ファッションビルやショッピングセンターを歩いていると、沢山のお店が並んでいますよね。 同じような間口サイズのお店なのに、ついつい注目してしまうお店もあれば、あまり目に入ってこないお店もあります。 人が注目しやすい5つの要素 人に注意を向けてもらいやすくするには、5つの要素が考えられるんです。 色 まず、色。 一般的には暖色系が注目を集めやすいと言われています。 赤やオレンジや黄色ですね。 こういった色は誘目性が高い、と言われています。 「人が目を向けやすくなる」ということです。
ファッションビルやショッピングセンターを歩いていると、沢山のお店が並んでいますよね。 同じような間口サイズのお店なのに、ついつい注目してしまうお店もあれば、あまり目に入ってこないお店もあります。 人が注目しやすい5つの要素 人に注意を向けてもらいやすくするには、5つの要素が考えられるんです。 色 まず、色。 一般的には暖色系が注目を集めやすいと言われています。 赤やオレンジや黄色ですね。 こういった色は誘目性が高い、と言われています。 「人が目を向けやすくなる」ということです。
クリエイティブって作り出す意味の“創造”と訳せますね。 更にはイメージする“想像”とも捉えてみましょう。 言葉遊びです(笑) 創造は想像だ! お洋服を着こなしや着ていくシーン、そんなライフスタイルを“想像”できるようにディスプレイしてみる。 遠くからでも見えるように高い位置にディスプレイを配置。 その下の部分に、買い上げ出来る商品を陳列しておく。 そのディスプレイに興味を持っていただければ、お客様をその場所まで誘導することが出来ます。 できるだけ想像力を働かせてもらうのです。 こうする事ができれば、お客様は右脳が活発に動き出します。 右脳が刺激されると、論理的ではなく感情的にその商品の価値が伝わりやすくなるのです! お客様に売り場まで近づいていただいて、手にとっていただける。 ここまでできれば購買率(お買い上げしていただける確立)はグンと高まりますよね! 魅力がなければ、お客様はなかなか奥
VP(ヴィジュアル・プレゼンテーション)って言葉、聞いたことありますか? ボクは次のように定義しています。 VP(ヴィジュアル・プレゼンテーション) そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。 VPとはショーウインドウやステージなどでディスプレイされている『見せ場』のことなんですね。 ただ一概にVPといってもその効果は違います。 正確にいうと、実際に販売する商品とVPの距離感によって、目的が違う。 だから手法も変わってくるということです。 距離が近い場合 商品と『見せ場』との距離が近い場合。 こういった場合はVPではなく、PPと言います。 PP(ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション) 陳列されている商品群をピック
VMDコンサルタントの藤井雅範です。 【商品を見せる時、その商品がどんな状態で見せたら良いのか、考えていますか?】 傘ってどんな状態が良く見えるの? もうすぐ梅雨。 少々鬱陶しい季節。 少しでも楽しめるように、傘やレインブーツやレインコートなどのレイングッズでも、オシャレを楽しみたいところです。 実は傘って見せ方でとても表情が変わります。 ①普通に巻き込んでストラップで止めている状態。 これはコンパクトにはなりますが、傘の柄がわかりにくい。 ②完全に開いている状態。 これはとてもインパクトがあります。 柄もわかるし、長さや広がり方も表現できる。 ただしとっても場所をとる。 ③そして、巻き込んではいるもののストラップでは止めていない状態。 これはある程度の柄の雰囲気がわかります。 通常の陳列は①が多いことでしょう。 しかし①の見せ方だけだと訴求力としては弱いです。 しかも傘は床に近い低い位置
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