日本市場では、ハイセンス(Hisense)とレグザのテレビが売れていて、2つ合わせればトップシェアになりました。 なんで両社のシェアを合わせるのかというと、もともとレグザ(REGZA)ブランドのテレビを開発していた東芝映像ソリューション株式会社を、中国のハイセンスグループが買収し、2018年に傘下に収めたためです。 (2023/1/28追記:最近発表された報道によれば、2022年の日本のテレビ販売シェアではレグザが単独で1位になりました) つまり、ハイセンスとレグザは同じハイセンスグループで開発するようになっていますので、「違いは?同じなの?」といった疑問もありますね。 ハイセンスとレグザのテレビは、かなり似ている部分も多くなっていますが、実際に製品を比べてみると違いもあります。好みに合わせて選ぶと良いでしょう。 さらに詳しく紹介します。 レグザの2022年モデルの中のお買得モデルはZ77