2023年12月17日のブックマーク (2件)

  • 人一倍働いて「手を抜けない空気」を作る上司だった 佐久間宣行氏が失敗から学んだ、風通しのいい組織の作り方

    想定外の事態で事前の情報共有が生きてくる 大熊英司氏(以下、大熊):やっぱりこう、チーム作りがうまいというか。チームにちゃんと自分の思いが伝わってるってことなんですかね。重松さん。 重松裕三氏(以下、重松):いや、すごくおもしろいなと思って。やっぱりHowを共有してこれをやってもらうとかになっちゃうと、それに向けてがんばるけど、それって別に質的ではないですよね。やっぱりWhyとかWhatをちゃんと共有して、それに対して(やっていく)。それがあるからこそ自律的に動けるし、それがやっぱりチームをうまくまとめる秘訣なのかなと。 佐久間宣行氏(以下、佐久間):そうですね。だからうまくいかなかった時に、「あ、じゃあ俺の仮説が間違ってて、これがうまくいかなかった……ってことはこういうことか」というところまで一応共有するようにしてる。 大熊:あ、そこまで。 佐久間:うん。じゃないと、ADさんも「なんで

    人一倍働いて「手を抜けない空気」を作る上司だった 佐久間宣行氏が失敗から学んだ、風通しのいい組織の作り方
  • 万博費用の全体像が判明 インフラ整備費に8390億円 | 毎日新聞

    近く政府が示すとしている2025年大阪・関西万博の費用の全体像が判明し、万博に直接関係するインフラ整備費は国費負担を含め計8390億円に上ることが分かった。これとは別に会場建設費など万博に「直接資する」国費負担は計1647億円となる。 直接的なインフラ整備費の内訳は、万博会場の最寄り駅となる「夢洲(ゆめしま)駅」までの大阪メトロ中央線延伸など「会場周辺の整備費」が810億円、会場となる人工島・夢洲と市街地を結ぶシャトルバスのルートとなる阪神高速「淀川左岸線」2期整備事業など「会場へのアクセス向上費用」が7580億円としている。 国費負担1647億円の内訳は、会場建設費783億円▽日館関連360億円▽途上国支援240億円▽警備費199億円▽万博の機運醸成38億円▽誘致などの費用27億円――となる。さらに来年度以降、機運を高めるためのイベント費用なども加わる見通し。

    万博費用の全体像が判明 インフラ整備費に8390億円 | 毎日新聞