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2008年5月5日のブックマーク (5件)

  • ヤフー、オープンプラットフォームの第1弾を年内リリースへ

    Yahooの最高技術責任者(CTO)Ari Balogh氏とYahoo Open Strategy(Y!OS)のチーフアーキテクトNeal Sample氏が米国時間4月24日、「Web 2.0 Expo」基調講演後に数人の記者を交えた昼会の席で、Yahooを一から作り直す構想についてより詳しく語ってくれた。 Balogh氏によると、Yahoo共同創設者で最高経営責任者(CEO)のJerry Yang氏は個人的に、Y!OSプロジェクトに関心を持っているという。Y!OSは、Yang氏が2007年6月にTerry Semel氏から同社CEOを引き継いだ際に立案した100日構想の一環で、すでに格的に始動している。Balogh氏は、MicrosoftYahooに買収を持ちかけてくる前にY!OSがスタートしていた点を強調した。Balogh氏は、Microsoftが2008年2月1日、Yahoo

    ヤフー、オープンプラットフォームの第1弾を年内リリースへ
  • マイスペース、広告主用の新プラットフォームを発表

    News Corp.傘下のソーシャルネットワークMySpace.comは米国時間4月15日、広告主が簡単にサイトを利用することのできる「コミュニティ作成」プラットフォームの提供とJeff Berman氏の営業&マーケティング担当プレジデント昇格を発表した。 「コミュニティ作成」プラットフォームは、簡単に言えば、広告主が自社ブランドのMySpaceプロファイルを容易に作成できるようにするためのものだ。これには、フレンドリスト、ウィジェット、ブログエントリ、広告プログラムHyperTargetingの広告といった機能も含まれる。MySpaceで洗練されたプロファイルを作成するにはMySpaceの仕組みを理解しCSSやXHTMLを駆使する必要があるが、このプラットフォームではそうしたスキルがなくても利用できる。言い換えれば、現在、通常メンバーが使えるツールを使って企業が無料で行っているブランドプ

    マイスペース、広告主用の新プラットフォームを発表
  • 「SNSは大企業を中心に大きなビジネスに」--Forrester Research調査

    市場調査会社のForrester Researchの最新のレポートについて、CNET News.comの姉妹サイトであるZDNetのLarry Dignan氏が紹介している。Forresterのアナリスト、G. Oliver Young氏は、われわれが日常で愛用しているWeb 2.0の上位版である「Enterprise 2.0」アプリケーション市場は、2013年には46億ドル市場になると予測している。このうち大きなパイを占めるのがソーシャルネットワーク(SNS)で、企業によるSNSへの投資金額は20億ドル近くになるだろう、とYoung氏は記している。 これはつまり、今後社内のネットワークツール(たとえば、パワーアップした社内名簿や社内フォーラムなど)やインタラクティブな技術サポートの種類が増えるということだろう。驚きには値しないが、Young氏はレポートで、SNSの受け入れが進むのは大企業

    「SNSは大企業を中心に大きなビジネスに」--Forrester Research調査
    masa105
    masa105 2008/05/05
  • 「YouTubeはまだ大きな収益を上げるに至っていない」--グーグルCEOが発言

    Googleの最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏は米国時間4月30日に、同社の動画共有サイトであるYouTubeはまだ大きな収益を上げるに至っていないと認めたが、そのことに驚いた人はほとんどいなかっただろう。 Googleの第1四半期決算を見れば、YouTubeは実質的な企業収益を生み出すに至っていないということが明らかである。それでも、GoogleがYouTubeを16億5000万ドルで買収してから18カ月がたった現在、同社が「収益を生み出すために一番良い方法を見つけ出す」に至っていないと認めたことは特筆に値する。 Schmidt氏はCNBCとのインタビューの中で「われわれは努力しているものの、私から見るとまだ収益構造のブレークスルーを見い出せていない」と述べるとともに、「われわれはそれに取り組んでいるところだ。それは2008年の最優先課題だ」と述べている。 またS

    「YouTubeはまだ大きな収益を上げるに至っていない」--グーグルCEOが発言
  • Twitterとはどのようなメディアか--その利点と課題と今後:コラム - CNET Japan

    これまで筆者は、「Twitter」、「FriendFeed」、および最新世代のコミュニティー通信サービスの価値や将来性を論じる会話にかかわるのを避けてきた。こうしたサービスは、明らかにインスタントメッセージングの進化とフィードの成功を示している。 Twitterはアーリーアダプター向けのサービスであり(Kara Swisher氏の記事を参照)、メインストリームのウェブユーザーにはまだ浸透していない。Twitterのユーザー数は、ウェブメール、「Yahoo Messenger」、「AOL Instant Messenger」、「MSN Messenger」のユーザー数と比べると四捨五入の誤差程度にすぎない。 しかし、TwitterにはSMSのように140文字の制限があるにもかかわらず、インスタントメッセージングに新しい境地を開き、またフォローイングとフォロワーという概念によって、一種のブロー

    Twitterとはどのようなメディアか--その利点と課題と今後:コラム - CNET Japan