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ブックマーク / japan.cnet.com (57)

  • ロジクール、トラックボールマウスの新型「M575SP」「MX ERGO S」--9月発売

    Logitechの日法人となるロジクールは8月28日、トラックボールマウス「M575SP」を9月19日、「MX ERGO S」を9月24日に発売すると発表した。 価格はオープンで、ロジクールオンラインストアの販売価格(以降、価格は全て税込)は、M575SPが8470円、MX ERGO Sが1万9580円。 M575SPとMX ERGO Sは、それぞれロングセラー製品「M570」「MX ERGO」の後継モデルとなる。新たに静音クリック機能を追加し、前モデルと比較して80%のノイズをカット。クリック音で気が散ること無く集中力を維持できるという。 M575SPは、保証期間が2年、「M575SPGR」の型番で展開する「グラファイト」カラーと、「M575SPOW」で展開する「オフホワイト」、「M575SPBK」で展開する「ブラック」の3機種に加え、保証期間が1年、「M575SPd」で展開するブラッ

    ロジクール、トラックボールマウスの新型「M575SP」「MX ERGO S」--9月発売
    mapk0y
    mapk0y 2024/08/28
  • グーグル共同創業者に聞く--往年の「Google Glass」、最新の「Gemini」

    Googleの年次開発者会議「Google I/O」に共同創業者のSergey Brin氏がサプライズで登場した。今回のGoogle I/Oで特に注目を集めたのは、次世代AIアシスタント「Project Astra」だ。スマートグラスに搭載するAIアシスタントとしては、最有力候補に思えるProject Astraの登場は、かつて期待されながらも姿を消した「Google Glass」が復活するのではないかという憶測を呼んだ。 「おかしな話だが、今は完璧なハードウェアに思える」。10年以上前にGoogle Glassを熱心に推していたBrin氏は、米CNETを含む記者団にそう語った。これは、Project Astraの登場はGoogle Glassの復活を告げるものなのかという質問に対する答えだ。「10年かけて、キラーアプリになったんだ」 今回のGoogle I/Oでは、Project Ast

    グーグル共同創業者に聞く--往年の「Google Glass」、最新の「Gemini」
  • マルチモーダルAI搭載スマートグラス「Frame」、Brilliant Labsが発表

    Brilliant Labsは2月8日、マルチモーダルな人工知能AI)アシスタントを搭載する世界初のスマートグラスだという「Frame」を発表した。スマートグラスとは、周囲に視覚的なオーバーレイを配置し、歩き回るとさまざまなテキストが表示されるウェアラブルデバイスだと考えている人にとって、Frameはまさに待ち望んでいた製品だろう。 Humaneの「Ai Pin」やrabbitの「rabbit r1」と同じように、Frameを使用すると、マルチモーダルな生成AIエージェントを通して、物理世界の物事を調べたりできる。ユーザーは、自分の目の前にあるものや、品のカロリー、外国語の看板に書かれていることについて、常時オンのAIアシスタント「Noa」に質問できる。Noaは、「GPT-4V」(ビジュアルベースのクエリー)、「Stable Diffusion」モデル(画像生成)、「Perplexit

    マルチモーダルAI搭載スマートグラス「Frame」、Brilliant Labsが発表
  • グーグル、量子耐性のあるFIDO2セキュリティキーの実装を公開

    Googleは米国時間8月15日、量子耐性暗号の導入に向けて取り組む中、オープンソースのセキュリティキーファームウェア「OpenSK」の一部として、量子耐性FIDO2セキュリティキーの実装を公開したと発表した。 セキュリティキーは、コンピューターやスマートフォンに接続する小さなドングルで、アカウント認証のためのセキュリティの低いSMSメッセージに代わるものだ。 アカウントにログインして認証を求められた場合に、スマートフォンのテキストメッセージで受け取ったコードを入力する代わりに、セキュリティキーをタップするだけでログインできる。 しかし、量子コンピューターによって、現在は不可能と思われているワークロードが処理可能となる時代に突入しつつある中で、それが表す演算能力の急激な高まりに応じてセキュリティを強化する必要がある。 「量子攻撃はまだ遠い未来のことだが、インターネット規模で暗号化を導入する

    グーグル、量子耐性のあるFIDO2セキュリティキーの実装を公開
  • グーグルの次期「Pixel 8」、「デスクトップモード」をついに実現か

    スマートフォンが特別なことを成し遂げそうなほどに進化してから、10年近くが経過した。当時、PC業界の常識を覆すというアイデアで、識者やジャーナリストらを熱狂させた流行語があった。 その流行語とは「コンバージェンス(融合)」で、業界を永遠に変える何かを実現すると期待された。 こうした動きで先陣を切ったのはCanonicalと「Ubuntu」だったが、残念ながら失敗に終わった。それは、Canonicalがそれを実現するのに十分な性能のデバイスを製造する一流の携帯電話メーカーを確保できなかったからだ。コンバージェンスのアイデアは、サムスンも「Samsung DeX」ドックソリューションで発表した(これも残念ながら成功しなかった)。Motorolaのスマートフォン「ATRIX」や、Microsoftの「Windows 10 Mobile」向け「Continuum」機能など、他の企業もコンバージェン

    グーグルの次期「Pixel 8」、「デスクトップモード」をついに実現か
  • 画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示

    筆者の膝の上には、小型のキーボードとトラックパッドが置かれている。しかし、ディスプレイはない。少なくとも、周囲からは見えない。しかし、拡張現実(AR)メガネをかけた筆者の目には、自分を囲むように湾曲した作業空間が広がり、数十ものウィンドウが開いているように見える。 筆者がこの「Spacetop」を初めて使ってみたのは1月、ラスベガスでのことだったが、開発元のSightfulは今回ついに同製品の先行アクセスプログラムを開始すると発表した。これまでARや仮想現実(VR)のヘッドセットを数多く見てきたが、こうした未来のゴーグルやメガネと連携するように設計されたユニークな周辺機器はほとんどなかった。Spacetopの最大の売りはゲームやソーシャルの体験ではなく、ノートPCを無数の仮想ディスプレイを備えたAR対応デバイスに変えることだ。 これを売りとするのが奇妙に聞こえるなら、筆者のようにすでにそれ

    画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示
  • アップル、「iOS 17」でアプリのサイドローディングに対応か

    Appleが米国時間6月5日から開催する年次開発者会議「Worldwide Developers Conference」(WWDC)では、多くの発表が期待できる。長らくうわさされているAppleの拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットに加えて、「iPhone」向けの次期モバイルOS「iOS 17」が披露されるとみられているのだ。このiOS 17では、ついにアプリのサイドローディングが実現する可能性があると、Bloombergが米国時間4月16日に報じている。 iPhoneの場合、アプリのサイドローディングとは、Appleの「App Store」を経由せずにアプリをダウンロードできることを意味する。Bloombergによると、サイドローディングの導入は、2024年までに欧州の新規制に対応するためだという。 欧州の新法は、外部の開発者に公平な競争の場を提供することを目的とするが、App

    アップル、「iOS 17」でアプリのサイドローディングに対応か
    mapk0y
    mapk0y 2023/04/18
  • 「Googleドライブ」、保存アイテム数500万個の制限を撤回

    Googleドライブ」の保存アイテム数は500万個までという制限が撤廃されたことを、「Google Workspace」の広報担当者が米国時間4月3日夜に明らかにした。 この方針転換は、それまで知られていなかったGoogleドライブの500万個という保存アイテム数制限について、「Reddit」とGoogleのサポートサイトでユーザーが不満を訴え始めたことを受けたもの。Googleがその制限を意図的に設けたことを知ったユーザーらは、同社が通知しなかったことに特に立腹した。Googleドライブに大量のファイルを保存していたユーザーは、新しいアイテムのアップロードやフォルダーの新規作成が突然できなくなり、中には、大量のアイテムの削除や統合を検討せざるを得なくなった人もいた。 Googleドライブチームはその後、この状況に関する最新情報をTwitterで公表した。変更による影響を受けたのは少数の

    「Googleドライブ」、保存アイテム数500万個の制限を撤回
  • 「Googleドライブ」、保存できるアイテム数を500万個に制限していたことが判明

    Googleドライブ」は、保存できるアイテム数に500万個という制限を設けた。「Google Workspace」の広報担当者が米国時間3月27日夜に電子メールで変更を認めた。 これについては、ある「Reddit」ユーザーが27日、Googleが事前通知なしにGoogleドライブのアカウントで500万個のアイテム数制限を課しているというスレッドを投稿して明らかになった。このRedditユーザーによると、2月14日頃から、空のフォルダーの新規作成といった操作をした際に「Upload Failed(アップロードに失敗しました)」という通知を人々が受け取り始めたという。 Google Workspaceの広報担当者は、「優れたパフォーマンスと信頼性を維持するために、ユーザーはGoogleドライブに保存できる作成済みアイテムの総数を500万個に制限されている」と述べた上で、この変更の影響を受ける

    「Googleドライブ」、保存できるアイテム数を500万個に制限していたことが判明
  • ペダルを漕いで給電できるデスク--エイサー、北米で6月に発売

    Acerは、米国時間1月5日にラスベガスで開幕するCES 2023に合わせ、発電機能を備えるバイク(自転車デスク「eKinekt BD 3」を発表した。ユーザーがバイクデスクのペダルを漕ぐと、生み出された運動エネルギーが電気に変換される仕組みだ。毎分60回転のペースで1時間漕ぎ続けると、75ワットの電力を自家発電できる。 eKinekt BD 3はUSB Type-Aポート2基とUSB Type-Cポート1基を搭載し、複数のモバイル機器を一度に充電できる。背面にはLEDインジケーターがあり、ペダルを踏むと点灯し、運動エネルギーが変換されていることが分かる。 また、専用のアプリがスマートフォン向けに提供され、画面上で運動と発電の進捗状況をリアルタイムで把握できる。提供される情報は、ペダルを漕いでいる時間、距離、速度、消費カロリー推計値、発電した電力だ。アプリに身長、体重、性別、年齢などの情

    ペダルを漕いで給電できるデスク--エイサー、北米で6月に発売
  • グーグル「Pixel」シリーズ、今後3年間の発売計画がリーク

    このようなことが起きたのは初めてではない。実際、Googleが初代「Pixel」を発表する際、想像に任された部分はほぼ残っていなかった。 Android Authorityによる最近のスクープは、Googleの今後3年間の製品発売計画を暴露するという、さらに上を行くリーク情報だ。文字通り、今後3年間のPixelスマートフォン関連の発売計画がリークされた。 Android Authorityは「匿名だが信頼できる情報筋」の話として、Googleがこれから2025年までの間に、以下の製品を発売する予定だと報じている。 2023年:「Pixel 7a」、「Pixel Fold」、「Pixel 8」シリーズ 2024年:「Pixel 8a」(Pixel 7aの販売状況による)、「Pixel 9」シリーズ(3モデル) 2025年:「Pixel」クラムシェル型折りたたみスマートフォン、「Pixel 1

    グーグル「Pixel」シリーズ、今後3年間の発売計画がリーク
    mapk0y
    mapk0y 2022/12/28
  • 翼が米でできた「食べられる」遭難救助用ドローン、スイスの大学が開発

    悪夢のようなシナリオを想像してみてほしい。険しい山を登っていて、道に迷ったり怪我をしたり、その場から動けなくなったりしたケースだ。何とか連絡が取れ、救助隊が助けに来ることになっても、到着までに時間がかかり、料が尽きてしまう可能性もある。だがそんな時こそ、ブーンと音を立てながら遭難者の元へ飛んでくるドローンの出番だ。しかも搭載されていた非常や水、医薬品が手に入るだけでなく、救助隊が来るまでドローンの翼をべながら待つことができる。 こうしたシナリオが現実になるかもしれない。スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のチームが、べられるドローンの試作品を開発したからだ。この研究は、「RoboFood」と呼ばれる、より大規模なプロジェクトの一環として行われている。RoboFoodは、人間や動物がべられるロボットや、ロボットのように動作する品を研究しているプロジェクトだ。 EPFLの研究

    翼が米でできた「食べられる」遭難救助用ドローン、スイスの大学が開発
  • 折り紙から発想、平らに畳めるBluetoothマウス「Air.0」--邪魔にならず持ち歩きやすい

    ノートPCで作業する場合でも、マウスを使いたいことはよくある。ただし、持ち歩くために小さなマウスを選ぶと、手に合わず操作性が悪い。使い勝手を考えて普通サイズのマウスにすると、かさばってしまいバッグなどに入れて運びにくい。 そこで、使わないときには平らに畳んで薄くできるBluetoothマウス「Air.0」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

    折り紙から発想、平らに畳めるBluetoothマウス「Air.0」--邪魔にならず持ち歩きやすい
  • アップル上級幹部、「iPhone」のUSB-C対応の意向を明らかに

    2024年までにすべての新しいスマートフォンに対して共通のUSB Type-C(USB-C)充電ケーブルに対応することを義務付ける、欧州連合(EU)の新しい規則に従うため、Appleは「iPhone」の充電端子を変更する予定だ。同社幹部が米国時間10月25日に明らかにした。 カリフォルニア州ラグナビーチで開催されたThe Wall Street Journal(WSJ)の「WSJ Tech Live」カンファレンスで、25日に登壇したAppleの2人の上級幹部は、新しい規則を歓迎してはいないことを示唆した。同社は当初、一端がUSB-Cケーブルに、もう一端が同社独自の「Lightning」ケーブルに接続するコードをiPhoneに同梱したことで、EU規制当局と折り合えたと考えていた。 「われわれに選択の余地はない。世界中でそうしているように(Appleは)各地の法律に従う」と、同社のワールドワ

    アップル上級幹部、「iPhone」のUSB-C対応の意向を明らかに
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    mapk0y 2022/10/27
  • 声だけで「カメラONのウェブ会議」に参加できる新機能--話し姿をAIが自動生成

    バーチャルカメラアプリ「xpression camera」を提供するEmbodyMeは10月26日、声だけで「カメラON」のウェブ会議に参加できる新機能「xpression camera Voice2Face」をリリースした。家事や子供の面倒を見ながらビデオチャットに参加できる。 xpression cameraは、「Zoom」や「Teams」「Google Meet」などで利用できる、macOSおよびWindows向けのバーチャルカメラアプリだ。 同アプリでは、ディープフェイクでも用いられるニューラルネットワークの技術を活用。自分のスーツ姿の画像を1枚用意するだけで「寝起きのパジャマ姿でも、相手にはスーツ姿の自分が表示される」といった機能をこれまでに実現してきた。 今回、これを進化させた。従来はカメラで顔の表情を読み取って映像を生成していたが、新機能では音声から完全に映像を生成できるよう

    声だけで「カメラONのウェブ会議」に参加できる新機能--話し姿をAIが自動生成
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    mapk0y 2022/10/27
  • 意識を持つスパゲティのように物を絡め取るロボット--ハーバード大が開発

    SFの世界が現実になったような研究成果が、またしても発表された。柔らかい触手で物をつかめる新しいロボットで、タコに似たその触手は、意識を持つスパゲティ、あるいは映画「マトリックス」に出てくる空飛ぶ触手ロボットにも見える。しかし、巻き毛に着想を得たというこのロボットは、(その奇妙な見た目に反して)壊れやすいものを驚くほど優しくつかみ取ることができる。

    意識を持つスパゲティのように物を絡め取るロボット--ハーバード大が開発
  • KDDI、Starlink衛星とスマホの直接通信を検討へ

    KDDIは10月19日、Space Exploration Technologies Corp(SpaceX)の衛星通信「Starlink」とスマートフォンの直接通信を検討すると明らかにした。なお、実現には技術面と制度面での課題があるとしている。 SpaceXは8月に、Starlink衛星とスマートフォンの直接通信を目指す「Coverage Above & Beyond」の構想を発表しており、KDDIの検討もこの取り組みに沿ったものになると思われる。Starlinkの現行サービスでは、ユーザーが地上に専用アンテナを設置する必要がある。 なお、KDDIで経営戦略部長 兼 事業創造部長を務める松田浩路氏によると、Starlink衛星とスマートフォンの直接通信には制度面および技術的な課題があるといい、KDDIはこれらの解決に取り組むという。 制度面の課題について松田氏は「iPhone 14の

    KDDI、Starlink衛星とスマホの直接通信を検討へ
  • グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供

    Googleの「ChromeOS Flex」は、古いPCや「Mac」にインストールすることで、それらを実質的に「Chromebook」に変換するOSだ。同社は2月に早期バージョンをテスト向けに公開しており、このほど安定版を提供開始した。ChromeOS Flexのページから無料でダウンロードできる。 Googleは、アーリーアクセスプログラムの素晴らしい成果の一部を公式ブログで明らかにした。まず295機種のデバイスをChromeOS Flex対応として認定したという。引き続きさまざまなデバイスをテストし、認定機種のリストを更新していくとしている。ただし、認定機種でなくても、ChromeOS Flexは動作する可能性が高そうだ。 Googleは、アーリーアクセスプログラムによって600以上のバグを修正できたとも報告した。 ChromeOS FlexはUSBドライブから直接実行することもできる

    グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供
  • YouTube、公開済み動画に「修正」追加が可能に

    YouTubeは米国時間6月14日、クリエイターが動画全体をアップロードし直すことなく、情報の更新や訂正の追加ができるようにする新機能を追加したと発表した。 この「修正(Corrections)」機能により、クリエイターはすでに公開している動画に、訂正があることを示す情報カードを重ねて表示できるようになる。カードは動画の中で、修正の対象となる箇所の右上隅にポップアップ表示される。 この機能の目的は、動画のエンゲージメントに関する指標や寄せられたコメントをそのまま維持しつつ、動画に訂正を加える機会をクリエイターに提供することだ。これまで、クリエイターは動画の説明欄やコメントで訂正を加えるしか方法がなかったと、YouTubeの技術チームは「Creator Insider」チャンネルに投稿した動画で述べた。 ただし、チャンネルが違反警告を受けている場合や、コンテンツが不適切とみなされる場合、修正

    YouTube、公開済み動画に「修正」追加が可能に
  • 「Echo Show 15」を1カ月使ってみた--「Echo」シリーズユーザーなら検討の価値アリ

    Amazonが250ドル(日では2万9980円、発売日未定)で提供している「Echo Show 15」は、同社史上最大のスマートディスプレイだ。ユーザーは、15.6インチのディスプレイを使って、「Echo Show」の標準的なタスクをすべて実行できるが、スクリーンサイズがこれまでよりも大きくなっている。新しいレシピ料理動画や「YouTube」「Amazon Prime Video」の視聴、あるいは子供に冗談を言うよう「Alexa」に頼むことなどができる。 この1カ月間、筆者は家族のいる環境とホームオフィスの両方でEcho Show 15を試してみた。毎日の予定を素早く確認するため、あるいはカメラのフィードを時々確認したりするためのツールとして使うことが多い。便利だと感じているが、依然として、改善が必要な部分もいくつかある。 小型テレビなのか、それとも非常に大型のスマートディスプレイなの

    「Echo Show 15」を1カ月使ってみた--「Echo」シリーズユーザーなら検討の価値アリ