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野中広務に関するmarupinのブックマーク (3)

  • 機密費によるメディア・評論家買収について - Chikirinの日記

    今年の4月19日に野中広務さんがTBSのニュースで口火を切った官房機密費によるメディアと評論家の買収問題、今までも漏れ伝わっていましたが、野中発言の後、ジャーナリストの上杉隆さんが積極的に追っていらっしゃいます。しかし、問題の当事者が日の新聞社であるため、新聞、および、新聞と仲のいい地上波テレビはほとんど掘り下げません。なので、そんじゃあ、ちきりんも一度書いておこうかなと。 まずは機密費自体の説明をwikiで見ておきましょう。 内閣官房報償費は、国政の運営上必要な場合、内閣官房長官の判断で支出される経費。内閣官房機密費とも呼ばれる。会計処理は内閣総務官が所掌する。支出には領収書が不要で、会計検査院による監査も免除されている。原則、使途が公開されることはない。1947年度から予算計上されるようになった。2002年度予算で前年を10%下回る14億6165万円になって以来、2009年現在まで同

    機密費によるメディア・評論家買収について - Chikirinの日記
    marupin
    marupin 2010/06/05
    日本のメディアの大半は国から土地を払い下げてもらい、会社を構えているし、ずっと権力と一緒に日本の運営をやってきた
  • わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意平野貞夫・元参院議員に聞く

    官房機密費を政治評論家に配った――野中広務・元官房長官のこんな発言が波紋を広げている。「政治と金」を厳しく追及してきたはずのマスコミの側に「マスコミと金」の問題が急浮上した形だ。政治部記者の「接待」を機密費で面倒みたと話す、かつて小沢一郎氏(現・民主党幹事長)の懐刀といわれた平野貞夫・元参院議員(74)に話を聞いた。 接待うけた記者がその後出世していった 辞める直前の細川護煕首相(当時)から「お世話になった人たちにお礼をしたいので、機密費の使い方を教えてくれ」と電話が入ったこともある、と話す平野貞夫さん。 ――官房機密費の対マスコミ使用について、直接経験したことを聞かせて下さい。 平野 昭和40(1965)年の終わりから2年間ぐらいの話です。当時、衆院事務局に勤務しており、園田直・衆院副議長の秘書を務めました。園田さんに言われて竹下登・官房副長官のところに報償費(官房機密費)を月々300万

    わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意平野貞夫・元参院議員に聞く
  • 特集ワイド:この国はどこへ行こうとしているのか 元自民党幹事長・野中広務さん - 毎日jp(毎日新聞)

    歴史の教訓、共有を--野中広務さん(83) 「まだ賞味期限が残っているのか、いろんなところから講演を頼まれるんだ」 野中広務・元自民党幹事長。83歳になるというのに、張りのある声は、若手議員からドンと畏怖(いふ)された現役時代と変わらない。 「今の国会運営を見ていたら、選挙を前にした党利党略、個利個略、見せ場作り。世界の動きを見て、国民の目線に立ち、国会で何をするのかを考えるべきなのに、政治家は共有すべき基線が全く分からないまま、相手の揚げ足取りに終始している。そんな毎日を見ていると、かつて中央政治にあった一人として悲しく思うし、私はいい時に引退したなと思う」 野中氏が引退を表明したのは03年9月。郵政民営化を掲げた小泉純一郎首相(当時)が自民党総裁選で再選される直前だった。郵政族だった野中氏は小泉首相から「抵抗勢力」と批判され、影響力をそがれていった。インタビューでその辺りに話が及ぶ

    marupin
    marupin 2009/02/28
    改革利権の前には何もなかったのか?
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