以前、女ばかりのチームで働いていた時、ボスがよく呟いていた言葉がありました。 「俺はみんなが機嫌ようやってくれりゃええんや」 わたしはボスを尊敬していましたし、チームの中では年長だったので、その言葉がとても響きました。それ以来、なるほど男性は女性に機嫌よく過ごして欲しいから色々努力するのかな、と思うようになったのです。 もともとのわたしはかんしゃく持ちで、気分の乱高下が激しかったので、この視点を得てからは深く反省し、どうすれば安定した精神状態をキープできるか、ご機嫌さんでいられるかを研究しました。 研究の甲斐あって、近年ではかなりご機嫌さん状態がキープできてるほうだと思うんですが、その過程で気付いたこといくつかを備忘。 五感を大切にする 触ったら気持ちいい、食べたらおいしい、あったかい、楽しい、みたいな、心踊るものをなるべく身近に置いたり、自分から近付いていくこと。 自炊もそうですし、お弁
習うより慣れろという格言もあるように、書けば書くほどうまくなるものです。収入を得るためにブログを書いていようと、書きたいから書いているだけであろうと、執筆習慣を向上させるコツをご紹介しましょう。定期的に書くことは心の健康を保つのに良いことです。しかし、常に締切を守るために残酷なまでに真っ白なページに向かうのは、拷問のようでもあります。「インスピレーションをあてにしているのは素人。プロはとにかく仕事場に現れて仕事を始めるもの」という言葉もありますが、毎日もっと楽に筆を執れるようになるにはどうしたらいいのでしょう。 1. 執筆する場所を確保する 地下鉄に乗っているときでも、列に並んでいるときでも、どこでも創造的になることはできますが、長い目で見てもっと創造性を着実なものにするには、規則正しく執筆するときに使う空間を設けるのが良いでしょう。そうすれば、そこに座るやいなや、精神的に書くモードに入る
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