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artとbookに関するmanboubirdのブックマーク (12)

  • 無人島に持っていきたい、累計800万部・世界の美術家が認める“世界一売れている”美術鑑賞の本(GOETHE) - Yahoo!ニュース

    美術の歴史を書いたや個別の美術作品や美術家の物語を書いたはたくさんあるけれど、確かに、人類の壮大な営みとしての美術の物語を書いたはないかもしれない。このを手に取ったとき、まず、そう思った。そして読み進めていくうちに確かにそうわかったし、行間から美術への愛情が溢れてくるのを感じたものだ。 1950年出版の超ロングセラーたまにあるアンケートだが、「無人島に1冊だけ持っていくとしたら、あなたはどんなを選びますか?」というあれ。昔だったら「1冊なんて選べません」とか答えたかもだけど、今はこれでいいかなと思ってる。エルンスト・ゴンブリッチ卿(著者表記はE. H. ゴンブリッチ)の『美術の物語』である。 僕の持ってる版の表紙のビニールカバーに貼ってあるシールには「売上部数7,000,000突破『世界で一番売れてる美術の』US News & World Report」とあるが、日語最新版を

    無人島に持っていきたい、累計800万部・世界の美術家が認める“世界一売れている”美術鑑賞の本(GOETHE) - Yahoo!ニュース
  • 読めば思わず、絵に会いたくなる。原田マハと「一枚の絵」から生まれた物語4選

    読めば思わず、絵に会いたくなる。原田マハと「一枚の絵」から生まれた物語4選森美術館設立準備室やニューヨーク近代美術館(MoMA)での勤務経験を活かして、アートの世界を描いた物語を世に送り出してきた小説家・原田マハ。その作品のうち、「一枚の絵」との出会いによって生まれた小説4選を、作中で鍵となる絵画を所蔵・展示する美術館とともに紹介する。 文=望月花妃(ウェブ版「美術手帖」編集部) 森ビル森美術館設立準備室やニューヨーク近代美術館(MoMA)で培った知見を活かしたアート小説で知られる作家・原田マハ。ペンネームの「マハ」は、ゴヤの《着衣のマハ》《裸のマハ》と同じで、スペイン語で「小粋な女」という意味があるという。文筆活動だけでなく『CONTACT つなぐ・むすぶ 日と世界のアート」(京都清水寺、2019年)の監修も務めるなどキュレーターとしても活動している。 今回はそんな原田マハ作品のなかか

    読めば思わず、絵に会いたくなる。原田マハと「一枚の絵」から生まれた物語4選
  • YOURS BOOK STOREユニクロの新しい体験型店舗「ユニクロ 原宿店」「UNIQLO TOKYO」で ブックディレクションを担当|ニュースリリース|日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通

    home ニュースリリース YOURS BOOK STOREユニクロの新しい体験型店舗「ユニクロ 原宿店」「UNIQLO TOKYO」で ブックディレクションを担当 日出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)のブックディレクションブランド「YOURS BOOK STORE」は、株式会社ファーストリテイリング(代表取締役会長兼社長:柳井 正)が運営するユニクロ 原宿店(東京都渋谷区)とUNIQLO TOKYO(東京都中央区)で、同社として初めてとなる書籍販売のブックディレクションを担当しました。 ユニクロ 原宿店(2020年6月5日オープン)とUNIQLO TOKYO(2020年6月19日オープン)は、デスティネーションストア(わざわざ行きたくなるお店)をコンセプトとする店舗です。そこでしか体験できない仕掛けが点在する店内で、服の歴史文化、モチーフとなったアートブック、

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  • 美術図書館横断検索

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  • TOKYO ART BOOK FAIR

    TOKYO ART BOOK FAIRは,2009年にスタートしたアート出版に特化した日で初めてのブックフェアです。

    TOKYO ART BOOK FAIR
  • Bibliotheca | DSM Ginza

  • 世界一読まれている美術書『美術の物語』の魅力。

    『美術の物語』エルンスト・H・ゴンブリッチ著、日語版は河出書房新社刊(訳者:天野衛、大西広、奥野皐、桐山宣雄、長谷川宏)。英語版は1950年の初版以来、ゴンブリッチが存命中、その時々で新たな知見が盛り込まれ、改訂を重ね現在は第16版。 『美術の物語』は、先史時代から現代にいたるまでの美術様式の変化とつながりを、専門用語をできるだけ使うことなくわかりやすい文章で綴った美術書だ。1950年に初版が登場してから70年、世界での販売部数約800万部という超ロング、かつベストセラー。世界人口が75億人(世界銀行の2018年統計より)とすると、単純に計算して約900人にひとりが持っていることになる世界一売れている美術ということになる。今でこそ多くの美術書が存在するが、書がその礎を築いたといって過言でないだろう。〈ロンドン・ナショナルギャラリー〉の元館長、ニール・マクレガーも15歳の時に初めて

    世界一読まれている美術書『美術の物語』の魅力。
  • 最強&最恐のアートディレクターは時代を超える『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』 - HONZ

    石岡瑛子、どれくらいの知名度なのだろう。不覚にもまったく知らなかった。あるところで、こののことが話題になった。誰です、それ?と尋ねたら、あんな有名なデザイナーを知らないのですか、作品は絶対に見覚えがあるはずです。いま展覧会をやってますから行ってみられたらどうですかと教えられた。 東京出張の折りに、その展覧会『血が、汗が、涙がデザインできるか』を東京都現代美術館へ観に行った。先入観も予備知識もゼロだったが、いきなりタイトルがすごい。会場に入ってまず目を引くのは、白い水着をつけた前田美波里。資生堂化粧品のポスターである。一定以上の年齢の人は誰もが覚えているはずだ。1966年、わたしが小学校5年生の時のものだが、鮮明に記憶している。 広く明るい第一展示室には、渋谷パルコや角川文庫のポスターシリーズ、映画『地獄の黙示録』のポスターなどが飾られていて壮観である。CMのビデオも流されている。見知った

    最強&最恐のアートディレクターは時代を超える『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』 - HONZ
  • なぜ、いま「アート思考」がビジネスパーソンに必要なのか?

    シリコンバレーのCEOやイノベーターたちが現代アートに共感を示しているといいます。なぜ、現代アートは彼らをひきつけてやまないのでしょうか。注目すべき現代アートの潮流とは? ビジネスパーソンは現代アート

    なぜ、いま「アート思考」がビジネスパーソンに必要なのか?
  • NY Art Book Fair 2018 - Printed Matter

  • 『フェルメールの帽子』by 出口 治明 - HONZ

    17世紀の中葉、ネーデルランドのデルフトという街に生まれ、そこでほぼ一生を過ごして死んだフェルメールという風俗画家がいた。18世紀に入るとほとんど忘れ去られたものの、19世紀に再発見され現在では史上最も著名な画家の1人とされている。著者はフェルメールの名画を俎上に載せ、17世紀の世界、いやグローバリゼーションを活写しようと試みた。 20歳の夏、アムステルダムで自転車を買い、低地地方縦断の旅に出た著者は、雨の中トラックと接触しそうになり転倒して泥まみれになってしまう。雨宿りを求めて近くの家のドアをノックした著者は、歓待を受け、デルフトという街の存在を教えてもらう。こうして著者はフェルメールと出会ったのだ。書の物語は、フェルメールの唯一の風景画「デルフト眺望」(ハーグ、マウリッツハイス美術館)から始まる。そこには世界に対して開かれていたデルフトの河口が描かれているのだ(第1章)。 次の絵は「

    『フェルメールの帽子』by 出口 治明 - HONZ
  • E.H.ゴンブリッチ『美術の物語』 - logical cypher scape2

    西洋美術史の入門として名高い1冊 実際、読みやすく丁寧でとても面白い 読み継がれる名著とはこういうものか、と また、自分は美術については19,20世紀くらいしか知らなかったので、改めて通史を読んで勉強になった。 このの特徴はいくつかあるが 「物語」としては、それぞれの時代や流派において美術の目的がなんであったか、ということを追いかける作りになっている。 ともすると、絵画などのよしあし・巧拙を「実物そっくりかどうか」で判断してしまうことがあるけれど、そもそも実物そっくりであることが美術の目的でなかった時代もある。というか、このを読んでいると、おおむね交互に現れてくるという感じがある。 エジプトがスタートに置かれているが*1、エジプトでは「見たまま」ではなく「知っている」ことが描かれた。目とはこういうもの、顔の輪郭はこういうもの、足はこういうものといった知識に従って描かれていた。 その後、

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