難病患者の歩行機能の改善が期待できるとして、国から医療機器としての承認を受けたロボットスーツについて、茨城県のベンチャー企業がリハビリの現場などで普及につなげようと、医療機関に貸し出す事業を始めました。 先天性ミオパチーや筋ジストロフィーなど、筋肉や神経が衰える8つの難病の患者が装着してトレーニングすると、歩行機能の改善が期待できるとして、去年、医療機器として国の承認を受けたほか、ことし4月には公的医療保険の適用の対象となりました。 こうしたことを受けて、このベンチャー企業はリハビリの現場などで使ってもらい普及につなげようと、先月から医療機関などを対象に貸し出す事業を始めました。 開発したベンチャー企業は「症状の進行を抑制し、難病患者の健康寿命を延ばすため役立ててほしい。今後は脊髄損傷など、ほかの病気やけがにもロボットスーツを医療機器として使えるよう、臨床試験を進めたい」としています。
全国の水道施設で、水道管の高低差を利用して発電する「小水力発電」を導入した場合、3万世帯余りの電力を賄う能力があることが環境省などの調査でわかり、環境省は地球温暖化対策に向けて、設備の導入を後押しすることにしています。 このうち上水道での発電について、環境省は昨年度、厚生労働省と共同で全国1900近くの水道事業者を対象に発電設備を導入できないか調査し、このほど結果がまとまりました。 それによりますと、小水力発電で一定の発電量が確保できる場所は、全国で274地点あり、出力は合わせておよそ1万9000キロワットに上ることが分かりました。これは、一般家庭3万世帯余りの電力を賄える能力にあたるうえ、水道設備では流れる水の量が変わりにくいため、太陽光や風力に比べて安定した発電が期待できるということです。 環境省は、これまでに富山県南砺市の水道施設などで行った実証実験の結果を全国の水道事業者に紹介した
公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が保有している株式(2037銘柄)のうち、時価総額ベースで1000億円を超す銘柄が72社にのぼり、GPIFが、うち33社の実質的な筆頭株主になっていることが、本紙の調べで、わかりました。いずれも日本を代表する大企業で、国民の年金で大企業の株価を買い支えている実態が浮き彫りになりました。 GPIFは、7月末、2015年度の運用で5兆3098億円もの赤字を出し、最大の損失は国内株式で3兆4895億円だったことを発表しました。同時に、14年度の保有全銘柄(15年3月末時点)の保有株数と時価総額を公表しました。これまでは、どんな銘柄に投資していたのか、完全に闇の中でしたが、2037銘柄を保有、時価総額の合計は、31兆4671億2101万6796円にのぼることが明らかになりました。 どんな株をどれぐらい持っているのか―。英語名による
追記(2016年12月3日10時20分):iOS 10.2アップデートでスクリーンショット撮影音を消すことが可能となりました(カメラアプリ起動時以外)。また、本記事で紹介しているカメラ無音化バグは利用できないままであるものの、カメラ撮影音自体が小さくなっています。 追記(2016年10月25日7時30分):iOS 10.1アップデートで本記事で紹介しているカメラ無音化バグは利用できなくなりました。 iOS 10になって、iPhoneカメラのシャッター音が大きくなったという不満の声が聞こえてきます。シャッター音を鳴らすようにして盗撮を抑止するという趣旨は理解できるものの、それでも善良なiPhoneユーザーからは無音化の要望が出続けています。 そこで朗報。iOS 10.2ではスクリーンショット撮影時のシャッター音を消すことができるようになりました。また、iOS 10.2でカメラのシャッター音が
【簡単に説明すると】 ・iPhone 7のカメラ音とスクリーンショット音が大きい ・無音にする裏技が発覚 ・脱獄、アプリ不要 16日に発売された『iPhone 7』と『iPhone 7 Plus』。ステレオスピーカーになり音が大きくなった反面、カメラ撮影時のシャッター音が大きくなってしまったというデメリットも生じている。 日本と韓国だけはシャッター音を消すことが出来ず、これに悩まされている人も多いはず。とくに子どもの寝顔やペットの撮影する際に大きなシャッター音は避けたい。そんな『iPhone 7』と『iPhone 7 Plus』でシャッター音を消す裏技が見つかった。 やり方は実に簡単で脱獄も必要なく、アプリも必要ない。 ・シャッター音の消し方 シャッター音の消し方は次の手順となってる。 1.「設定」アイコンをタップ 2.「一般」を選択 3.「アクセシビリティ」を選択 4.「Assistiv
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