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2016年3月18日のブックマーク (4件)

  • パーティショニングの使用例 - カーディナリティが低いカラムを使って検索する場合

    MySQL 5.1で追加された機能にパーティショニングがある。これは適切に利用すれば非常に強力な機能であることは間違いないのだが、使いどころが難しい。なぜなら、 インデックスをつけるだけでカバー出来る場合が多い。 パーショニングを使わずに、単にテーブルを分けてしまえばいい。 テーブルが巨大にならないとあまり効果を実感できない。 使い方を間違えると性能が落ちてしまう。 などの問題があるからだろう。 そんなわけで、今日と明日でパーティショニングが役に立つシーンを2つ紹介しようと思う。今日は一つ目、インデックスをつけたいカラムのカーディナリティが低い場合だ。カーディナリティとは日語に訳すと濃度とか訳されるが、要は値の種類(分散具合)のことである。例えば、YesかNoの2つの値しかとらないカラムは非常にカーディナリティが低く、インデックスをつけるととても効率が悪い。インデックスを使って目的の行を

    パーティショニングの使用例 - カーディナリティが低いカラムを使って検索する場合
  • Microservices Casual Talks に参加してマイクロサービスの奥深さに驚愕した - kakakakakku blog

    昨日は「Microservices Casual Talks」に参加してきた.前日まで補欠35番目で厳しいかなーと思ったけど,奇跡的な繰り上がりで参加できた.当に参加したくて祈り続けてたからその効果かも?w 「マイクロサービスアーキテクチャ」は Amazon で予約していたから既に届いてるんだけど,まだ読めてなくパラパラと開いた程度で,事前に読んでいればもっと理解できたなと後悔した. 開催側のポリシーに準じた範囲で,自分の意見も合わせて簡単にメモを残しておこうと思う.特に参考資料が多く出ていて,読めていないものもあるため,合わせてリンクしておこうと思う. connpass.com 『マイクロサービスアーキテクチャ』とAzure Service Fabric @satonaoki 開口一番「アズールじゃなくてアジュールです」には吹いた!最近 Docker Meetup もそうだけど,頻繁に

    Microservices Casual Talks に参加してマイクロサービスの奥深さに驚愕した - kakakakakku blog
  • や...やっと理解できた!JavaScriptのプロトタイプチェーン - maeharinの日記

    JavaScriptのプロトタイプチェーンについて理解しようとしたのだけど、prototypeとか__proto__とかごちゃごちゃになって、色んなブログを読んでもなかなか理解しきれなくて悶々としていたのだが、図を書いたらパッと理解できた!以下、情報ソースはなるべくECMAScript仕様書(3rd)を元にするようにして書きました なぜ分かりづらいのか? そもそも、なぜJavaScriptのプロトタイプチェーンは自分にとってこうも分かりづらかったのだろうか?自分なりに分析してみると、まず、「似ているが違う用語が沢山ある」という点がある。ざっとあげただけでも、「prototypeと__proto__」「__proto__と[[Prototype]]」「FunctionとFunctionオブジェクト」などがある。そして次に、「入り組んだ構造が動的に変化する」という点がある。上記のように似たよう

    や...やっと理解できた!JavaScriptのプロトタイプチェーン - maeharinの日記
  • アーキテクチャ構築の原理 第2版を読んだ - 勘と経験と読経

    「ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版」を読了した読書メモ。なお書籍版だと898g、616頁の大著をKindle版で手軽に持ち運べるのは有難い(もちろん、必要に応じてPCでも閲覧できる)。今後、何度も読み返すようなである。 ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版 作者:ニック・ロザンスキ,オウェン・ウッズSBクリエイティブAmazon最後には監訳者である榊原さんのあとがきが。 書の真骨頂は、ビューポイントとパースペクティブのカタログ化にある。十二分なボリュームの書籍でもあり、生真面目に最初から600頁を読み進める必要はない。まずは第30章から読み始めてみるのもいいかもしれない。どこでどのテクニックを使うのか、インデックス的な使い方をするのも書を有効に活用する1つの手だ。 ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版 すいません、生真面目に読み進め

    アーキテクチャ構築の原理 第2版を読んだ - 勘と経験と読経