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2008年11月26日のブックマーク (2件)

  • X不要で動作する高機能ターミナルエミュレータFbTerm

    フレームバッファ上で直接動作するターミナルエミュレータ「FbTerm」は、サーバのメンテナンスにせよ、組み込みデバイス関連の用途にせよ、試してみる価値が十分にある。 FbTermは高速に動作するターミナルエミュレータであり、これは各自のシステムに搭載されたフレームバッファ上で直接動作する設計となっている。フレームバッファの使用を前提とした設計のおかげで、FbTermでは処理速度の高速化が果たされているだけでなく、ターミナル上でUTF-8テキストを使用することもできる。こうしたFbTermの開発目的として挙げられているのが、一般的なLinuxカーネルターミナルと同等の速度を確保すると同時に、インターナショナルな表示機能のサポートおよび、fontconfigを介した近代的なフォント管理機能を提供するというものである。またFbTermの場合、1つのフレームバッファに対して10個の異なるターミナル

    X不要で動作する高機能ターミナルエミュレータFbTerm
  • 本を読む XRandRでUbuntuの外部モニタ出力を切り替える

    Ubuntuのi810switchをThinkPad X60s対応にする方法 なんてことを以前書いたのだけど、最近のX.orgではとっくにXRandRというしくみを採用していて、出力デバイスや解像度、向きなどを動的に変更できるらしい。なぁんだ。 おくればせながら、ThinkPad X60s+Ubuntu 7.10で、外部モニタ出力とデュアルモニタを試してみる。 まず、/etc/X11/xorg.confで、「Section "Screen"」の「SubSection "Display"」に「Virtual 2048 768」という設定を入れておく。 xrandrコマンドを引数なしで実行すると、出力デバイスの情報が出力される。 % xrandr Screen 0: minimum 320 x 200, current 1024 x 768, maximum 2048 x 768 VGA co

    mandel59
    mandel59 2008/11/26
    X.org 解像度変更