【入門】ESP8266 (ESP-WROOM-02) で単にLチカしても詰まらないのでナイトライダーしてみた【初心者向け】Arduino電子工作ESP8266ESP-WROOM-02 ハードウェア界隈やIoT界隈での「Hello World!」をLチカと言うそうです。 多分、LEDチカチカの略です。 最近、ESP8266にはまってしまい、色々作っています。 この記事は初期の頃に単にLチカしても詰まらないし、GPIOも一杯あるし使ってみたいなということで、ナイトライダーしてみた記録です。 ※GPIO・・・プログラムで出力入力が切り替えられる端子の事。こんなに簡単 ⇒ pinMode(ピン番号, OUTPUT) 私は一ヶ月前までIoTとかラズパイとかArduinoとか、やってみたいけど難しそう。。。ソフトは分かるけど、ハードは良くわからん。。。と思っていた人なので、同じように思っていて踏み出せ
たとえば、「iPhone や Android アプリを起動して、アプリ上のボタンを押すと Wi-Fi 経由で指令が送られ LED(ライト)が点灯する IoT を作る」というと、色々と高度なハードウェアを購入する必要があったり、お金がかかったり、Swift やC言語など高度なプログラミングの知識が必要であるように感じられるかもしれません。 しかし、ESP8266(日本では ESP-WROOM-02 という技適を通っているモジュールを使うのが一般的)を使用すれば、プログラミング不要で、1,000円程度(部品代のみ。ハンダゴテや書き込み時に必要な USB シリアル変換アダプターを除く)でできます。 Raspberry Pi や Arduino 本体も不要です。 制作に必要な時間も、慣れれば1時間ほどでできると思います。 ※この記事は、ESP8266 Advent Calendar 2015 23
この記事はおうちハックアドベントカレンダー22日目の記事です。 家にある身近なモノをハックしてみようと思い、ちょうど手頃なティッシュケースをハックしてみました。ティッシュを取るという行為が分かれば、いろいろと面白い使い方ができるのではないかと思った次第です。今回は作った1例として、ティッシュが1枚ずつしか取れないエコなティッシュケースを紹介してみます。「何を言ってるんだお前?」と思うかもしれませんが、まずは動画を御覧ください。 動機 最近いろんなガジェットが家の中に溢れてハックされるようになっています。ただ、いざ自分の部屋を見るとティッシュ、傘、机、椅子、コンロ、シャワーといったように、特にIT系の進化の恩恵を受けていない"昔ながら"のモノが大半を占めています。下手に新しいガジェットを生み出すよりも、こういった"昔ながら"のモノをハックした方が面白いのではないかと最近はずっと考えていました
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