ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
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がれきの撤去につかうスウェーデン社製「ブロック90」=大成建設提供がれきの撤去につかうスウェーデン社製「ブロック330」=大成建設提供がれきの持ち運びができる米社製「ボブキャット」=東京電力提供米社製のカメラ付き調査ロボット「タロン」=東京電力提供 東京電力の福島第一原発3号機の原子炉に冷却装置を入れるため、邪魔になっているがれき撤去に使う米国やスウェーデン社製の新しい遠隔操作ロボットが次々投入されている。いずれも放射性物質を含むがれき撤去で実績があるという。 がれきを撤去する場所は、原子炉建屋の核燃料や機材の搬入口とその付近。この場所には、原子炉から水を循環させて安定して冷やす熱交換器を置くことを予定している。 だが、4月17日に別のロボットで調べたところ、中の放射線量は毎時28〜57ミリシーベルトで人間が作業するには高い値のうえ、搬入口から建屋に入った所はがれきで埋まっていた。
2011.05.09 唯一残ったからジブリっぽい絵になったのかもしれない カテゴリ:カテゴリ未分類 新海誠監督の新作アニメの映像が「ジブリっぽい」という評価を聞きまして(私はまだ未見です)それでふと思ったのですが、この「ジブリっぽい絵」ってどんなものか?を考えた際、なんだか「宮崎さんの個性的な画風」というより、昔、日曜日の夜にやっていた名作劇場タイプの絵柄が唯一残っているのが、いつの間にか個性になってしまったのではないか、と推測します。 名作劇場のアニメの絵というのは、当時見ていた子供の自分でも「なんか古臭い絵だなあ」と感じていました。で、やがてそのシリーズも終了し、いわゆる「児童アニメタイプの絵柄」というのがほぼ絶滅した状況になりまして。ですが、映画の世界では宮崎作品が大ヒットし、やがて「ジブリ風の絵柄」として定着してしまったのではないかと推測します。 もっとも、宮崎アニメが評価された理
アラブ首長国連邦(UAE)が、かつてイラクで市民殺害事件を起こした米国の民間軍事会社「ブラックウオーター」の創業者に、内乱鎮圧、対テロ特殊任務などを担う800人規模の外国人秘密部隊の編成を依頼した。15日付の米紙ニューヨーク・タイムズが報じたもので、背景には中東・北アフリカで広がりをみせる民主化要求運動に対するUAEの首長一族の警戒心があるとみられる。今後、もし大規模デモがUAEにも波及すれば、鎮圧のために外国人部隊が投入される可能性があり、物議をかもしそうだ。(SANKEI EXPRESS) UAEが部隊の編成を依頼したのは、米海軍特殊部隊(SEALS=シールズ)の元隊員で、1997年にブラックウオーターを創業したエリック・プリンス氏(41)。ニューヨーク・タイムズによると、UAEを構成する7首長国のうち長兄格のアブダビ首長国の皇太子でもあるムハンマド・ビン・ザイド・ナハヤンUAE軍副司
タイトルは釣りw 朝日新聞は一応、金銭の遣り取りを否定している(本当か否かは分らないけどw)。 > 私たちは報道内容についてWLから制約を受けていません。金銭のやりとりも無論ありません。私たちはWLを一つの情報源と見なし、独立した立場で内容を吟味しました。 < ●asahi.com(朝日新聞社):情報の信憑性確認、厳選し公開〈米公電分析〉朝日新聞社 - 政治 http://www.asahi.com/politics/update/0503/TKY201105030254.html ただし今回の米国秘密外交公電暴露において、ウィキリークスがリークされた公電を報道機関に売ったという話は幾つかあるようだ。例えば、ウィキリークスから脱退し、今は別のリークサイト「OpenLeaks」を立ち上げたダニエル・ドムシャイト-ベルグの証言。彼はウィキリークス暴露本を出している。 オープンリークス、はじめま
読書とは、静かなモノだった。一人きりでするモノだった。読書が趣味の女子高校生といえば、引っ込み思案な落ち着いた美少女だと決まっていた。ただし現実はそう甘くない。 こういった「読書」という体験そのものを、電子書籍は変えるだろう。アフターiPadの世界では、読書はもっと騒がしく、にぎやかで、みんなで一緒にするモノになる。 今回は、そんなお話。 ◆電子書籍にできること、できないこと。 恥ずかしながら、中学生のころからネット上の素人小説サイトに出入りしていた。かなり以前から、ネットを介して小説や論評を読んでいた。画面を通して読んだテクストの量になら自信がある。 しかし気合を入れて読むときには、必ずプリントアウトしていた。なぜなら、画面にはラインマーカーや三色ボールペンで書き込みをできないからだ。また液晶の画面を長時間睨み続けていると、眼球が死ぬ。 このようにパソコンで読書をすると、二つの難点が浮か
今日の朝日(2011年5月17日)に、津波による塩害と地盤沈下による水田の被害は「復旧に10年はかかる」という記事。 稲作には土壌の塩分濃度を重量比0,1%以下にする必要があり、過剰な塩分は根腐れや枯死を引き起こす。東京農大の駒村正治教授が名取市の南の岩沼市で調査したところ、軒並み限界値をうわまわる記録で、一部では13倍の1,3%を示したところもあったということ。 貞観津波からの陸奥の復旧も同じ困難があったはずということになる。貞観津波も5月であったから、その年の田植えをした直後であろうか。今回の震災では作付けそれ自身ができなかった。貞観津波は八六九年(貞観一一)五月。少なくとも、その後、三年間は不作であったという史料が『三代実録』にある。つまり、八七三年(貞観一五)三月、陸奥国の「連年不作」であるために「賑給」を行ったという。賑給とは、緊急給付のこと。ここからは、津波の翌年の八七〇年、八
ウィキリークスに日本発の公電が掲載され、政権交代以降の民主党政権の裏面が見えるようになってきた。しかし日本のメディアでもブログでもさほど話題になっているふうには見えない。なぜだろうか。 昨年、ウィキリークスが国際的に話題になり、引きずられたように日本でも話題になったが、ようやく東京駐在アメリカ大使館発の公電が暴露されてきたのにこのお寒い状況というのはやや不可解な印象がある。暴露公電の点数が多いことや、他の話題に押されているということもあるだろうが。 日本発公電の話題の乏しさには解説の弱さもあるかもしれない。各国でウィキリークスが話題になったのは、その国の主要新聞社による解説記事の影響があった。ウィキリークスでは各国の、主にリベラル系の新聞社として、ガーディアン、ニューヨーク・タイムズ、シュピーゲル、ルモンド、エル・ペイスなどに直接または間接的に暴露公電を提供し、新聞社も独自に分析してきた。
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