武豊は誤解されている…通算3600勝達成記念 | 競馬の神髄 | スポーツナビ＋先日前人未到の通算3600勝を達成した武豊。 2013年、キズナと共に競馬の頂点に戻ってきたのが天才。競馬というものに触れる上で欠くことのできない、非常に重要な騎手です。 さて、実の所、武豊がどう天才なのかということを振り返るにはどうしても莫大な数のGIを振り返らなくてはならない。しかし、それはあまりにも不毛だ。 何せ彼は国内外地方含めて既にGIを100勝もしているからだ。 どのレースが素晴らしいかと言った所で、武豊ファン、アンチ含めて異論続出してくるのは当然だろうと。それを論ずることが武豊の全てを分析することには繋がるまい。これほどまでに実績を重ねてきた騎手を批評するのも非常に難しいことである。むしろ、競馬ファンが思っている武豊のイメージに基づいて、違う視点で見ていく方がより説得力を増すのではなかろうか。今回は巷で（というよりはネット世論というべきか）よく言われている武豊の２つのイメージ
