2017年11月12日のブックマーク (3件)

  • 稀勢の里「尊敬する横綱ばかり」3年ぶり横綱会開催 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の歴代横綱で構成される横綱会が2日、福岡市内のホテルで3年ぶりに開かれた。現役4横綱の他に、八角理事長(元横綱北勝海)、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)、芝田山親方(元横綱大乃国)、武蔵川親方(元横綱武蔵丸)が参加。 初参加となった稀勢の里(31=田子ノ浦)は「非常に勉強になりました。一緒にいるだけで強くなれる気持ちになった。尊敬する横綱ばかりですから」と興奮気味に話し「来年も出席できるようにがんばりたい」と意気込んだ。 八角理事長は「現役の飲みっぷりがすごかった。さすがだなと思った」と上機嫌で「同じ苦しみとか、良いことも悪いことも知っている。共感することが多い」と先輩横綱として現役の4横綱を気遣った。

    稀勢の里「尊敬する横綱ばかり」3年ぶり横綱会開催 - 大相撲 : 日刊スポーツ
    mame90
    mame90 2017/11/12
  • 狛犬エッセイ 第1回『狛犬という趣味』

    このコーナーの文章は、『生衛ジャーナル』(編集・発行 財団法人全国生活衛生営業指導センター)の2002年7月号から2003年5月号まで連載されていた『狛犬鑑定団が行く』というエッセイを元に、若干書き直したものです。 唐突に「狛犬」である。 なぜ狛犬なのか? 狛犬のどこが面白いのか? ほとんどのかたは「?」の連続でありましょうが、それは認識があま~い。 先日、日経新聞文化部の記者さんに「今度狛犬写真展があるんですが……」と話したところ「狛犬ですかぁ。最近はブームになっているし、珍しくないですしねえ」と言われてしまった。 狛犬ブーム、知っていますか? 知らないでしょうねえ。 狛犬の魅力は、さりげなく、けなげで、しかしアートであるという点ですね。そこに惹かれて、狛犬の虜になった人たちが集まる「日参道狛犬研究会」(通称・狛研。会長は三遊亭円丈師匠)なる全国組織もあります。 会員は百人を超え、隔月

    mame90
    mame90 2017/11/12
    [狛犬]
  • 狛犬を10倍楽しむ

    狛犬を追いかける愛好家は、必ずと言ってよいほど個性派狛犬志向におちいるか、おちいっていると思う。 一度個性のある狛犬に出会うと、また個性のある狛犬に会いたくなる、必然の心理である。 個性派ということは、数少ない部類のものということに他ならない。 今まで個性派狛犬を見た中で、分類するとなると面倒なものだが、最も端的なのは、「丸い頭」である。 丸い頭。 実際に出会うとなると平均的には、百対に一対ぐらいなものであろうか、眉毛・耳・鬣などがなくなるのであるから、狛犬のデザインからは当然外れたものになる。 これだけで既に個性派狛犬の条件を満たしている、 それに目鼻の変化が加わるのである。 目の入れ方でマンガ顔にもなるし、奥目にすればゴリラ顔にもなる。 歯の表現、口の彫り方で全く違ったものに変化する。 見る側になれば楽しい限りである。 楽しみついでにそんな狛犬には、是非アダ名をつけることをお奨めする。

    mame90
    mame90 2017/11/12