2007年10月15日のブックマーク (2件)

  • bp special ECOマネジメント/コラム

    地球温暖化への関心が、これまでにない高まりを見せている。すなわち、地球温暖化の悪影響が現実化しつつあるので、一刻も早く対策を実施すべきであり、対策が遅延すればするほど、そのつけは大きくなると叫ばれている。では、対策をどの程度実施すべきなのか。 世界189カ国が批准し、京都議定書の基礎となっている「国連気候変動枠組条約」の第2条に、温暖化対策の「究極目標」として下記の記述がある。 「……気候系に対して危険な人為的干渉を及ぼすこととならない水準において大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させることを究極的な目的とする」 すなわち、気候系に対して危険な人為的干渉を及ぼさない濃度での安定化が究極目標である。それでは、この濃度に安定化すれば目的は達成されるのか。条約第2条の後段部分に、下記の規定がある。 「そのような水準は、生態系が気候変動に自然に適応し、糧の生産が脅かされず、かつ、経済開発が持続可

    maruyama_kan
    maruyama_kan 2007/10/15
    複数の温暖化効果ものさしを提示。
  • 西田宗千佳のRandomTracking - ソニー吉岡オーディオ事業本部長に聞くウォークマン「OPEN」戦略の真意

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― ソニー吉岡オーディオ事業部長に聞く ウォークマン「OPEN」戦略の真意 ドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2007を翌日に控えて、8月30日に行なわれたプレスカンファレンスにおいて、ソニーはウォークマンの「Goes OPEN」戦略を発表した。 ウォークマンといえば、近年はMP3やAACへも対応したが、音楽用コーデックにはATRAC系、DRMにはOpenMGと、自社規格を採用する製品、というイメージが強い。 それが、この秋に欧米で発売される新シリーズでは、コーデックにMP3/AAC/WMAを、DRMにはWindows Media Technology(WMT)を採用する形に切り替えた。オンラインミュージックストアの「CONNECT」ビジネスを終了、ジュークボックスソフトとしても、「SonicStage CP」の採用を止め、