した。バブルの絶頂期を経た中国は、今、新たな時代を迎えつつある。 政策の軸足は「民」の生活へと移り変わろうとしている。今まで陽の当たらなかった「民」の声を拾うようにと、会議は8つの問題点を取り上げた。 (1)住宅価格と固定資産税改革、(2)物価、(3)収入格差、(4)“老三難”と言われる教育、医療、失業問題、(5)品の安全性、(6)スクールバスの安全性、(7)ミニブログと社会の管理、(8)道徳心の喪失、がそれである。 今、13億の国民の不満はここに集中している。 倒れている人を助けない中国社会 この中で興味深いのは最後の「道徳心の喪失」だ。「道徳心の喪失」はここに来て浮上してきた新しい社会問題である。上海でも社会道徳の欠如を嘆く声が日増しに強まっており、中国政府もまたこれを重視している。 2011年10月の広東省広州市

    「失われた道徳心」が中国の国家的問題に 経済成長を追いすぎた弊害に中国人も危機感 | JBpress (ジェイビープレス)
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/05
    今の中国で金儲けするなら、ペットか宗教が狙い目ですよ~!というお話。
  • 胡錦濤に抜擢された上将・劉源が江沢民派・中将を更迭:日経ビジネスオンライン

    今回は軍では何が起きているのかを見てみよう。 実は軍の中で、「政変」とも言うべき動きが起きていた。いや、「軍変」と言った方がいいのだろうか。 軍――。 言うまでもなく、中国人民解放軍のことだ。 中国人民解放軍は中国共産党中央(中共中央)軍事委員会(主席:胡錦濤総書記)と中華人民共和国(国家)中央軍事委員会(主席:胡錦濤国家主席)の管轄下にある。 この二つの軍事委員会は相似形だ。 なぜ同じものが「ダブリ」のような形で二つあるのかというと、軍は「中国共産党の軍」であると同時に、「人民の軍」「国家の軍」であるからだ。両方を総称して「中央軍事委員会」と呼ぶ。 「中央軍事委員会」と言った場合、同じ機関を指すものの、実質上の命令指揮権を持っているのは中共中央軍事委員会だ。第4回で図示したように中共中央軍事委員会は中共中央委員会に属しているので、その総書記である胡錦濤が属する「チャイナ・ナイン」の決議に

    胡錦濤に抜擢された上将・劉源が江沢民派・中将を更迭:日経ビジネスオンライン
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/04
    文革時代に紅衛兵だった薄熙来が失脚し、文革で失脚した劉少奇の息子・劉源が、薄熙来の後ろ盾だった江沢民の上海閥を軍から一掃へ。ドラマチック!
  • 中国:温首相に薄氏が猛反発 天安門事件再評価めぐり - 毎日jp(毎日新聞)

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/04
    英紙フィナンシャル・タイムズ3/20報。過去数年間の共産党指導部の非公式会議で温家宝首相が天安門事件再評価を3度提案するも薄熙来らが強く反発。
  • 中国当局の報道統制の揺らぎは薄煕来失脚の余波か:日経ビジネスオンライン

    中国のインターネットの様子が変だ。国内で禁止されていたYouTubeが一時解禁になるなど統制が緩くなったかと思えば、猛烈な管理強化やネット言論の一斉取り締まりなども進んでいる。 この報道統制の揺らぎは、重慶市公安局長だった王立軍氏の失脚とそれに続く重慶市共産党委員会書記だった薄煕来氏が失脚した余波からくる微妙な党内の権力暗闘が関係しているという人もいるのだが、その背景がよく分からない。分からないなりに、現象を整理し、中国ネットの未来を考えてみたい。 天安門事件で失脚した趙紫陽氏が「百度百科」に登場 香港紙蘋果日報が3月29日に報じたところによると、中国でずっとアクセス禁止になっていたYouTubeが一時的だが解禁されたそうだ。 実際、国内のネット上では、翻牆(VPNなどを使ってグレートファイヤーウォールをのりこえる方法)を使わずにYouTubeにつながったという喜びの声が散見され、どうやら

    中国当局の報道統制の揺らぎは薄煕来失脚の余波か:日経ビジネスオンライン
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    mame-tanuki 2012/04/04
    中国ネット隠語のレベル高すぎww>「タイヤは迷彩塗装をしっかりして、カップ麺をすっころばせたな(=胡錦濤氏が軍権を掌握して、周永康氏を失脚させたな)」
  • 薄煕来氏失脚 癒着うわさの経済人拘束 中国メディア報道+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

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    mame-tanuki 2012/04/01
    「遼寧省を中心に事業を展開する実業家、大連実徳集団の徐明会長が、共産党の規律部門に拘束され、取調べ」
  • クーデター・デマに中国政府が過敏反応=マイクロブログのコメント欄閉鎖、官制メディアの批判記事 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    先日流れた「クーデター・デマ」に対して、中国政府は過敏ともいうべき反応を見せている。デマに関与した6人を逮捕、また大手マイクロブログ(微博)の新浪微博と騰訊微博のコメント欄閉鎖という強硬策を示した。 Tanks in Beijing / gadgetdan ■日常茶飯事のデマと異例の対応 先日、中国語ネット圏に「北京市中心部で銃声」「北京市内に軍用車が多数出没」「すわ、クーデターか」とのデマが流れた。その経緯、背景については福島香織さんの記事「北京でクーデター?飛び交う噂の背後にあるもの」(日経ビジネスオンライン、2012年3月28日)に詳しい。 30日、新華社はデマを流した6人が拘束されたと報じた。 「クーデター」デマで6人拘束=背景に重慶前書記解任―中国 中国のミニブログ「微博」(中国版ツイッター)で今月19~20日に「軍の車が北京に入った」「北京でクーデターが発生した」とのデマが流布

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/01
    ネット劇場型事件としての王立軍亡命未遂事件と続くポピュリスト薄煕来失脚事件。その余波としてのデマ騒動と、これに対する中国政府のネット規制。
  • 中国の2大マイクロブログサービス、コメント書込み禁止

    客でにぎわう中国北西部・新疆(Xinjiang)のインターネットカフェ(2011年1月16日撮影)。(c)AFP 【3月31日 AFP】中国の2大マイクロブログサービス、「新浪微博(Sina Weibo)」と「Tencent QQ」は31日、ユーザーのコメント書き込みを禁止した。両社によると、ネット上で噂がまん延するのを防ぐため、来月3日まで措置を継続するという。 書き込みが禁止される数時間前、当局はデマを拡散していると見たサイトを閉鎖し、関与した者らを逮捕していた。 ネット上では、今月、次期最高指導部入りが有力視されていた重慶(Chongqing)市トップの薄熙来(Bo Xilai)書記が解任されて以来、北京(Beijing)でクーデターが起きるとの噂が一人歩きしていた。 Tencent QQのサイトには「マイクロブログサービスで広がる噂や、違法で有害な情報が、社会的悪影響を与えている。

    中国の2大マイクロブログサービス、コメント書込み禁止
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    mame-tanuki 2012/04/01
    3/31~4/3まで「新浪微博」と「Tencent QQ」の書き込み禁止。「両社によると、ネット上で噂がまん延するのを防ぐため」
  • 朝日新聞デジタル:北京で警察がネット情報取り締まり 1000人超逮捕 - 国際

    印刷 関連トピックス臓器移植  中国・北京の警察当局は、ネット上のデマや虚偽情報などを取り締まるキャンペーンを実施して1065人を逮捕した。国営新華社通信が31日伝えた。「有害情報の広がりに対する市民の苦情にこたえた」としているが、世論への影響力が高まるネット言論の弾圧だとの批判が出そうだ。  市当局は2月中旬から銃器や麻薬、臓器の売買、証明書の偽造などに関する情報を中心に取り締まりを展開。3千を超えるサイトに警告を出し、70の運営会社がサイト封鎖などの処分を受けたという。  市当局は「北京で事件が起きた」「軍が出動した」などのデマを流したとして6人を逮捕し、サイト運営会社2社に4日間の書き込み機能停止を命じたことも明らかにした。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

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    mame-tanuki 2012/04/01
    「市当局は「北京で事件が起きた」「軍が出動した」などのデマを流したとして6人を逮捕」
  • 日本など標的のサイバー攻撃、関与の中国人特定 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=柳沢亨之】日、インド両国の企業やチベット人活動家を標的とするサイバー攻撃が昨夏から相次ぎ、いずれも中国のインターネット企業の男性従業員が関与していることがわかった。 30日付米紙ニューヨーク・タイムズが、セキュリティーソフト大手、トレンドマイクロ(社・東京)の分析などを基に報じた。 同紙によると、男性は中国ネット大手「騰訊(テンセント)」に勤める四川大学(四川省成都)の元大学院生。航空宇宙やエネルギー分野に関連する日の複数の企業のほか、インドの軍事研究機関や船舶会社、チベット人団体などのパソコン計233台を攻撃した。 いずれも、電子メールで各企業・団体の関心を引きそうなテーマの添付文書を送りつけ、パソコンに侵入する手口で、日企業への攻撃では福島の原発周辺の放射線量データなどを記した文書が添付されていた。 同紙は複数の専門家の話として、中国政府が外国の情報収集を目的と

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/01
    米NYT紙報。メール添付ファイルに仕込む手口。中国ネット大手「騰訊」勤務の四川大学元大学院生。中国政府の民間ハッカーへの委託疑惑も指摘。
  • 米偵察機、オーストラリアから中国監視か

    インド洋に浮かぶココス諸島は、オーストラリアとスリランカのほぼ中間に浮かぶ美しい島々。この地を領有するオーストラリアにとっては、重要な戦略的拠点でもある。ここに、米軍の無人偵察機を配備する計画が浮上した。目的は、南シナ海で活発化する中国軍の活動だ。 ワシントン・ポスト紙によれば、アメリカのこの要望をオーストラリアも受け入れる可能性があるという。 アメリカがココス諸島の利用を希望するのは、インド洋のディエゴガルシア米軍基地が手狭になったためとみられる。ココス諸島に空軍基地を置くことができれば、高空飛行の無人偵察機「グローバルホーク」を飛ばすための理想的な拠点となる。 オーストラリアとアメリカは強力な同盟国であり、昨年11月にバラク・オバマ米大統領がキャンベラを訪れた際には、両国はアジア太平洋地域での防衛協力を強化する方向で合意した。 だがそれと同時に中国は、オーストラリアにとって最大の貿易相

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/04/01
    オーストラリアとスリランカとの中間に位置するココス諸島を米軍の無人偵察機の基地にする計画。最大の貿易相手国・中国との板挟みになる豪州
  • 北京でクーデター?飛び交う噂の背後にあるもの:日経ビジネスオンライン

    3月16日から北京と広州に取材に行ってきた。その内容自体はいずれ某誌に書くのだが、ちょうど北京から広州に移動した19日夜に、北京で“クーデター”の噂が微博(ミニブログ)などで流れた。「長安街に軍用車両が大量に出現」だの、「街中、私服警官だらけ」だの、「中南海と釣魚台の迎賓館のところに外国人記者が集まっている」といった内容だ。 実際のところ、釣魚台迎賓館周辺は記者たちがたむろしていたのだが、それは6カ国協議再開を話し合うために北京入りしていた北朝鮮首席代表の張り番をしていたからであり、その夜に北京で軍用車両が大量に出動した事実はなかったようだ。だが、デマが出るには出るだけの背景もあるのである。その背景について、巷のゴシップを整理しながら考えてみよう。 周永康・政治局常務委員が渦中の人に “クーデターデマ”は微博上で、大手デベロッパーSOHOの潘石屹会長が「今晩は微博の様子がおかしい。ある種の

    北京でクーデター?飛び交う噂の背後にあるもの:日経ビジネスオンライン
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    mame-tanuki 2012/03/28
    デマに説得力を持たせた、公安権力を掌握する周永康氏の不安定な立場。公安・武装警察・司法を管轄する政法委書記人事(開明派or強硬派)に注目、というお話。
  • 日本人の忍耐強さに素直に驚く:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から1年がたった3月11日、中国の記者仲間から、コメントを求められた。日人は悲しみから立ち直れているか、震災後1年で日の復興はどのくらい進んだか。個人の感想、考え方を問われたものなので、私も自分の思うところを答えた。 つまり、震災はまだ終わっていないということ。復興どころか、今も震災は続いている。東京、関東に暮らす人たちにとっては、近い将来に起きるかもしれない首都圏の直下型大地震の心配もある。原発の問題も、放射能の問題も、何ひとつ、安心を担保するような話はなく、がれきの受け入れの問題に象徴されるように、被災地の心配をするより、自分たちの安全ですら不安を感じている状況の人も多いようだ、という話をした。 私は3月12日に、仙台、石巻、南三陸を訪れてみたのだが、復興、という言葉を使うことすらためらわれるくらい、海辺の被災地ではまだ何も始まっていなかった。津波が襲った土地は、まだ潮

    日本人の忍耐強さに素直に驚く:日経ビジネスオンライン
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    mame-tanuki 2012/03/23
    ちょっと意外>「東日本大震災1周年に関する中国報道は、比較的好意的なものが多かった」
  • 指導者レースかき乱す「重慶モデル」:日経ビジネスオンライン

    先月に北京に行った時、北京大学の孔慶東教授を訪ねた。孔教授は日にも留学経験がある魯迅研究者として知られているが、先鋭的な新左派(反米)学者でもある。口が悪いことにかけては知らぬ人はなく、特に取材記者に対する罵詈雑言は有名。「記者はわが国最大の公害」「ここにいる記者全員並べて撃ち殺しても、おれは心痛まないね!」といった伝説的罵倒文句は枚挙にいとまがない。 先日も南方人物週刊誌記者に向かって下品な罵り言葉(あえて書かない)を浴びせて追い返し、それを自分の微博(ツイッターのような中国のマイクロブログ)で自慢げに報告したものだから、ネット上では「北京大学の品位を落とす!」と批判が殺到した。 そんな強面の記者嫌いの教授をあえて訪問したのは、魯迅研究について取材するためでも、記者とのケンカ話を聞くためでもなくて、来年の第18回共産党大会人事のダークホースと目されている薄煕来・重慶市党委書記とその政策

    指導者レースかき乱す「重慶モデル」:日経ビジネスオンライン
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/03/23
    2011年11月記事。薄煕来は出る杭だったんだなぁ>「新中国でこうして自ら地位を奪いにくる官僚政治家は今までいなかった」「「政治ゴロ」的だ、という中国人学者も」
  • 安田峰俊さんの語る【加藤嘉一が語る薄熙来】

    FMN 自曲新闻 @freemoren 重庆卫视《重庆新闻联播》今晚新闻:重庆今日召开领导干部会议,中组部部长李源潮表示王立军私自进入美驻成都总领馆滞留事件,性质严重影响恶劣。张德江则指出重庆发展必须坚持改革开放。黄奇帆表示坚决拥护对王立军事件的处理,拥护对市主要领导的调整 http://t.co/akEaGjg2 2012-03-15 20:10:56 安田峰俊 @YSD0118 薄熙来の嫁さんで弁護士の谷開来さんが逮捕されたとの情報。「第二次文革」の主唱者が文革的に一族郎党葬られそうな風向きすなあ RT @RFI_Chinois: 中国/政治 - 传薄熙来子谷开来遭逮捕 http://t.co/f5EWGjkx 2012-03-15 20:12:20

    安田峰俊さんの語る【加藤嘉一が語る薄熙来】
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/03/22
    うわぁ…。>「一方に肩入れして喋ると痛い目見る」「現代の日中民間大使・加藤嘉一氏が薄熙来の失脚に何を言うか、中国政情の裏に潜むひそかな注目点」
  • 薄煕来・前重慶市党委書記の失脚: 極東ブログ

    薄煕来・前重慶市党委書記の失脚には謎が多く全体像が見えないなか、中国共産党内の権力闘争ではないのだといった面白い意見も出てくる時期となった。そろそろ自分の視点で素描しておきたい。 薄氏は、次期の中国共産党最高指導部・政治局常務委員会入りが有力視されていたこともあり、その失脚は単純に考えれば、中国にありがちな熾烈な権力闘争の一環にすぎない。であればその対立の構図はどうなっているかと考えるのが常道ではあるが、その前段に今回の事件を振り返っておきたい。 発端は王立軍・重慶市副市長兼公安局長が2月2日に突然解任されたことだが(形式上は辞任)、それが実際上の発端となるのは奇っ怪な騒ぎが続いたことにある。2月6日、王氏は上司にあたる薄氏のベンツで重慶を脱出し成都にある米国総領事館に駆け込んだ。米国は王を保護しなかったが、亡命が迫られるほどの危機があっていたと見てよい。それはなぜかという問題がここで提起

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2012/03/21
    薄煕来による重慶での黒社会撲滅を謳う「打黒」運動は、前任者人脈の粛清と資産没収も兼ねていたという話 http://goo.gl/e6RQz はスルー?