ドイツ西部クリンゲルバッハ(Klingelbach)の民間経営の動物保護施設で、パルマワラビーの赤ちゃんが人工飼育されている。「ET」と名付けられた赤ちゃんは、母親に育児放棄されたため、保護施設の経営者で飼育員のビガ・クルーゼ(Biga Kruse)さんが大切に育てているのだという。 写真は、クルーゼさんから哺乳瓶でミルクを飲ませてもらう「ET」(2013年8月16日撮影)。(c)AFP/DPA/THOMAS FREY 【8月22日 AFP】ドイツ西部クリンゲルバッハ(Klingelbach)の民間経営の動物保護施設で、パルマワラビーの赤ちゃんが人工飼育されている。「ET」と名付けられた赤ちゃんは、母親に育児放棄されたため、保護施設の経営者で飼育員のビガ・クルーゼ(Biga Kruse)さんが大切に育てているのだという。(c)AFP