皆様こんにちは、アメーバのデータ分析に携わっている和田(@wdkz) です。あと少しでサッカーワールドカップ2014が開幕しそうな今日このごろ(*執筆時点)、サッカー好きな自分としては楽しみで仕方ありません。ちなみに好きな(だった)選手はアルベルティーニ、グアルディオラ、ピルロです。今回のワールドカップも2006年の大会同様に大活躍するピルロを見たいですねー。また、大久保のサプライズ選考で話題となった日本代表にも期待しています。大久保といえば自身の名を冠した「オオクボ」というフェイントがあることは皆さんご存知でしょうか?スペインマジョルカ時代にも試合で使っていたので、ヨーロッパでは「クライフターン」に匹敵するくらいの知名度があるはずです(きっと)。 というわけで、本記事ではサッカーワールドカップのデータをRを使って分析してみたいと思います。 今回分析する項目 1. ゴールの生じやすい時間