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2009年9月4日のブックマーク (5件)

  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

  • カフェ・ヒラカワ店主軽薄 » 敗北の理由。

    2009年8月30日国政選挙。 予想外のというか、予想通りというか自民党の壊滅的敗北。 地すべり的な敗走であった。 しかし、何故これほど自民党が負けたのかという理由がいまひとつ明確ではない。 メディアも、そこの分析ができていない。 世代交代? いつでもそういうことは言われるが、今回の結果には該当しない。 自民党で生き残ったのはむしろ長老議員のほうであった。 官僚政治批判? どちらの政党もそれを言っていた。言い易いスローガンだが、 当は何が問題なのか明確ではない。 政治家の政策立案能力や統治能力の問題を棚上げして、 財政逼迫の原因を全て官僚システムに押し付ければよいというものでもあるまい。 地方分権? 多くの国民は、これがどのような意図の下に構想され、どのような人々によって 推進され、採用のあかつきにはどのような結果を招来するのかについて、 必ずしも明確なビジョンを得ているわけではないだろ

  • 賢明さを増した日本、幻想を抱かず投票  JBpress(日本ビジネスプレス)

    8月30日夜、鳩山由紀夫氏のやや幽霊がかった姿が日中のテレビ画面に映し出された。殺風景な党の掲示板を背景に、鳩山氏はニコリともせず控えめな調子で、有権者の歴史的な評決に対して謙遜と感謝の言葉を口にした。 日人のことをよく知らない人だったら、鳩山氏が敗北を認めていると思っただろう。 街頭で勝利を祝う騒ぎが全くなかった(車のクラクションも鳴らなかったし、水しぶきを上げる噴水もなかった)ように、鳩山氏の態度に勝ち誇った様子がなかったのは、国民の気分に合わせてのことだった。 信じていない変化と夢中でもない指導者に投票した テンプル大学でアジア学を教えるジェフ・キングストン教授の言葉を借りれば、日の国民は「自分たちが信じていない変化とそれほど夢中になっているわけではない指導者」に投票したのだ。国民の最大の狙いは、行儀の良い日では非常に奇妙に聞こえるが、度々繰り返されてきた言葉を使うな

    mamor_mitoko
    mamor_mitoko 2009/09/04
    "ただ国民の声に耳を傾けることで勝った民主党"
  • [書評]命の値段が高すぎる! - 医療の貧困(永田宏): 極東ブログ

    倫理的に考えれば命に値段が付くわけもないのだから当然、書名の「命の値段が高すぎる! - 医療の貧困」(参照)は比喩である。実際はというと、後期高齢者医療制度にかかる費用が莫大で日は高齢者医療を維持できるのだろうかという問題だ。 書の趣旨にかかわらず、この問題は非常に深刻でこれからの政治に大きな影を投げかけるはずだった。 高齢者医療費が高すぎて、もはや国民には払えない。高齢者も現役世代も、これ以上の負担には耐えられそうにない。だからいって、このままじっとしていては何も解決しない。 ではいったいどうすればいいのか。 いくつかの選択肢がすでに用意されている。(中略) しかしその前に、医療制度の「抜的解決」はありえないことを理解しておいていただきたい。 どの政党も医療制度の「抜的解決」を訴えている。ところが中身はお粗末なものばかりで、具体的な解決案はほとんど示されていない。国民は待てど暮ら

  • ハイエクを一刀両断: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

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