ブックマーク / jprs.jp (2)

  • JPRS用語辞典|OP53B(Outbound Port 53 Blocking)

    ユーザーに割り当てられたIPアドレスから、組織外ネットワークのIPアドレス宛のUDP及びTCPの53番ポートへの通信をブロックすることです。53番はDNSサービスのためのポート番号であり、このポートへの通信をブロックすることで、組織内のユーザーがフルサービスリゾルバー(キャッシュDNSサーバー)を独自に動かしたり、外部のフルサービスリゾルバーや権威サーバー(権威DNSサーバー)にアクセスしたりすることをブロックします。 OP53Bはマルウェアによる不正なサイトへの誘導や、DNSを経由した情報漏えいを防止するために使われます。ただし、ISPが顧客向けネットワークにOP53Bを適用する場合、通信の秘密への配慮が必要になります。 * IP53B(Inbound Port 53 Blocking)(JPRS) * UDP(ユーディーピー)(JPRS) * TCP(ティーシーピー)(JPRS) *

    maru624
    maru624 2018/08/26
  • (緊急)キャッシュポイズニング攻撃の危険性増加に伴うDNSサーバーの設定再確認について(2014年5月30日更新)

    --------------------------------------------------------------------- ■(緊急)キャッシュポイズニング攻撃の危険性増加に伴う DNSサーバーの設定再確認について(2014年4月15日公開) ~問い合わせUDPポートのランダム化の速やかな確認・対応を強く推奨~ 株式会社日レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2014/04/15(Tue) 最終更新 2014/05/30(Fri) (対策に関するDNS運用者向け文書へのリンクを追加) --------------------------------------------------------------------- ▼最近の状況 最近、日の大手ISPにおいてカミンスキー型攻撃手法によるものと考えら れるキャッシュDNSサーバーへのアクセスが増加している旨、JP

    maru624
    maru624 2014/06/01
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