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ブックマーク / wiredvision.jp (13)

  • 対象を学習・追跡し続けるカメラ『Predator』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 旅先でもiPadが使えるレンタルサービス 対象を学習・追跡し続けるカメラ『Predator』(動画) 2011年4月 6日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel Zdenek Kalal氏によるオブジェクト追跡ソフトウェア『Predator』は、気味が悪いくらいすごい性能だ。「すべてを見通すカメラの目」に物体を見せると、それがなんであっても素早く学習して認識し、対象が離れて小さくなっても、似た対象のなかに隠されても、これを追跡する。対象が顔の場合、横を向いても追跡は続く。 まさに、Predator[プレデター]というその名前の通りだ。映画『プレデター』でヘッド・アップ・ディスプレー(HUD)越しにプレデターが見る、拡張された視界が思い浮かぶ。 Kalal氏は英国サリー大学の博士課程に在籍する学生で、ものを見るコンピューターのプロジェ

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    marutathu 2011/04/28
  • 空き缶で「太陽の1年」を撮影 | WIRED VISION

    前の記事 今どきの幼児:2割近くがiPhone操作可能 空き缶で「太陽の1年」を撮影 2011年1月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Images: Jan Koeman 太陽がしま模様を描いたこの画像は、簡単だが最高に時間がかかるDIYの天体写真術「ソーラーグラフィー(solargraphy)」よって撮影されたものだ。 ソーラーグラフィーでは、感光紙を最長で1年間、太陽光にさらして季節を撮影する。画像にある弓状の明るい線は、夏至から冬至にかけて、オランダはミデルビュルフの空を通過した太陽が残した経路だ。 アマチュア天文写真家のJan Koeman氏は、ビールの空き缶に1枚の印画紙を滑り込ませて、缶にピンで穴を開けた。そしてこの簡易カメラを、7月から12月にかけて庭に固定しておいた。その結果、

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    marutathu 2011/01/26
  • 画面の向こうにいる人々:ブロガーたちの肖像 - WIRED VISION

    前の記事 音楽の陶酔と「曖昧な未完結」 画面の向こうにいる人々:ブロガーたちの肖像 2011年1月25日 社会メディアデザイン コメント: トラックバック (0) フィード社会メディアデザイン Pete Brook ちょっと聞いただけでは、写真プロジェクトとして最悪のものになりそうに思える。ブロガーの写真集? それもコンピューターに向かっているところだって? だが、Gabriela Herman氏の写真集『Bloggers』に収められた数々の作品は、驚くほど奥が深く、感動的だ。究極の受動態のようにも思えるブロガーたちの「行動」の中にある、隠れたドラマを教えてくれるのだ。 べ物ブログを書く人 画面上の光――ノートパソコンの画面の輝き――は、これまで目に見えていなかった「部屋にひとりでいる人」を映し出す。Herman氏が見せるのは、ブログ記事が制作されている物理的な空間と、ブログの背後にいる

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    marutathu 2011/01/26
    ブロガーたちの肖像
  • iPhoneでマイクロスコープ撮影(動画) | WIRED VISION

    前の記事 銀河から噴出する巨大な風「スーパーウインド」 アフガニスタンのモバイル事情(画像) 次の記事 iPhoneでマイクロスコープ撮影(動画) 2010年9月 7日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Dave Giancaspro 左上から右へ、ギアを使った指輪(日語版記事)。ブルージーンズ。クモ。下左は20ドル札の目。Image:Crabfu Artworks ブログ『Crabfu Artworks』を運営するI-Wei氏は、iPhone向けのクールなハッキングを紹介している。低価格な野外用マイクロスコープ[12.5ドル、倍率は45倍、LEDライト搭載]をiPhoneに装着して、ミクロな世界を探究するための方法だ。 [同様のマイクロスコープは、日Amazonでは690円で販売されている。サイトによると、装着にはプラスチックケース『iPhone 4 BodyG

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    marutathu 2010/09/08
    2000円でマイクロ撮影
  • Twitterや飛行経路がアートに:データを視覚化する作品4選 | WIRED VISION

    前の記事 太陽系最大の嵐:木星の大赤斑、熱分布が判明 Twitterや飛行経路がアートに:データを視覚化する作品4選 2010年3月19日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Hugh Hart ロンドンのビクトリア&アルバート博物館で4月11日まで開催されている展覧会『Decode: Digital Design Sensations 』は、生データを「バーチャルな絵の具」にして、情報の流れを視覚化する作品がテーマだ。 キュレーターのひとりShane R.J. Walter氏は、「Decodeのアーティストたちは、彫刻家が粘土を使うように、コードを素材として使う」と説明する。彼らの作品から、いくつかを紹介しよう。 加速し衝突するTwitterの粒子 Social Collider(ソーシャル・コライダー)は、『Twitter』のメッセージをユーザー名や話題で追

    marutathu
    marutathu 2010/03/21
    いずれの作品も、肉眼では捉えられない流れを視覚可している点で面白い。
  • 「コンピューターと自分は一体」:実験で検証 | WIRED VISION

    前の記事 無料配信で書籍の売り上げが増加:41冊の調査結果 「コンピューターと自分は一体」:実験で検証 2010年3月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim (左)マルティン・ハイデッガー、(右)身体が道具を用いている際の全体的な相互作用の様子を図にしたもの。(A)は正常に機能する道具、(B)は機能しない道具を用いている場合。 Image credit: (左)WikiMedia Commons、(右)PLoS ONE。サイトトップの画像はwikimedia 一見単純な実験によって、偉大な哲学者の概念が検証された。その実験は、コンピューターのマウスを用いて、マウスが一時的に正しく機能しなくなるようにすることで、それを操作する人がどのような反応を示すかを調べるというものだ。 実験の結果、被験者の注意力に

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    marutathu 2010/03/12
    ハイダガー
  • 「ネットの匿名性」と、「監視網になったSNS」 | WIRED VISION

    前の記事 「Twitterでの自分の重要度」を測定するウェブサイト 絶びゆく蝶の画像ギャラリー 次の記事 「ネットの匿名性」と、「監視網になったSNS」 2009年6月24日 Natania Barron 「ネットの世界」地図。Image: xkcd 画像をクリックすると拡大画像が見えます 確かにあなたには、Twitterで300人ものフォロワーがいて、Facebookでは500人を超える知り合いがいるかもしれない。だがそのうち、実際にやりとりをしたことのある相手は何人いるだろう? 関係を築いているのは何人だろう? そしてたぶんいちばん重要なのは、それが、オンラインでの自分をどう演出するかということに、どんな変化を与えているかということだ。 というのは、もう認めざるを得ないだろうが、匿名性の自由が消え去りつつあるからだ。かつてインターネットは巨大な砂場だった。われわれは動きまわり、しゃべり

    marutathu
    marutathu 2010/03/02
    ネット上で社会を形成していく事、社会がネットに入ってくる事、そしてこの記事を読んでいると、自由とは何だと問いかけたくなる。
  • 言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 | WIRED VISION

    言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 2008年8月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Alpha 遺伝子のようなふるまいを見せるミームや、有機体のように進化する文化に関する議論はにぎやかだ。[ミームは動物行動学者リチャード・ドーキンス氏が唱えた概念で、「文化の複製遺伝子」。文化内の「情報」が非遺伝的に承継され「自然選択」される様子を、ダーウィン進化論を基盤とした遺伝子の進化の過程になぞらえたとき、遺伝子に相当する仮想の主体] しかし今のところ、生物学的なものではない進化に関する学問的な理論は存在していない。だが、こうした状況も、変化する可能性が出てきた。 7月28日(米国時間)付の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された研究論文の中で、言語学者たちは、実験環境で人工的に作成された

  • ランダムな出会いを提供するビデオチャット・サイト | WIRED VISION

  • 「タッチスクリーン上に物理ボタンを出現・格納」新技術(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「最古の彫刻」:7万年前の抽象芸術と3万年前のビーナス像 電気自動車のバッテリー自動交換ステーション、横浜で公開(動画) 次の記事 「タッチスクリーン上に物理ボタンを出現・格納」新技術(動画) 2009年5月14日 Priya Ganapati さまざまなボタンを提供できるATMの試作品。Photo:Chris Harrison 『BlackBerry』ユーザーと『iPhone』ユーザーは、どちらの入力システムが優れているかという、きりのない議論を続けたがるが、新しいディスプレーによって、両者の橋渡しがされるかもしれない。タッチスクリーン技術に物理ボタンを組み合わせ、アプリケーションに応じてボタンを出現させたり消したりできる試作品が登場したのだ。 カーネギー・メロン大学の博士課程の学生2人が開発したこのディスプレーには、3つの機能が備わっている。まず、ポップアップ式の物理的なボタ

  • 初のプロジェクター内蔵携帯電話 TIとサムスン電子 | WIRED VISION

    初のプロジェクター内蔵携帯電話 TIとサムスン電子 2009年2月17日 宇高 舞美/Infostand 米Texas Instruments(TI)社と韓国Samsung Electronics社は2月13日、TIのモバイルプロジェクター向けチップセット『DLP Pico』を搭載した初のプロジェクター内蔵携帯電話を発表した。携帯電話から大画面の映像を壁面に投映できる。モデル名は欧州では『I7410』、韓国では『W7900』。発売時期、価格ともに未定。 「DLP Pico」はTI独自のDLP(Digital Light Processing)方式の超小型のチップセットで、携帯電話に採用されたのは初めて。プロジェクター機能を搭載することで、壁面にPowerPoint資料や画像などのコンテンツの投射が可能。周辺光の環境によっては、50インチ以上のイメージを投影できるという。 体には、高解像度

    marutathu
    marutathu 2009/04/13
    超小型プロジェクター。スターウォーズのC3POが映写するレイア姫の映像見たいなものが日常化する日も近い。
  • 極私的はてなダイアリーアンソロジー2008(前編) | WIRED VISION

    極私的はてなダイアリーアンソロジー2008(前編) 2008年12月17日 IT社会カルチャー コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今年のはじめ「ネットと出版をめぐるとりとめのない話」という文章を書いたとき、『はてなダイアリーアンソロジー』みたいな書籍はどうだろうか、と提案したことがあります。 あれから一年近く経ち、2008年も残すところ半月を切りました。残念ながらそうした書籍が実現する話を聞かないので、試しにワタシが勝手に2008年にはてなダイアリーで公開されたエントリから20ばかり選んでみようと思った次第です。タイトルに「極私的」と付けている通り、狭い巡回範囲内からワタシが適当に選んだもので、そのリストに何らかの権威をもたせる意図がまったくないことは明記しておきます。 当方のチョイスに不満が出るのは当然であり、個人的にはそ

  • 脳でパソコンを操作する、全身麻痺の研究者:動画 | WIRED VISION

    脳でパソコンを操作する、全身麻痺の研究者:動画 2008年11月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 動画:CBS 四肢に麻痺を持つ研究者たちが、手足を使わず思考だけでコンピューターを操作できるようにするハードウェアをテストしている。 10月31日(米国時間)に放映された『60 Minutes』で、Scott Pelley記者は、まだできたばかりの技術をいち早く採り入れてコミュニケーションを図ろうとする2人の身体障害者についての素晴らしいレポートを行なった。 [ペンシルバニア大学]神経科学の准教授であるScott Mackler氏は、筋萎縮性側索硬化症(ルー・ゲーリック病)を患い、体の自由がほとんどきかない。[筋萎縮性側索硬化症は通称ALS。重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、きわめて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5

    marutathu
    marutathu 2008/11/18
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