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ブックマーク / thinkit.co.jp (3)

  • プログラムを書くのに便利な機能!

    マルチウインドー機能を使おう 今回はプログラムを書く時に便利な機能をいくつか紹介していく。 「第2回:Vimの基操作をマスターしよう(http://www.thinkit.co.jp/article/123/2/)」で紹介したヘルプ画面は、現在編集しているファイル画面を分割して表示される。Vimではヘルプ画面以外の画面についても自分の好きなように分割可能だ。 新しくウインドーを作るには、「Ctrl-W n」(「Ctrl-W」を押してから「n」を押す)または「:new」と入力する。後者の場合は「:new foo.txt」のようにファイル名を指定することができる。なお、以降については「Ctrl-W n」系の操作を中心に進めていく。 上記のコマンドを実行すると、画面が横2つに分割され、いままで編集していたファイルの上に空のウインドーができる。このウインドーに移動するには「Ctrl-W Ctrl

  • [ThinkIT] 第3回:Subversionによるバージョン管理(後編) (1/3)

    ウノウでは表1の通り、サービスに使われているプログラムはもちろん、その他の必要なプロジェクトファイルなども例外なく、すべてSubversionでバージョン管理しています。 Subversionでは、テキスト形式のファイルだけではなく、その他のバイナリ形式のファイルもまとめて管理することが可能です。ただしバイナリ形式のファイルの場合は、変更内容(差分)を参照することはできません。またワード(拡張子がdoc)やエクセル(拡張子がxls)のファイルは、バイナリ形式のファイルとなります。 筆者の会社では、エンジニアが開発サーバにログインしてサービスの開発を行っています。開発サーバには、SubversionとWebサーバがインストールされており、「共通の開発環境」と「個人の開発環境」の2つがまったく別の環境になるように構築しています。 両方の環境とも、Subversionのリポジトリからチェックアウ

  • [ThinkIT] 第2回:Subversionによるバージョン管理(前編) (1/3)

    今回は、Subversionによるバージョン管理方法とウノウでの導入事例について前編と後編にわけて紹介していきます。 Subversionとは、無償で利用できるバージョン管理システムです。現在もオープンソースで活発に開発が進んでおり、執筆時点の最新バージョンは1.4.2となります。バージョン管理システムとは、ソースコードや仕様書などを含むドキュメントなど、時間とともに内容が変化するファイルを管理するシステムの総称です。 Subversionと同じようなバージョン管理システムとしては、CVS(Concurrent Version System)が有名ですが、SubversionではこのCVSで使いにくかった点を改良した次世代バージョン管理システムというコンセプトで開発が続けらています。筆者が実際にどちらも利用してみた結論として、導入をおすすめするバージョン管理システムは、やはり「Subver

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