2007年8月19日のブックマーク (2件)

  • 徒党 - 偉愚庵亭憮録

    阿波踊りが荒れたんだそうで、何日か前の日テレだかのワイドショーが、川に飛び込む若者たちの映像をしつこく紹介していた。 なるほどね。 そりゃ、マスコミがカメラを構えて待っている以上、踊る阿呆たる者が、川に飛び込まずにおられるものですか。レポーターの制止を素直に聞き容れて、わかりましたと飛び込みを断念するようじゃ、阿波っぽ(←なんて言い方があるんだろうか)の名折れだし、第一、「無茶はやめましょう」なんて、祭りのスローガンとして、あんまりバカげてるじゃありませんか。 阿呆は阿呆。 放置しておけば良いのです。 煽るカメラが悪い。 私はそう思います。 とはいえ、昨今では、カメラの有無に関わらず、どこの祭りもおしなべて荒れることになっている。 三社祭然り、広島のなんたら祭り然り、札幌のYOSAKOIソーラン踊り(だっけ?)然り、だ。 どこの町のどの祭りも、遠くから遠征してくるDQNの愚行発表会みたいな

    徒党 - 偉愚庵亭憮録
    mappue
    mappue 2007/08/19
  • [裁判制度]検察の捜査公判対策 何より自白偏重主義を改めよ

    http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200708171298.html 「自白調書、不提出も 裁判員対策で最高検試案」 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070817#1187317124 に関する愛媛新聞の社説です。 プロの裁判官でも自白の評価が真っ二つに分かれてしまう。市民が自白の信用性を判断するのは極めて困難だ。 検察は試案新版を裁判員制度をスムーズに運用していくための立証対策に終わらせてはならない。従来の自白偏重主義を改める端緒にすべきだ。 この問題は、「自白偏重主義」という曖昧な言葉でその是非を論じるべきではなく、より分析的に見て行くべきでしょう。 私見では、 1 自白の証拠としての価値をどう見るべきか 2 自白をいかに獲得すべきか 3 自白の任意性、信用性をいかに立証すべきか という視点が必

    [裁判制度]検察の捜査公判対策 何より自白偏重主義を改めよ
    mappue
    mappue 2007/08/19