POPなポイントを3行で ブラックなボードゲーム『京都議定書』 交渉と賄賂で環境問題を解決 優先するのは地球か自国の利益か… 海外ボードゲームの販売/開発を手がけるホビージャパンが先日、とあるゲームを発表した。 その名も『京都議定書』。 プレイヤーたちは6つの大国の代表となり、「世界は環境崩壊の危機に瀕している」と主張する、いくつかの極めて不吉な論文について討論していくという。 ドイツのゲームメーカー・DEEP PRINT GAMESが『KYOTO』というタイトルで制作したゲームの日本語翻訳版となる。 【新製品案内】本日環境保護と自国の利益を天秤にかける交渉ゲーム『京都議定書』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。内容はちょっとブラック。近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。#BoardgameJP pic.twitter.com/dNGDaz6