「Java SE 7 リリース記念特別イベント懇親会 LT」向け。
数百枚のVGA程度の解像度の画像にそれぞれ数十のアルファチャンネルあり画像をcompositeして書き出す処理なら、RMagickよりjavax.imageioをJRubyから使うのがいいんじゃないの javax.imageio、JAIともにJavaで書いてもJRubyから使っても速度差は無かった(とりあえず画像の読み込み、フォーマット変換、書き出し、width heightなどのパラメータ取得は確認) Java1.5→1.6にするとjavax.imageioの画像読み込み/書き出し速度1.3〜1.5倍になる Java1.6じゃないとJAIで画像を書き出せない Java1.6じゃないとimageioでpng形式で画像を書き出せない(getTypeがエラーになる) javax.imageioとJAIでは縦横1000ピクセルなどの大きい画像の時は読み書き速度はJAIの方が速いが、320x240
祝・JRuby 1.5.0リリース! さて、JRuby 1.5.0は様々な機能拡張が行われているが、その中に次の一文がある。 Ant support and Rake-Ant integration ほほう? JRake JRakeというキーワードが存在する。 JRakeってどうなんだろう? - idesaku blog Rakeが登場し、アーリーアドプター達から「もしかしてこいつは使えるツールなんじゃあ?」という認識が広まりだした頃、こう考える人が現れた。「JavaプログラムのビルドでRake使えたら幸せになれるんじゃね?」 Rakeを知る身からすれば、そう考えるのは自然なことだと思える。Rakeでは、MakeやApache Antに見られる宣言的な記述と、Rubyを直接利用した手続き型の記述を併用できるため、宣言的な書き方しかできない*1Antでは記述が難しい処理をたやすく記述できる。
JRuby - Java powered Ruby implementation JRubyコミュニティは12日(米国時間)、JRubyの最新版となるJRuby 1.5.0を公開した。JRubyはJavaで開発されたRuby実行環境。インタプリタとしてもコンパイラとしても動作し、Google App EngineやAndroidでも動作する。1.5.0はこれまでのリリースと比較して長い時間をかけて開発されたバージョンで改善内容や修正内容は多岐に渡る。 JRuby 1.5.0における主な機能は次のとおり。 より優れたパフォーマンスとFFIサポート実現のために設計された新しいネイティブアクセスフレームワークの導入 UNIX系プラットフォーム向けのネイティブランチャ Rake-Antインテグレーションの実現 WindowsサポートおよびWindowsインストーラの改善 RubyからJavaをコー
Java仮想マシンで動作するRuby「JRuby」はJavaがもっているさまざまな利点を利用できる興味深いプロダクトだが、Javaの欠点もそのまま引き継いでいる。もっとも顕著なのは起動時間が遅いことだ。これはLinuxなどでは特に気になる。一度起動が完了しJITが有効になったあとのJRubyは優れた速度を出すが、起動は遅い。小さいツールを作って利用するようなケースはJRubyは苦手ということになり、「起動が遅い」という悪名高い評判を得ることになる。 JRubyの主要開発者であるCharles Nutter氏がHeadius: JRuby Startup Time TipsにおいてJRubyの起動を高速化するための7つのテクニックを紹介している。いくつかはJRubyに特有のものだが、それ以外はJavaで動作するアプリケーションに普遍的に適用できる内容になっている。紹介されている起動高速化テク
JRuby - Java powered Ruby implementation Java仮想マシンで動作するRuby「JRuby」はJavaがもっているさまざまな利点を利用できる興味深いプロダクトだが、Javaの欠点もそのまま引き継いでいる。もっとも顕著なのは起動時間が遅いことだ。これはLinuxなどでは特に気になる。一度起動が完了しJITが有効になったあとのJRubyは優れた速度を出すが、起動は遅い。小さいツールを作って利用するようなケースはJRubyは苦手ということになり、「起動が遅い」という悪名高い評判を得ることになる。 JRubyの主要開発者であるCharles Nutter氏がHeadius: JRuby Startup Time TipsにおいてJRubyの起動を高速化するための7つのテクニックを紹介している。いくつかはJRubyに特有のものだが、それ以外はJavaで動作する
JRuby for AndroidはAndroid向けのオープンソース・ソフトウェア。オープンソースのOSであり、携帯電話以外の分野でも採用がはじまっているAndroid。Java製とあって開発者人口が多く、対応アプリも多数開発されている。 Android上で動作するアプリが任意のコードを実行できるとすれば、その可能性は果てしないものになる。すでにGoogleからAndroid Scripting EnvironmentというPython/Lua/BeanShellがサポートされた実行環境が提供されている。それとは別にRubyを実行できるようにするのがJRuby for Androidだ。 JRuby for Androidはまさに名前の通り、Android上でRuby(実際にはJRuby)を実行する。デフォルトではirbで、他に複数行のコードをまとめて実行するエディターと保存したスクリプ
こんにちは。typesterの陰謀によりVimmerはモテないというデマが流れておりますが、残念ながらそれがデマだということを身をもって証明できないでいるVimmerの外村です。 先日、お悩み相談の記事がホットエントリーに入ったら彼女ができるという噂が立ち、何を間違えたかホットエントリーに入ってしまったのでどうしようかと思ったのですが、プログラマたるもの問題があればプログラムで解決すべきだろうと考えました。 というわけで彼女を作ってみました。どういうものかというと、 僕だけに定期的につぶやく 僕のリプライだけに反応してリプライを返してくれる まさに僕だけのボット彼女です。今回はこれをGoogleAppEngine+JRubyで実装したので、環境をつくるところか実際に動かすところまで説明します。 1. 環境をつくる まずはGoogleAppEngineのアカウントがないと始まらないので以下か
原文(投稿日:2009/8/5)へのリンク Google App Engineが当初使っていたウェブサーバ/サーブレットコンテナはApache Tomcatだった。しかし最終的にJettyへと変更された。開発コミュニティではこの決定により、なぜ変えたのか、Tomcatでなにか問題があったのか、と多くの人が問いを投げかけた。InfoQはJettyの開発元企業であるWebtideのチームにインタビューをする機会を得て、今回の決定の事情について詳細を聞いた。 InfoQ:GoogleがTomcatや他の選択肢でなくJettyをApp Engineに選んだのはなぜでしょうか。 GoogleがJettyを選んだ理由と思われる特質はサイズと柔軟性です。クラウドではサイズが重要です。Jettyのインスタンスを(Googleがしているように)数万動かすとすると、各サーバが1MB小さければ全体で数十GBのメ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く