Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
中国国家衛生健康委員会を中心とする国務院共同防疫メカニズムは11月5日の記者会見において、現在、中国の新型コロナウイルス感染防止・抑制の状況は依然として厳しく複雑だとして、「外防輸入、内防反弾(国外からのウイルスの流入を防ぎ、国内において感染の再拡大を防ぐ)」という全体戦略と「ダイナミックゼロコロナ」(注1)という全体方針を揺らぐことなく堅持することをあらためて表明(注2)した。 国家疾病予防コントロール局は、最近全国の1日当たり感染者数が増加傾向にあり、省や区域を超えた感染拡大が増加し、ウルムチ市(新疆ウイグル自治区)、フフホト市(内モンゴル自治区)、広州市(広東省)、鄭州市(河南省)、福州市(福建省)、蘭州市(甘粛省)などの複数の省・自治区政府所在都市において集団感染が発生しており、局所的な感染再拡大がみられるとの認識を示した。その上で、新型コロナウイルスの集団感染リスクが依然存在する
【11月8日 Xinhua News】第14回中国国際航空宇宙博覧会(中国航空ショー)が8~13日に広東省珠海市で開催されることを受け、中国空軍の申進科(しん・しんか)報道官は6日、同博覧会に参加する空軍機や装備について紹介した。 戦闘機「殲(せん)20(J-20)」や輸送機「運-20(Y-20)」、早期警戒管制機「空警500(KJ-500)」、爆撃機「轟6K(H-6K)」、中長距離対空ミサイル「紅旗-9B(HQ-9B)」などの兵器・装備50種類を出展する。 新世代空中給油機「運油-20」と戦闘機「殲16(J-16)」、無人機「攻撃2」が同博覧会で初めて展示飛行を行うことも明らかにした。中国空軍「八一」飛行表演隊と空軍航空大学「紅鷹」飛行表演隊はアクロバット飛行を披露する。(c)Xinhua News/AFPBB News
中国広東省珠海市で8日、中国空軍や軍事企業が主催する国際航空宇宙ショーが開幕した。会場では偵察と攻撃に対応する国産新型無人機の「翼竜3」を初めて展示。習近平指導部が軍事力を誇示し、台湾をけん制する場になりそうだ。13日まで。 中国国防省や中国メディアなどによると、航空ショーでは台湾の防空識別圏に相次いで進入している戦闘機「殲16」なども披露。最新鋭ステルス戦闘機「殲20」のデモ飛行も行われた。中国初の国産中型ジェット旅客機「C919」のデモ飛行も予定される。 翼竜3は国有の中国航空工業集団(AVIC)が開発。機体は全長約12・2メートル、翼幅約24メートル。最大航続時間は従来型から倍増の40時間以上で、航続距離は1万キロを超える。武器の積載能力も向上させた。 ショーは2年に1度の開催で、今年は約40カ国・地域から700社以上が参加。2020年は新型コロナウイルスの影響で21年に延期となった
BASF社より中国の大型石油化学プロジェクトを受注<English Follows> プレスリリース発表元企業:東洋エンジニアリング株式会社 配信日時: 2022-11-08 15:00:00 TOYO Awarded Large-Scale Petrochemical Complex from BASF, China 東洋エンジニアリング株式会社 (TOYO、取締役社長 永松 治夫)はドイツBASF社が中国広東省湛江(たんこう)市に計画する大型石油化学コンプレックス (BASF Zhanjiang Verbund Project) におけるアクリル酸プラントのEPsCm*1、エチレンプラント、製品貯蔵施設、ポリエチレンプラントのPMS*2およびプラントコンプレックス全体のプロジェクト管理/統括業務を受注しました。 2019年11月に正式に開始された同プロジェクトは、2030年までの総投資
「ザ・ホール バイ ルイ・ヴィトン」の外観 ©︎FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 「ザ・ホール バイ ルイ・ヴィトン」の店内 ©︎FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 「ザ・ホール バイ ルイ・ヴィトン」の店内 ©︎FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 「ザ・ホール バイ ルイ・ヴィトン」のメニュー例 ©︎FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 「ルイ・ヴィトン メゾン 成都」の外観 ZHENG FANG / COURTESY ©︎FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 「ルイ・ヴィトン メゾン 成都」の外観 ZHENG FANG / COURTESY ©︎FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 「ルイ・ヴィトン メゾン 成都」の外観 ©︎FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 「ルイ・ヴィトン(
【11月8日 CGTN Japanese】中国南部の広東省(Guangdong)珠海市(Zhuhai)で開幕した第14回珠海エアショーで8日、中国の軍用輸送機Y-20Aが展示されました。 Y-20AはY-20輸送機のアップグレード版で、中国が独自に開発したものです。全長約47メートルで、高さは5階建てのビルに相当します。同機は上部片翼航空機の翼と下部に取り付けられたエンジンポッドを使用する設計となっており、これにより貨物室を大きくし、エンジンを地上から遠ざけることで破片を吸い込むリスクを低減しています。最大積載量は66トンで、戦車1両、またはパラシュート部隊数百人を乗せることができます。また、戦略的・戦術的な軍事輸送だけでなく、非戦闘行動にも利用が可能で、今年8月には3000張りのテントを含む洪水救援物資をパキスタンに輸送するために使用されました。(c)CGTN Japanese/AFPB
中国最大規模の航空ショーが南部の広東省で開かれ、中国軍の新型の空中給油機や、戦闘機などが実際に飛行する様子を披露しました。 2年に1度、広東省の珠海で開かれる航空ショーが、8日から始まり、会場には、中国軍の航空機や軍事用ドローンなど合わせて100機余りが展示されました。 会場では、 ▽中国軍の新型の空中給油機「運油20」のほか、 ▽ステルス性能を持つとされる「殲(せん)20」戦闘機、それに ▽「殲16」戦闘機といった軍用機について実際に飛行する様子が公開されました。 いずれも台湾周辺での運用が確認されているもので、会場では「わが国の主権を守り、領土を防衛する重要兵器」と紹介されていました。 また、会場には、高度1万メートル以上を飛行できる軍事用ドローン「翼竜10」も展示され、ブラジルやパキスタンなど外国の軍関係者が関心を示していました。 中国としては、台湾への軍事的圧力を強める中、航空戦力
エア・カナダの機内誌「enRoute」は、「カナダ・ベスト・ニュー・レストラン」トップ10を発表し、トロントの『Restaurant 20 Victoria』が1位を獲得しました。 シェフのジュリー・ハイドが率いる『Restaurant 20 Victoria』は、アラカルト料理を楽しめる最先端のバーエリアと、6コース・テイスティングメニューが楽しめるエレガントなダイニングルームと中庭テラス席を備えています。2位のモントリオールの『Mastard』は、ケベックの新鮮な季節の食材を使ったテロワール(地元料理)を提供しています。3位に選ばれた『Mimi Chinese』は、トロントにあるレストランでありながら本場の中華料理を提供しています。トップ10の全リストは、「enRoute」誌11月号およびCanadasBestNewRestaurants.comで紹介しています。 トップ10は、受賞歴
【11月8日 CNS】中国で旧式のCCDカメラが若者を中心に流行している。広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)に住む欣欣(Xinxin、仮名)さんは、今年に入ってCCDカメラにハマった。 「200元(約4054円)ちょっとで購入したこのカメラ。写真の発色はあまり良くないけれど、昼間の光線のよい時間帯ならよく撮れる」。欣欣さんはCCDカメラ体験をソーシャルプラットフォームで共有している。 「レトロな感じの写真が好き。CCDカメラを使ってみて価値がわかった」と語る欣欣さんはいろんなCCDカメラを所有しており、同じようにCCDカメラが好きな友人たちとよく一緒に写真を撮りに出かけている。 近年、CCDカメラを好む若者が増加したため、すでに時代遅れになって「ジャンク品」として販売されていたCCDカメラが見直され、値段も上がっている。 北京のあるカメラ店のオーナーは、「かつて普通の
NVIDIAの稼ぎ頭はゲームとデータセンターの二つだが、自動車部門が3つ目になりそうだ。自律走行技術企業や完成車メーカー、EVメーカーは多かれ少なかれ、自律走行の実現のためNVIDIAに依存している。 SoCについては最近、強力なアップデート予告があった。9月に行われた開発者会議であるGTCの基調講演で発表された、最新SoCのDRIVE Thorは、2,000TPOSとOrinの約4倍の演算性能を誇る。DRIVE Thorを搭載した初期量産車は2025年初頭を予定している。最初の顧客は中国・吉利のハイエンド電気自動車(EV)ブランド「Zeekr」である。 DRIVE Thor。出典:NVIDIAまた、DRIVE Thorは数十の断片的な電子制御ユニット(ECU)を集中的な一つのユニットに統合する役割も果たすという。このような集中的なソフトウェア制御は、テスラの差別化要因の一つとして完成車メ
法令上は「鉄道」に分類される世界唯一の乗りもの、広島「スカイレール」の運行終了・廃止が検討されています。これまで他の箇所にも導入が検討されていた「スカイレール」は、なぜ普及しなかったのでしょうか。 世界でもここだけ! 景色抜群の鉄道「スカイレール」 広島市安芸区のニュータウンにある日本唯一の乗りもの「スカイレール」の廃止が検討されているようです。運営会社「スカイレールサービス」は順次説明会を行い、2023年秋から代替となる電気バスを運行、その後に廃止する予定であることが報じられています。 拡大画像 JR瀬野駅に接続するスカイレールみどり口駅(宮武和多哉撮影)。 スカイレールは、高架の軌道から吊り下がるゴンドラ(搬器)が動くという、モノレールとロープウェーをかけ合わせたようなシステムで、法令上は鉄道に分類されるものです。この乗りものがある「スカイレールタウンみどり坂」は、山の斜面をそのまま宅
AirTrunk、マイクロソフト向けに香港のバイオガスプラントからエネルギーを調達 Data Center Dynamics 2022.11.08485 views AirTrunkは、マイクロソフトが同社施設で使用するエネルギーを相殺するための再生可能エネルギー契約を締結しました。 AirTrunkと香港の電力会社CLP Powerは今週、香港における再生可能エネルギーソリューションを発表し、マイクロソフトのデータセンターの電力消費量と現地の再生可能エネルギー証書(REC)をマッチングさせることを明らかにしました。 この契約により、AirTrunkはCLP Powerから時間単位のRECを調達し、同社の顧客であるマイクロソフトのHKG1データセンターで再生可能エネルギーとのマッチングを提供することになります。このソリューションは、CLP PowerのWest New Territorie
中国不動産大手、中国恒大集団が海南島で展開する大規模リゾートプロジェクトについて、地元政府に差し押さえられた約40棟のマンションが賃貸住宅、サービスアパートメント、商業施設として活用されることになった。写真は1月、中国恒大集団が憺(ダン)州で開発した建物(2022年 ロイター/Aly Song) [香港 8日 ロイター] - 中国不動産大手、中国恒大集団が海南島で展開する大規模リゾートプロジェクトについて、地元政府に差し押さえられた約40棟のマンションが賃貸住宅、サービスアパートメント、商業施設として活用されることになった。 憺(ダン)州市政府は12月、環境・建築基準違反を理由に中国恒大に対し建設中のマンション39棟を解体するよう命じた。しかし地元メディアによると、当局はその後、建物を解体から没収に変更した。 市政府が10月末に発表したプロジェクトに関する文書によると、当局は未完成の建物の
「香港映画祭2022」が11月26日から12月28日にかけて全国5都市で開催されることが決定。大阪シネ・ヌーヴォを皮切りに、出町座(京都)、元町映画館(兵庫)、名古屋シネマスコーレ(愛知)、ユーロライブ(東京)にて開催される。 「香港映画祭2022」では、日本初上映19作品(短編を含む)を含む全20作品が上映される。故アニタ・ムイの伝記映画『アニタ』で香港アカデミー賞最優秀女優助演賞を受賞したフィッシュ・リュウが出演する『風景』、ジャッキー・チェン映画でもお馴染みのタイポーが優秀男優賞を受賞した『ソク・ソク』。ロレッタ・リーのカムバック作であり、フランシス・ンが主演を務めた、実際の事件をベースにした『香港の流れ者たち』などが揃った。また、デビュー作の映画『少年たちの時代革命』で台湾アカデミー賞を席捲した、レックス・レン監督とラム・サム監督の短編集も上映される。 「香港映画祭」は2021年に
中国では新型コロナウイルスを徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策の先行きを巡ってさまざまな観測が広がり、株高に弾みがつくなど異様な盛り上がりを見せている。 習近平総書記(国家主席)は先月開催された共産党大会の開幕日に行った活動報告で、ゼロコロナ政策を擁護。同政策の中心を成すロックダウン(都市封鎖)や大規模検査が続く中で、投資家は今後の展開を探っている。 ゼロコロナの撤廃時期を巡る明確な見通しがない中で、先週は中国当局が経済活動再開や水際対策の緩和に向けた具体的な計画を策定していると主張する未確認のスクリーンショットに投資家が飛びつき、株高に火が付いた。 香港上場の中国本土株が急騰-ゼロコロナ出口巡る未確認の投稿で
特区政府衛生防護中心は11月6日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の政府新聞公報によると、同日午前零時までの24時間に新たに確認された陽性ケースは4593件と発表した。PCR検査によるものが1002人で、うち感染者は507人、無症状感染者は423人、状況確定待ちが72人。PCR検査の確認を経た快速抗原検査によるものは3591人だった。新規陽性ケースのうち395件は域外からの流入だった。これまでの累計陽性ケースはPCR検査が100万6655件、快速抗原検査が94万1040件に上った。第5波が始まって(2021年12月31日)から6日午前零時までの死者数は1万257人で、累計死者数は1万470人。陽性ケースの一部は感染が確定し5日までの累計感染者数は43万8060件に上った。
新型肺炎の影響で中止されていた「ワールドラグビーセブンズシリーズ」が3年ぶりに香港スタジアムで11月4日~6日の3日間、16チームが参加し開催された。3日間の観客数は6万5千人。日本からは、サイモン・エイモー監督率いるセブンズ日本代表が参加。初日、プールCのフィジーに12-59、2日目、アメリカに22-35、スペインに19-33と3戦全敗。3日目9位以下のトーナメント進み、プールB3位だったイギリスにも0-29で敗れたが、地元香港には24-17で勝利。最終戦のウルグアイには10-33で敗れ14位に終わった。優勝は、オーストラリア。最後の30秒で大会6連覇を狙うフィジーを逆転トライで劇的な勝利を20-17でおさめ、34年ぶりの栄冠を手にした。 9月29日に就任したばかりのエイモー新監督は、7人制イングランド代表キャプテンとして活躍し、16年リオデジャネイロ五輪で英国代表を銀メダルへ導くなど英
ジェトロは「第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)」(開催地:上海市、会期:11月5~10日)において、3つの分野(食品・農水産品、消費財、医療機器・医薬保健)でジャパン・パビリオンを設置した。同博覧会へのジェトロによるジャパン・パビリオンの設置は5年連続となり、日本における唯一の取りまとめ機関として、計77社・団体の販路開拓を支援する。JAPAN MALLブースは「食品・農産品」「消費財」ホールで約1000品目を出品、中国への渡航制限が依然厳しいなか、日本企業の中国EC販路促進を図る。また会場でのリアル体験をした来場バイヤーはジェトロによる新サービスChina JAPAN STREET(CJS)へ誘導し、会期後も常時、中国バイヤーと日本企業と結び付けるエコシステムの形成を促す。 「食品・農産品」ホールではJAPAN MALLブースの設置の他に、50社・団体の農水産物・食品の出展があり、来場
特区政府衛生防護中心は11月7日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の政府新聞公報によると、同日午前零時までの24時間に新たに確認された陽性ケースは4634件と発表した。PCR検査によるものが1069人で、うち感染者は530人、無症状感染者は467人、状況確定待ちが72人。PCR検査の確認を経た快速抗原検査によるものは3565人だった。新規陽性ケースのうち564件は域外からの流入だった。これまでの累計陽性ケースはPCR検査が100万8242件、快速抗原検査が94万4651件に上った。第5波が始まって(2021年12月31日)から7日午前零時までの死者数は1万262人で、累計死者数は1万475人。陽性ケースの一部は感染が確定し6日までの累計感染者数は43万8644件に上った。
一昨年5月の香港版国家安全法反対デモの際に弁護士がデモ隊にリンチされた事件の裁判で被告に量刑が下された。11月5日付香港各紙によると、事務弁護士の陳子遷氏は銅鑼湾の街頭でデモ隊が道路を封鎖し破壊活動を行っていることに不満を表したことからリンチに遭い、事件後に男性4人が暴動罪と傷害罪で逮捕・起訴された。区域法院(地裁)で4日、うち3人に禁固19~34カ月の刑が下された。残り1人は17歳であるため鑑別所に送られることとなった。裁判官は「被害者は襲撃に遭って衣服は破れて流血し、その過程で手を差し伸べる者はおらず、永久的な傷害がなかったことだけでも不幸中の幸いだった」と指摘。また当日行われたデモ行進では1000人以上が参加し、道路を塞ぎ公共施設を放火・破壊し、公衆に迷惑行為を及ぼしただけでなく公費を浪費したことを挙げて、各被告は生来の暴力で残虐な人間ではなく社会のムードに影響されて罪を犯したとの見
先に開催された国際金融サミットには世界から200人余りのゲストが出席したが、米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』は11月3日付の社説で「ウォール街の銀行家がサミットに出席して香港と李家超・行政長官に媚びている」と批判した。6日付香港各紙によると、『ウォール・ストリート・ジャーナル』は社説で「香港当局が意見の異なる者を排除し、報道の自由と独立司法権を破壊している。サミットに出席したウォール街のエグゼクティブは香港に対して媚びており、香港政府に利用されている」と指摘。『りんご日報』『立場新聞』が香港版国家安全法に違反して起訴された事件も挙げた。陳国基・政務長官は5日、『ウォール・ストリート・ジャーナル』に書簡を送り、「国際金融サミットの出席者を侮辱し、社説の文章には悪意があり、深刻な偏見があり、一切の代償を惜しまずサミットを中傷している」と抗議。陳長官は「サミットは香港の活力とビジネス環境
11月9日から4カ所の児童社区ワクチン接種センターで生後6カ月から4歳の幼児を対象にバイオNテックの幼児向けワクチンの接種が開始される。6日付香港各紙によると、政府専門家顧問で香港中文大学教授の許樹昌氏は、対象の幼児がバイオNテックのワクチンを接種する場合、1回目と2回目の間は8週間空けて、2回目の接種後は約3カ月経てから3回目の接種を行えば心筋炎になる可能性は低いと指摘。またラグビーの香港セブンズは良いパイロットケースとなることに言及し、2万人余りの観客を受け入れても新型コロナウイルス感染症(COVID―19)流行状況が顕著な反復を見せなければ、他のイベントの防疫制限も緩和できるとの見方を示した。
特区政府衛生防護中心は11月8日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の政府新聞公報によると、同日午前零時までの24時間に新たに確認された陽性ケースは4250件と発表した。PCR検査によるものが948人で、うち感染者は323人、無症状感染者は399人、状況確定待ちが226人。PCR検査の確認を経た快速抗原検査によるものは3302人だった。新規陽性ケースのうち399件は域外からの流入だった。これまでの累計陽性ケースはPCR検査が100万9552件、快速抗原検査が94万7990件に上った。第5波が始まって(2021年12月31日)から8日午前零時までの死者数は1万266人で、累計死者数は1万479人。陽性ケースの一部は感染が確定し7日までの累計感染者数は43万9261件に上った。
港九労工社団連会(労連)の調査で労働者の過半数は過去1年、昇給が凍結されていたことが分かった。11月6日付香港各紙によると、調査は8~10月にアンケート形式で実施し、各種業界の被雇用者1185人から回答を得た。この結果、57%は昇給凍結、10%は減給されたと答え、中でも観光、航空、飲食の業界が深刻だった。一方、33%は昇給があったと答えたが、平均昇給幅はわずか2~3%だった。適切な昇給幅については、40%が4~6%と答えた。労連の立法会議員である林振昇氏は、多くの労働者は前年度の給与調整幅に不満を持っており、来年は改善するのを期待していると指摘。新型コロナウイルス感染症(COVID―19)流行がまだ収束しておらず一部業界はまだ正常化していないものの、収益能力のある企業は成果を職員に分配するよう求めた。
香港旅行社東主協会の葉慶寧・会長はこのほど、ツアー客の入境制限緩和について正確な方向性で邁進していくと表明した。11月8日付香港各紙によると、葉会長は、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)流行前はツアーで来港する旅行客は多くはなく、大部分は東南アジアと中国本土からの旅行客と説明。本土はまだ出入境を全面的に開放していないため、新措置がターゲットとする市場は主に東南アジアであると指摘した。葉会長は「旅行客が来港するにはインセンティブが必要だ。他の地域は通貨安となっているため、新措置の魅力に影響するとみられる。ツアーで来港する旅行客がどのくらいいるか分かるまでに2カ月はかかる」と述べた。入境旅遊接待協会の梁耀霖・主席は「政府の新措置は旅行客の来港に有利。まず東南アジアの旅行客が来港するが、すぐさま多くの人が来港することは期待できない。ツアー客がゼロの状況から段階的に20~30%増加する」
香港故宮博物館で初の欧州の文物をテーマにした大型特別展が開催される。11月9日付香港各紙によると、香港故宮博物館はリヒテンシュタイン王室と合同で9日から来年2月20日まで「芸苑尋珍――リヒテンシュタイン王室収蔵名品展」を開催する。計124点の芸術作品を展示される。香港故宮博物館の呉志華・館長は2年前に同展の準備を開始したことを明らかにし「深い歴史文化を持つリヒテンシュタインの歴代親王はいずれも多くの芸術品を収蔵し、今回、香港の故宮で展示することは2種類の異なる文化の対話である」と述べた。リヒテンシュタイン王室はプライベートとしては世界でも最大規模を誇る芸術収蔵を行っている。16世紀から始まったリヒテンシュタイン親王の芸術品収蔵は今に至っても王室で続けられている。
チムサーチョイ・イーストにある香港科学館(香港サイエンスミュージアム)で開催されている展示「The Big Eight-Dinosaur Revelation/八大・尋龍記」が好評につき会期を延長することになった。11月4日付政府公報によると、公開初日の7月8日からこれまでに60万人近くが参観しており、1日の平均参観者は5000人余に上る計算になるという。そこで、当初11月16日までとしていた会期を2023年2月22日まで延長する。ただし、参観はオンライン予約が必須なので注意したい。詳細は公式サイト(big8dinosaurs.hk)で案内している。 この展示は香港特別行政区成立25周年記念イベントの一環で、ドイツ、スイス、オランダの博物館や文化機構から貸し出された8組の恐竜の模型を展示している。うち5組(トリケラトプス、アロサウルス、ヘスペロサウルス、ディプロドクス、ティラノサウルス)は
特区政府衛生署衛生防護中心は11月8日、大角咀にあるレストラン「Nathanhouse」を利用した客(計6人)に食中毒の疑いがあると発表、市民に食物と衛生環境への注意を喚起した。同日付政府公報によると、食中毒は2件で、最初の3人(38~43歳の女性)は11月1日に同店でランチを食べ、食後31~52時間後に腹痛や下痢、嘔吐、発熱などの症状が出た。次の3人(27~30歳の女性)は11月4日に同店でディナーを食べ、食後31~52時間後に腹痛や下痢、嘔吐、発熱などの症状が出たという。6人のうち医療機関を受診したのは3人で、いずれも入院の必要はなく、容体は安定しているとのことだ。同店は奥海城(オリンピアンシティー)内にあり、体調を崩した6人はいずれも同店名物の生ガキを食べたことが分かっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く