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2009年8月3日のブックマーク (4件)

  • はてブの問題は「批判」にあるんじゃないよ - 今日の雑談

    はてブコメントがブログ主の判断で容易に非表示にできるようになったそうで、それについてのブクマコメントをさっと眺めたが、分かってない人が多いなあと思った。 その典型的なのが、「他人を批判しておいて、自分に対する批判は許容できないのはおかしい」という議論ね。こういうコメントを見ると、ため息が出る。 そもそもコメントの中身が当に「批判」に値するかどうか問題だというのは書いたけれど、それ以上に問題なのがそれが数となって集中砲火を浴びたときに対処のしようがないという問題があると思うんだよね。個人個人がウンコを投げつけるだけならどうでもないけれども、はてブが暴力装置になってしまうのは数が力となった時、ですよ。そこんところがよく理解されてない。 「覚悟が足りない」みたいなコメントを書く人もいるけど、ならあなた、一度そういう集中砲火を浴びてごらんって。玉を打つ側に居続ける分には、そりゃあ、はてなは面白い

    はてブの問題は「批判」にあるんじゃないよ - 今日の雑談
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/08/03
    「ああいう烏合の衆に混じってワイワイやるのが、バカバカしい」←これ以外の「数の暴力」については同意▼「痛かったらギブしていいから、ワザかけさせろ!」的に「非表示ボタン」を自分は賛成←これもヒドイなぁw
  • サマーウォーズ見たら死にたくなった

    ちくちくと現実風味を効かせて来やがるくせに、 気付けば結局、世界を救うのは世界レベルの才能とコネあらばこそ。 そうでなくともオタク部に一輪の美人のセンパイ。東大、留学、甲子園。仲の良い大家族。 俺にはなーんもなかったなあ。 いい映画だよ。いい映画なんだよ。なのに吐きそう。 何この「耳をすませば」を凌駕する非モテ殺戮映画。(参考:「耳をすませば」「自殺」でGoogle検索)

    サマーウォーズ見たら死にたくなった
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/08/03
    細田監督は「こんな高校生時代を実体験してたら、こんな映画作らないよ」と時かけインタビューでは語っていた。が、しかし→(b:id:entry:15104535)ごちそうさまw▼この夏、非モテを殺戮する幸せビームが劇場を焼き尽くすw
  • アニメ映画で日本を考える夏

    孤独・孤立は誰が対処すべき問題なのか。 内閣府の定義によれば、「孤独」とはひとりぼっちと感じる精神的な状態や寂しい感情を指す主観的な概念であり、「孤立」とは社会とのつながりや助けが少ない状態を指す客観的な概念である。孤独と孤立は密接に関連…

    アニメ映画で日本を考える夏
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/08/03
    なーんだ、そういう話か。細田監督ごちそうさまです。というネタバレ記事。▼id:K-Ono氏、8/2のトークイベントで細田監督が言及してます→d:id:mame-tanuki:20090803:intarajyuku20090802>「この作品に声優を出さなかった理由について」
  • 【切込隊長】「天下統一 -相剋の果て-」プレイレポート――ああ,やんぬるかな姉小路家

    【切込隊長】「天下統一 -相剋の果て-」プレイレポート――ああ,やんぬるかな姉小路家 ライター:山一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 天よりもっとも近しい峰々に住む山の民よ,森の子らよ 汝ら京より遥か遠く,都の喧騒よりついぞ追い隔てられり 哀れなるかな山の民よ,人として生まれ落ちつも栄華叶わず やんぬるかな姉小路家,存続の願いを山鳥の翼に託し峰々を超え行き給え というわけで,身も蓋もない記事を書いてしまった第一回めとは打って変わり,連載二回めとなる今回は,After Action Report……いわゆるAAR(簡単に言うとプレイレポートである)を寄稿してみたい。 栄光あるAAR連載(?)一回目は,かの名作,システムソフト

    【切込隊長】「天下統一 -相剋の果て-」プレイレポート――ああ,やんぬるかな姉小路家
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2009/08/03
    武将の顔グラなんて無い、貧弱なグラフィックの古き良きSLGの模範的な楽しみ方。しかし本来ゲームとは遊びとは、こうやってストーリーやイメージをプレイヤーが脳内補完してこそ楽しさが倍増するものだったのかも。