6月2日の新聞各紙の朝刊で、NHKのテレビ欄が「縦読みできる」とネット上で話題になっている。午後10時からNHK総合で放送される「プロフェッショナル 仕事の流儀」。ワールドカップの日本代表の本田圭佑を追った内容だが、番組紹介の左端を縦に読むと……。
コスタリカ戦は「パッとしない」試合が理想!フモフモ編集長の「煙幕を張る7つのポイント」 2014.06.02 during the Bundesliga Relegation second leg match between Fortuna Duesseldorf and Hertha BSC Berlin at Esprit-Arena on May 15, 2012 in Duesseldorf, Germany. 本番前の3連戦、その2試合目・コスタリカ戦が迫ってきました。先のキプロス戦は「怪我なく」「ファンの声援を受け止める」ことが重要で、結果や内容はどうでもいい試合でした。次のザンビア戦は「勝って」「気分よく」終わりさえすれば、それでいい試合。いずれもミッションは単純です。しかし、コスタリカ戦は非常に神経を使う試合となるでしょう。 結論から言えば、僕はこの試合、特に何も起きないつ
1994年の春だった。 その年のW杯アメリカ大会に出場するいくつかの国をカバーする、そういう趣旨の企画があった。 ギリシャに行きたい、僕はそういうリクエストを編集部に出した。 なぜギリシャだったのか? ギリシャは前年のW杯予選で、初めての本大会出場を決めていた。でも本当の理由は、ただ単にギリシャに行きたいからだった。 その取材では一週間ほどアテネとミコノス島に滞在し、ギリシャのサッカーを見て回った。 いくつかのことが印象に残っている。 ガイド役を引き受けてくれた地元カメラマンの名前が、アリストテレスだったこと、 ギリシャ正教の神父さんにボールを蹴ってもらったこと、 毎日通っていたレストランのウェイトレスの女の子がとてもキュートで情熱的だったこと、 アテネ市内の道路が地獄のように混んでいたこと、 オリンピアコス対パナシナイコスのアテネダービーで試合後の客席が炎上したこと、 そしてギリシャのサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く