こんにちは松本です。web制作を始めた頃からデザインソフトはFireworksを使っています。 もしや元々アドビ製品じゃなくてマクロメディア製品だったの知らない人多いのでは！？ え？フォトショとかとかイラレはちゃんと使えるのかって？ こ・・・細かい切り抜きとか画像補正とか・・・ロゴ作ったりで使います・・・たまに・・・ 開発中止（なくなるわけじゃない）が決まって、そろそろ別のツールも考えたほうがいいんじゃない？的な話もちらほらとありますね。 でも、愛着もあるので何年か後の最新OSで動かなくなるまではFireworks使い続けますきっと。 ダメダメ編 保存できなくていろいろもがく 保存しようとしたら、「メモリが不足しています」「内部エラーが発生しました」等のアラートがでてセーブできず。 「しょーがねーなまったくよー」と言いながら、ヒストリー消したり、レイヤー非表示にしたり、あれこれもがくも泣く

なんかもう世間は年末の準備に入っているようす。 おかしいな〜先月お正月だったような感じがするっす。 時間が進む感覚が年々早くなるのはホントっすね。。。 サイト改善サイト改善と言うけどどうすりゃいいの？ サイトのデザインを最近の流行りに合わしたらいいんれすか？そうれすか？ 見た目もとても重要なんですが、サイトの改善ではそればかりが正解ではないですよね。 今回は、アナリティクスの計測結果から推測される簡単な改善ポイントの見つけ方のご紹介。 実は、というか周知の事実ですが、ホームページへユーザーを誘導する動線はあまり多くありません。しかも、ユーザーが能動的にアクションを起こさないとサイトを訪問することはまずありません。 そんな少ないアクションの1つに検索があります。 検索サイトの検索結果に表示された、リンクをクリックして訪れることなんですが、数すくない訪問機会を獲得しようと、検索結果の表示順位を

ファイル編集前にバックアップとっておけばすぐもどせるし管理も簡単、わかりやすい！ そう思っていた時期が俺にもありました・・・ 前回はGitの紹介と簡単な使い方を紹介しました。 前回の内容だけだとファイル管理の手間が増えただけで、「自分でバックアップとりながらやるほうが楽かも」といった印象を感じるかかもしれません。 しかし、今回紹介する「ブランチ(分岐）」と「マージ（結合）」機能を使えば手作業のバックアップでは管理が難しかった作業が簡単にできるようになります。 初期設定 前回に引き続き、SourceTreeを使いながら説明していきます。 まず、ブランチ/マージを試す前にSourceTreeの設定を変更します。この設定をしておくとマージした時の履歴が分かりやすくなります。 Tool>Options>Git から「DO not fast-forward when merging, always

切り抜きを行うツールとしてphotoshopを使われている方は多いと思います。細かい、複雑な切抜きはやはりphotoshopの方が便利だったりしますが、 Web制作において忘れてはいけないFireworksでもかんたんに綺麗な切抜きができます。 今回は複雑な形と思われる ・水の切り抜き ・炎の切り抜き の方法について記述したいと思います。 設定を変更しておく 編集→環境設定→編集→選択精度 単純に高いほうが精度がいいです。 ここでは最高の10に設定。 “自動選択ツール”と”選択範囲をパスに変換”を使う 自動選択ツール Wで切り取る部分を選択 プロパティはこちら “アンチエイリアスをオン” 許容量は切り抜きたい境目の色の差があいまいな場合は数値を低くして精度を高めたりして調整してください。 選択部分を削除 選択された切り取る部分を削除します。 選択してDelete さらに綺麗にしていく 素材