オートバックスセブンは、『C-HR』および『プリウス(50系)』専用スピーカーセット「SP-TCP1」を12月19日からオートバックス各店舗および公式サイトにて1000台限定で販売を開始する。 SP-TCP1は、トヨタのC-HR(2016年12 月~)と50系プリウス(2015年12月~)専用に開発・設計したオートバックスオリジナルのスピーカーセット。C-HRと50系プリウスは、運転席や助手席のドアパネル内にエアバック用圧力センサーが配置されており、ドアスピーカー交換は自動車メーカーより推奨されておらず、オートバックスグループもスピーカー交換は実施していなかった。 新製品はJBL製3.5インチ(9cm)コアキシャルスピーカー「GTO329」と専用ネットワーク、スピーカーコードなどをセット。ドアスピーカーはそのままとし、ダッシュボード上のツイーターをフルレンジスピーカーに変更し、ネットワーク
「21世紀に間に合いました」のフレーズで、トヨタ『プリウス』が発売されたのは、1997年12月であった。それから20年の歳月が過ぎ、この間に、トヨタは世界累計で1100万台のハイブリッド車(HV)販売実績を残している。 そして2017年11月末、トヨタは、「電動化技術説明会」をメディア向けに開催した。初代プリウスの主査を務めた現トヨタ会長の内山田竹志氏は、「それまでの自動車にはなかった電動化の技術の一つひとつが、この20年間にどのように進化したのか。ことに初代プリウスをご存知のモータージャーナリストの方々はご興味があるのではないかと、それを念頭に催しました」と、語る。 ◆大きな技術進化を果たした、2代目プリウス 今日、トヨタは全カテゴリーにHVをラインアップしている。そのうえで、トヨタは、(3世代目プリウス発売後の)2009年12月にプラグインハイブリッド車(PHV)を少量生産し、12年か
ハイブリッド(HV)車は軽自動車でも当たり前の存在となり、2017年は100万台以上のハイブリッド車(全車種・PHV含む)が販売された。また新車販売の約3割がハイブリッド車という統計もある。ガソリン、ディーゼルに次ぐパワートレインの主流のひとつといっていいだろう。 もちろん、その先駆けとなったのは1997年に生まれた『プリウス』だ。発売以来多くのユーザーに支持され、とくに2代目以降は新車月販ランキングの常連になるほどで、その人気は4代目となる現在も続いている。「21世紀に間に合いました」というフレーズで一世を風靡したプリウスは、昨年2017年に販売開始20周年を迎えた。 その20年の歴史をオーナー目線で振り返るため、プリウスオーナーである藤本一郎さん(東京都・初代プリウス)、夏目善裕さん(静岡県・2代目プリウス)、小野寺裕一さん(神奈川県・4代目プリウス)、高瀬哲さん(富山県・2代目プリウ
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」トヨタ車専用モデルのうち、『アルファード/ヴェルファイア』など、6車種向け・計12製品にトップグレードタイプを新設定し、5月28日から全国の認定販売店および一部トヨタ販売店で発売する。 新製品は、同社ハイエンドスピーカーシリーズ「プレミアムライン」譲りのオールピュアアラミド振動板を採用したトヨタ車専用トップグレードモデルとなる。アルファード/ヴェルファイア(30系)、『エスクァイア』(80系)、『プリウス』(50系)、『C-HR』(10系)のフロント専用とリア専用、『ノア』(80系)のトゥイーター新設タイプ・フロント専用とフロント/リア両用、『86』(ZN6)の純正8スピーカー装着車向けフロント専用、同じく86の純正6スピーカー装着車向けフロント専用、以上6車種向け・計12機種をラインアップ。各製品ともボルトオン&カプラーオン
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、7月の車名別新車販売台数(速報)を発表。『N-BOX』が前年同月比35.6%増の1万9668台で11か月連続トップとなるなど、軽自動車勢がトップ3を独占した。 同44.9%増の1万1843台でスズキ『スペーシア』は2位の座をキープ、3位には同3.6%減の1万1703台を記録した日産『デイズ』が前月の7位から大きく順位を上げた。軽自動車のトップ3独占は3か月ぶり。 また、前月8位だったトヨタ『プリウス』は同44.5%減の9957台。19か月連続マイナスで11位にランクダウン。トップ10圏外となった。 7月の車名別新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。[]内は前月順位、()内は前年同月比。 1位[1位]:ホンダ・N-BOX 1万9668台(35.6%増・11か月連続増) 2位[2位]:スズキ・スペーシア 1万1843台(44.9%増・
トヨタ『プリウス』現行モデルに大幅テコ入れか。2015年12月に登場した現行モデルが、約3年を経て改良されるとの情報が入ってきた。大きな燃費向上はなさそうだが、デザインが大きく変わるという。 現行プリウスは、発売当初こそ堅調な売れ行きを見せるも、2017年に入ると安定せず、ジワリ右肩下がりとなっている。往時には販売首位を独走し、ハイブリッドの代名詞となったプリウスだが、同門の『アクア』にその座を譲って以降、2018年7月時点で販売台数トップ10圏外(9957台)となっている。 台数としては決して少なくないが、先代の大ヒットからするとやはり物足りなさを感じる。その原因の一つと見られているのが、賛否両論があるフロントマスクだ。そこで今回のフェイスリフトでは、エクステリアを中心に改良、販売台数の巻き返しを図るとみられる。 Spyder7編集部では、入手した情報を元に改良新型の予想CGを制作した。
トヨタ自動車とホンダ。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている日本の自動車メーカー主要2社に関して、2018年1~9月のハイブリッド車販売実績がまとまった。 両社の発表によると、2018年1~9月に米国で最も売れたハイブリッド車は、引き続きトヨタ『プリウス』シリーズ。その販売台数は、6万8925台だった。ただし、前年同期比は17.3%減と、2桁の落ち込み。 シリーズ全体で6万8925台の販売台数の内訳は、プリウスが前年同期比22.5%減の3万9471台。『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)は2057台にとどまり、前年同期比は73.1%減。『プリウスc』(日本名:『アクア』)は6874台を売り上げたものの、前年比は29.2%減と大幅に減少する。 一方、『RAV4ハイブリッド』は3万6995台を販売。前年同期比は1.8%増とプラスを維持した。新型『RAV4』のハイブリッドは2019年
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ『プリウス』(50系)専用リミテッドモデル「SP-PRIUS L(フロント用)」「SP-PRIUS Lr(リア用)」(全国合計各40セット)を11月21日よりソニックプラスセンターおよびソニックデザイン製品認定販売店で発売する。 ソニックプラスシリーズは、車両の資産価値や操作性を犠牲にすることなくカーオーディオの音質を改善したいカーオーナーを対象に企画・開発した車種別専用スピーカーパッケージ。純正スピーカー装着穴と付属のスピーカー配線変換カプラーを使ってボルトオン&カプラーオンで取り付けが行なえるため、車両の価値を損なわず、現状復帰も容易に行うことができる。 新製品は、ハイエンドライン「プレミアムライン」シリーズの「UNIT-N70F」をベースに、プリウス専用取付ブラケットを装着した高級ウーファー
国内累計販売台数200万台越えを誇る、ホンダの大人気軽自動車「N」シリーズが手掛けた次の一手は「軽バン」、つまり商用ベース車。その名もズバリ「N-VAN」だった! これがもう、なんというか、ものすごく心くすぐられるパッケージなの(悶絶)。商用とか自家用とか、そういう線引きを一挙に越えて「なにこれイイ!欲しい!」と思わせるパッケージ力。 この魅力の源がどこにあるのかと考えたらば、“夢の実現”というキーワードに行き着いた。新型N-VANを前にしたら、きっと誰もが子供の頃に思い描いた夢を、もう一回見直しちゃうんじゃないかと思う。 お花屋さんになりたかった。 パン屋さんになりたかった。 深津絵里ちゃんみたいな移動式カフェやりたい(これ私の夢!笑)。 もしくは、スナフキンみたいに、流浪の民になりたかった(これもいいなぁ)。 それらの夢に必要な空間と使い勝手が、そして起業時にはきっと乏しいはずの経済力
いいことできた! シエンタ! いいことできた! シエンタ! トヨタの最小ミニバンとして、 家族のためにできること。 シエンタだからできること。 そんなことを考えていたら、 四角くて丸い、やさしいクルマができました。 みんなに心地よく、ちゃんと頼もしく。 十人十色のいいことへ、さぁ出発です。
津波てんでんこ(つなみてんでんこ)は、津波からの避難についての標語ないしは合い言葉である。 「てんでん」とは、「てんでに」や「てんでんばらばらに」という意味で、「津波てんでんこ」とは、薄情なようではあっても、「てんでんばらばらに急いで早く逃げよ」という、津波から逃れるための教えである[1]。 三陸地方では昔から「津波起きたら、てんでんこだ」と伝えられてきた。 東日本大震災以前から釜石市に伝わってきた用語としては、「命てんでんこ」、「命てんでん」、「命てんでっこ」、「命てんでんっこ」や単に「てんでんこ」などがあった。三陸海岸で津波避難の標語に転化したのは、明治三陸地震(1896年(明治29年)6月15日)の津波の頃からと言われている[2]。 山下文男(1924年生まれ、現在の大船渡市三陸町綾里出身)の父親は、その祖父からこの言葉について聞かされていたという。山下と同様に三陸の津波災害を語り継
5Gで水晶の置き換え狙う、±5ppbの「MEMS OCXO」:周波数安定性は水晶比で10倍(1/3 ページ) SiTimeは2018年11月5日、主に5G(第5世代移動通信)ネットワークで使用されるタイミングデバイス向けに、恒温槽型(オーブン制御)のMEMS発振器を主製品とするプラットフォーム「Emerald」を発表した。±5ppb~±50ppbという高い周波数安定性を実現している。 SiTimeは2018年11月5日(米国時間)、主に5G(第5世代移動通信)ネットワークで使用されるタイミングデバイス向けに、恒温槽型(オーブン制御)のMEMS発振器を主製品とするプラットフォーム「Emerald」を発表した。9×7mmという小型パッケージながら、±5ppb~±50ppbという高い周波数安定性(精度)や、±50ppt/℃の周波数傾斜(ΔF/ΔT)、±0.1ppb/gの耐振動性を実現していること
NTTドコモとAGCは2018年11月7日、窓ガラスの室内側に貼り付けられる、電波の送受信が可能なガラスアンテナを共同開発したと発表した。両社は「世界初」とする。2019年上期より、LTEの周波数帯の基地局に同ガラスアンテナを展開していく予定だ。 NTTドコモとAGCは2018年11月7日、窓ガラスの室内側に貼り付けられる、電波の送受信が可能なガラスアンテナを共同開発したと発表した。両社は「世界初」とする。2019年上期より、LTEの周波数帯の基地局に同ガラスアンテナを展開していく予定だ。 ガラスアンテナのサイズは700×210mmで重さは1.9kg。対応周波数は3.5GHz帯で、帯域幅は40MHz。4×4 MIMOに対応している。下り変調方式は256QAMで、スループットは最大588Mビット/秒。 開発したガラスアンテナは、透明性の高い導電材料とガラスを組み合わせたもので、既存の窓に貼り
国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成目標年である2030年。 私たちが描く未来は、サステナブルで誰も取り残されない社会。 人・地域・企業・ものがつながりあい、イノベーションが起こる世界です。 しかし、気候変動、サイバー犯罪、貧困、人権など、世界が直面する課題は複雑さを増し、一社一業種で対処することは困難です。 政府・企業・個人がエコシステムを構築することが急務です。 「Fujitsu Uvance」は、お客様のビジネス成長と社会課題の解決に挑むソリューションです。 富士通が長年培ってきたテクノロジーと、さまざまな業種の知見を融合させ、業種間で分断されたプロセスやデータをつなぎます。 企業や組織のクロスインダストリーの協力を活性化させて、これまでにない解決策やインサイトを導き出します。 このつなげる仕組み、業種横断のソリューションやサービスを通じて、お客様とともにサステナビリティ・トラ
ビン入りのタンニン酸 タンニン粉末 タンニン(単寧[1]、英: tannin)とは、植物に由来し、タンパク質、アルカロイド、金属イオンと反応し強く結合して難溶性の塩を形成する水溶性化合物の総称。植物界に普遍的に存在している。多数のフェノール性ヒドロキシ基を持つ複雑な芳香族化合物で、タンパク質や他の巨大分子と強固に結合し、複合体を形成しているものもある[2]。 タンニンという名称は「革を鞣す」(原料皮から不要なたんぱく質を除去する)という意味の英語である "tan" に由来し、本来の意味としては製革に用いる鞣革性を持つ物質のことを指す言葉であった[2][3][4]。 タンニンは特定の性質に対して冠せられる、化合物を分類するための名称である。しかし化学の分野では1990年頃からこのような性質ではなく化学構造で分類した名称を優先することが多くなっており、このためタンニンという名称が用いられる機会
この記事は言葉を濁した曖昧な記述になっています。 Wikipedia:言葉を濁さないおよびWikipedia:避けたい言葉を参考に修正してください。(2014年5月) リボルビング払い(リボルビングばらい)とは、消費者金融、クレジットカード、銀行カードローンの返済方法の一方式である。「リボ払い」「リボ」などと略され、「フレックス払い」と呼ばれることもある。各サービスごとの別名を付けて、消費者に気づかれにくくした「隠れリボ払い」も存在する[1]。リボ払いは、一見すると毎月の支払額が少なく楽なように見えるが、逆複利[2]が働くことで、集中して繰り上げ返済を行わない限りは返済が長期に及び多大な利息が発生するため、利用は返済シミュレーションを重ねるなどして計画的に行う必要がある[3]。月々の支払額が少ないことで消費の習慣が付き、無計画に浪費を重ねる結果に繋がりやすいため、リボ払いを積極的に利用する
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 日本社
小児期に糖質の摂取量が多いと、喘息のリスクが高くなると言われていますが、妊娠中の母親の糖質摂取量と喘息やアトピーの関連性についての研究です。妊娠中の母親の食事は非常に重要です。生まれてくる子供のことを考えると、やはり糖質過剰摂取は控えなければなりません。 「Maternal intake of sugar during pregnancy and childhood respiratory and atopic outcomes」 「妊娠中の母親の砂糖摂取および小児期の呼吸器およびアトピーの転帰」(原文はここ) 要約 呼吸器およびアトピー性疾患の発症における妊娠中の母親の糖質の消費の役割は研究されていません。私たち母親の妊娠中の糖質摂取と子どもの呼吸器およびアトピーの結果との関係を調べることを目指しました。 妊娠中の糖質の摂取量(食物頻度アンケートで推定)と7歳から9歳の子供の現在の医師診
駅周辺の土地は、1944年(昭和19年)に白石に開設した旧北海道陸軍兵器補給廠の附属弾薬庫(厚別弾薬庫)であり、当時は林のくぼ地であった場所に4,000トンもの弾薬を保管していた[4]。戦後はアメリカ軍に接収された後、陸上自衛隊が引き継いだが[4]、1966年(昭和41年)に札幌市が土地を取得した[5]。日本国有鉄道(国鉄)千歳線のルート変更によって現在のルートに鉄道が通ることが決まると、都心部において商業業務機能が過度に集中することによる大気汚染や渋滞などの都市型公害や市街地周辺部における住宅地の急激な拡大に対応する整備が追いつかないなどの課題が生じていた札幌市は[6]、1971年(昭和46年)策定の「札幌市長期総合計画」において「『多核分散型の都市形態』を計画的に誘導して行う」基本方針を打ち出し、新札幌駅周辺を「副都心」(厚別副都心)として位置づけた[5][6]。こうして、1973年(
何かと賛否両論の多いトヨタ・現行「プリウス」が、今年の12月にフェイスリフトモデル版を世界初公開予定となっています。 フェイスリフト版では、「プリウスPHV」のような攻撃的なフロントフェイスとスタイリングを持ちつつ、足回りについても再設計を施す予定で、現行からの変化は中々に大きくなる模様。 カーセンサーのレポートによれば、フェイスリフトされる「プリウス」は、車体重量の軽量化、フロントフェイス・リヤバンパーの変更、そして「プリウスPHV」よりも高級感を高めた一台になる可能性が高いとのことで、「プリウスPHV」と通常の「プリウス」との差を小さくしていくとのこと。 今年アメリカでの「プリウス」の販売台数は、2012年分のピーク時に比べて108,661台と半分以下にまで低下。 ここで再度販売台数を伸ばすためにも、年内の世界デビューはより重要になってきたと判断したのだと思われます。 なお、現時点での
Creative Trend管理人 趣味の車をブログという形で情報発信しています。趣味程度での運営になるため、拙い内容ではありますが、少しでも皆さんの役に立てばと思います。 所有している車➀:トヨタ・プリウスHEV Z(2WD) 所有している車②:トヨタ・ランドクルーザー・ガソリンZX・3列7人乗り(4WD) 所有している車③:トヨタ・アルファード・ガソリンZ・3列7人乗り(2WD) 所有している車④:ホンダZR-V e:HEV Z(4WD) 所有している車⑤:ホンダN-BOX Customターボ(2WD) 所有している車⑥:ホンダ・シビックタイプR(FL5)[2台目] 所有している車⑦:ホンダWR-V 所有している車⑧:レクサスLX600・3列7人乗り(4WD)[1台目] 所有している車⑨:レクサスLX600・3列7人乗り(4WD)[2台目] 所有している車⑩:レクサスIS500 F S
新型「プリウス」のマイナーチェンジは12月17日にて決定 トヨタの大人気ハイブリッドモデル「プリウス」が、2015年12月にフルモデルチェンジして以来、今年の2018年12月にて3年目を迎え、大幅なデザイン変更(つまりはマイナーチェンジ)が施されるかも?という噂がありましたが、どうやら12月17日に正式にマイナーチェンジが施されることがわかりました。 ▽▼▽関連記事▽▼▽ 新型「プリウス」ではどこが変わる 自動車ニュースサイト・ベストカーの情報によれば、今回のマイナーチェンジでは内外装デザインが変更され、加えて安全装備の充実化とハイブリッドシステムの改良が施されることがわかっています。 そして、「プリウス」にて気になっていたパーキングブレーキはフット式から電子式(電動パーキング)に変更されるということで、ここは全く予想していなかったポイントだと思われます(レクサス「IS/RC」でさえもマイ
今後は「通勤してみた」シリーズの制作を考えています(スワローあかぎとか田園都市線とかに乗って通勤ラッシュ事情を見る) #スーツ交通
NHKは9月19日、「私たちのこれから Our Future #健康格差」と題したNHKスペシャルを放映。収入や地域によって人々の健康に格差が生じてしまうことの実態と、その格差是正のために自治体などが実施している取り組みなどを紹介した。 放映後には「カネと健康」による関係性が明らかになったことに伴い、インターネット上に視聴者からさまざまな声があがっていた。 高齢者のような若年層の口腔内 まずは、低所得が招く疾患リスクについて焦点が当てられた。 石川県金沢市の内科医・莇也寸志医師は数年前、経験したことない患者を立て続けに診察したという。患者の多くには、若い年代であるにも関わらず、2型糖尿病の合併症である口腔(こうくう)内の異常が確認された。画面には、歯がほとんどない口腔内の映像が映し出され、まるで高齢者の口の中のようだった。 生活習慣由来の2型糖尿病は、通常は40代以降で発症することが多いた
糖尿病治療を継続できない…アメリカの悲しい現状2015年の米国疾病予防管理センター(CDC)の国民・健康調査によると、糖尿病と診断された45~64歳の患者のうち、過去1年間に医療機関での診療頻度を減らしたり、遅らせたことのある患者は18.8%だそうです。 それに比較して、糖尿病以外の病気で同じように受診を減らしたり遅らせた患者は、その半分程度だそうです。つまり糖尿病治療にかかる医療費の負担はかなり重いのではないでしょうか? 病院の受診頻度を減らすだけではなく、薬を飲まなかったり、処方せんをもらっても薬局で薬を受け取らない患者もかなりいるそうです。確かに糖尿病の飲み薬の中には、かなり高価なものもありますよね。 薬価・診療報酬は変動しますけど、日本の2018年4月のデータでは投薬なしの2型糖尿病患者の場合、医療費は3割負担で2670円になります。 それがインスリン+飲み薬になれば毎月の自己負担
【簡単に説明すると】 ・北朝鮮のビルがハリボテと話題に ・ハリボテなだけでなくライフラインすらない ・デパートの商品も実際には売られてない 北朝鮮の首都、平壌のビルの数々がハリボテ状態だと話題になっている。平壌の大通り(通称、統一通り)には数多くの高層ビルが建っている。そこは外国から来た人を案内するために数々の施設やビル群が建っている。 しかし、そのほとんどがハリボテ状態で、表側しか作られていない。大通りに面している部分のみ作られており裏側は工事中だったり未完成が大多数。 更に電気などのライフラインすら通っていないビルが大多数で、平壌の街はショーウィンドーだと言われており、まさに見せるためだけの街なのだ。 街頭も電力供給が安定しないためソーラーパネルが付いており、信号もいつ消えるかわからないため、交差点には常に人が待ち構えている。 デパートには数多くの商品が並べられているがほとんどが購入で
iPad Pro(2018)は最強のハードウェアになったが、ソフトウェアは所詮iOS。「iOS 11」でiPad向けの新機能が多数提供されたが、それでも所詮iPadの域を脱することができていない。Macと比べるとあまりにもできることが限られている。 そう思いながら新しいiPad Pro(2018)を触っていた時に、ふと思った。もしかしたらそもそもの視点が間違っているのではないかと。 iPadはiPhoneの延長線上、Macは完全に別ジャンル そもそもiPadをMacと比べること自体が間違っているのだ。厳密に言うと、MacができるようなことをiPadに期待することが間違っているのだ。 iPhoneはコミュニケーションを軸とした携帯性が魅力のデバイス。デジカメ代わりにもなるカメラも搭載し、コンテンツの閲覧や発信に長けている。 iPadは携帯性はiPhoneに劣るものの、何倍も大きい画面と高性能
本書は話の組み立て方が逆というか、自分の主張に沿うようにエビデンスを並べた結果できた本……という印象。 それが結果として当たっていればいいのですが、個人的には『今更それですか?しかも、辿り方が逆じゃないですか?』という感じでした。 私は『慢性炎症持ち+太りやすい体質』なので色々とチャレンジしてきた結果、現時点では 『MEC食(渡辺信幸)』をベースにして『原始人食(崎谷博征)』を注意する、というスタイルにたどり着きました。 その結果をもとに考えると、まず玄米食という時点で×。玄米と白米を試した結果、白米の方が炎症の観点では遥かにマシでした。 そしてグルテンフリーを否定していることも×。アレルギーを持っていない方は、なぜこんなにも、慢性炎症に対して鈍感なのでしょうか……正直、信じられません。 特に慢性炎症持ちの方の場合、本書の方針はかなり真逆に近いので要注意。崎谷博征の本を読んで実践する方が適
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く