ブックマーク / blog.dodgson.org (6)

  • Reactive Porn - steps to phantasien

    Rebuild.fm に出させてもらいました。ありがたいことです。 さっそく録音を聞き直す。自分の声を聞くのは辛い・・・のはさておき、 リアクティブプログラミングの話は我ながら主張がよくわからない。 反省のため何が言いたかったのかを考え直したい。 たぶん趣旨は二つあった: A. RxJava や RxAndroid はなかなかいいやつだ。 B. リアクティブプログラミングは一つのはっきりした概念ではない。 A については試してもらえばわかるはず。ReactiveX のサイトからぽつぽつ資料を読めば済む。ここでは B を補足してみる。 X 指向は Y みたいなもの リアクティブプログラミングとは何だろう。どうもつかみどころがない。私は腑に落ちるまでけっこう時間がかかった。 このわかりにくさには大きく二つ理由があると思う。一つはプログラミングの概念をコードなしに説明する一般的な難しさ。オブジェ

    masa-wo
    masa-wo 2014/12/09
  • おしらせ: サーバを移動しました - steps to phantasien

    毎年サーバ代を払い忘れ止まってしまうさくらインターネットを撤収し、このサイトを EC2/S3 にうつしました。 懸念となっていた古い tDiary のデータは適当にひっこぬいて Middleman で整形済。 ブックマークサイトなどの古いリンクはリダイレクトされます。なにかしら移行にともなうバグがありそうなので、気づいた方はお知らせください。 さくらインターネットにも tDiary にも恨みはないというか恩しかないけれど経費削減ということでひとつ。 この機会に便乗し、Nginx とか Apache の設定をがんばってリダイレクトするかわりに Go でリバースプロキシ(?) を書いてみた。 適当キャッシュつき。設定ファイルとかはなしでぜんぶハードコード。まったくやるきない。 しかしこういうやる気ないコードが普通の速度でうごくのは Go の良いところかもしれない。デプロイもバイナリひとつ pu

    masa-wo
    masa-wo 2014/07/30
    middlemanに移行か。
  • 趣味はキーノート鑑賞 - steps to phantasien

    趣味は何かときかれたらインターネット企業ウォッチですと答えるかもしれない。そのへんの企業ゴシップに気を取られるよりコードでも書いてた方が百倍くらい有意義だとわかってはいる。でもついニュースを眺めて過ごしてしまう。職業上の便益を損ねるくらいだからこれは趣味と呼んで差し支えなかろう。中でも各種企業イベントのキーノート・スピーチ鑑賞はそんなおっかけ業のハイライトだ。 インサイダーからすると、キーノートは学芸会みたいなもの。隣のクラスの出来映えにやきもきすると同時に、自分のコードの晴れ舞台、たった一つの台詞を見守る。 インサイダーでないキーノート・・・つまり大半のキーノートは、言って見れば近所の高校の文化祭に行くようなものだろうか。あ、こういう学校なんだ、これが流行ってるんだ、なんてのが透けて見える気がして面白い。メディアが報じるキーノートは空気を伝えない。自分でビデオをみてこそ愛好家というものだ

    masa-wo
    masa-wo 2014/06/30
  • Polymer と Web Components - steps to phantasien

    先週はサンフランシスコで勤務先の年次博覧会が催され、中には自分と近いプロジェクトを紹介するセッションもあった。 いい機会なので便乗して宣伝してみたい。自主会社員活動につき勤務先の見解と違っても見逃してください。 さて件の年次博覧会、ウェブ開発者向けの講演の一つで Polymer という新しい JavaScript UI フレームワークが公開された。 Closure, GWT, Angular ときて また別のフレームワークかよ…とぼやく人の気持ちもわかる。でもそれほど被るものでもないから見逃してほしい。 なるべく多くのブラウザで動かそうとする既存のフレームワークと違い、 Polymer は新しいブラウザの機能を使い倒すことで強力なフレームワークを作ろうとしている。 別に特定ブラウザでしか動かないわけじゃない。ただ将来そうした新しい機能が各種ブラウザに備わる日を見越し、 そのときベストに動く

    masa-wo
    masa-wo 2013/05/20
  • コードレビューいろいろ - steps to phantasien

    コードレビューの話をいくつか見かけた. (1, 2, 3) 私もはやりにのってなにか書いてみたい. といってもリンク先についてどうこう言う気はない. ふだんからぼんやり感じていることをテキストにしてみたい. コードレビューの様式 コードレビューのやりかたは色々ある. 話の背景をあきらかにすべく, まずは私が参加したり見聞きしたりしてきた方法を紹介したい. ただとりとめなく列挙しても見通しが悪いから, 方法を評価する軸を見立てておこう. コードの粒度: 一回のレビューでレビュアが目を通すコードの量はどのくらいだろう. プロジェクト全体? モジュール単位, 機能単位, それともクラス単位? 古典的なレビュー様式はこれら <論理的な単位> でレビューをすることが多い. 最近はブランチやコミットのような <ひとまとまりの変更> を単位とする方法に人気がある. Github の Pull Reque

    masa-wo
    masa-wo 2012/08/19
    huumu
  • Welcome to Appsterdam - steps to phantasien

    いまいち気力がおこらず動画などを物色していたところ、 去年のおわりに開催された Strange Loopというソフトウェア開発者向けイベントのビデオが 公開されているのに気づいた。 題目を見る限り面白いのが多そう。 ホスト先が InfoQ なのはちょっと残念だけど・・・。 ぼちぼち眺めはじめた中では Product Engineering なる題目の Mike Lee による講演が面白かった。 Mike Lee は 蔵書管理ソフトの Delicious Libraryや iPhone音ゲーの Tap Tap Revenge といったアプリで一山あてたあとしばらく Apple で働き、その後またスタートアップに移った波乱あふれるヒットメーカー。 実際に役立つかはともかく、話の内容も iPhone のヒットアプリを作るひとの行動や思考様式が覗き見られ印象深い。 まず Technology

    masa-wo
    masa-wo 2012/03/25
    「たまに東京でも耳にするノマドブームのスケールが大きめのやつ、と理解すればだいたい合ってる気がする。」
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