2012年11月19日のブックマーク (2件)

  • ネット大学「有料化」が苦学生を救う

    インターネット環境さえあれば、世界のどこにいても一流大学の授業をオンラインで受講できる。しかも学費はタダ──アメリカを中心に急成長を遂げている公開オンライン大学が、新たなステージに突入しようとしている。 けん引役は、スタンフォード大学の2人のコンピュータ科学者が今年立ち上げた教育ベンチャー「コーセラ」。スタンフォードだけでなくプリンストン大学やコロンビア大学などで教える世界トップクラスの講師陣による講義を無償で提供するコーセラは、開校後1年足らずで170万人以上の受講者を世界中から集めた。 ただ受講しても修了証が発行されるだけで自分の大学の単位としては認められないのが、学生にとっては不満が残る点だった。 そこでコーセラは11月13日、第三者機関と提携し、一部の講座を大学の単位として認定してもらうシステムを、来年早々にも立ち上げると発表。ただし単位を取得したい場合、学生はコーセラに学費を支払

    ネット大学「有料化」が苦学生を救う
    mamiske
    mamiske 2012/11/19
  • 仕事で自己実現をしなければならない、というまやかし - 脱社畜ブログ

    では、自己実現と仕事は必ずセットで語られる。 例えば、学校教育において、生徒に「将来の夢」を考えさせたりするが、これは「将来なりたい職業」のことを指すという暗黙の了解がある。「ゲームの達人になりたい」とか「漫画をずっと読んでいたい」といった職業に結びつかない夢は、夢とはみなされない。「自分の夢は仕事以外の時間で実現して、仕事自体はなるべくその夢の実現の邪魔にならないものを選びたい」という極めて現実的な考え方には、指導が入る。 昔、TBSで「愛しの仕事さま」という就活番組が放送されていた。この番組名の裏には、「仕事で自己実現をしている人は輝いている」という思想が間違いなく存在している。また、村上龍の「13歳のハローワーク」はよく売れたが、このも「好きなことを仕事にする」ということを強く推奨していた。このの中では、「趣味は老人のもの」とまで言われており、「仕事仕事と割りきって、趣味

    仕事で自己実現をしなければならない、というまやかし - 脱社畜ブログ
    mamiske
    mamiske 2012/11/19
    そもそも自己実現なんてものをしなくちゃいけないのかと。流されるままにダラダラとお気楽に生きていたい、じゃダメなのかな。それも自己実現のうちというならそれでいいけども。