「新語・流行語大賞」の英語版、イギリスの「オックスフォード辞典」が、2015年の「ことしの文字」に「喜びの涙を流す顔」の「emoji(絵文字)」を選びました。実はこの「絵文字」、日本が発祥のコミュニケーションツールで、今では世界中で「emoji」として浸透しています。NTTドコモでiモードの開発に携わり、「絵文字」の生みの親とも言われる栗田穣崇さんに、「絵文字」開発の舞台裏とデジタルコミュニケーションの今後の行方について、経済部の加藤陽平記者が聞きました。 1999年、NTTドコモは、携帯電話でメールやインターネットをするため、iモードを開発しました。このとき同時に生み出されたのが、絵で感情や物事を表現する「絵文字」です。 その「絵文字」の生みの親と言われるのが、栗田穣崇さん。現在はドワンゴの執行役員です。お気に入りの絵文字はメールの意図をポジティブに補うハートだということです。 Q:
乗客が線路に転落したり電車と接触したりする事故を防ぐホームドアは全駅設置が望まれているが、予算の都合上なかなか実現されないもの。 たかが可動式のドアと侮るなかれ。なんと設置には1駅あたり3億円から10億円もかかると算出されているのだ。 ▼海外ではすでに前面シールド式のホームドアが普及しており、かなり安全になっている。日本も見習うべきであろう。電車が到着するとドアが自動ドアのように開く仕組み。 ▼こちらは多摩モノレールのホームドア。上部分をカットしてコスト削減に成功しているのが分かる。これでも効果は十分そうだ。 ただ、これでも数億円の費用がかかってしまうのは事実。ちょうどホームドアの開閉するドア部分に電車のドアをぴったりと停車させなければならず、運転手もミスが許されなかった。 しかし、ここに来て大幅なコスト削減に成功したホームドアが登場した。予想外な動きをご覧あれ! 大阪府高槻市に新しく新快
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く