以前すこしだけpryについて書きましたが、 (【Rails】RailsコンソールがPryで起動できる「pry-rails」 - 記すに足らず。) 恥ずかしながら最近やっとpryを使ってデバッグするようになったので 超基本的なことですがメモっておきます! pry 使い方は下記参照!! わかりやすくまとめてありますー 〜参考になりました!!〜 #280 Pry with Rails - RailsCasts ブレークポイントでpry実行 rubyコード内に、以下のように記述するとその場所に到達した時pryが起動します(ブレークポイント) binding.pry pry-nav pry-navというgemを使うと、 デバッグ実行するための以下のコマンドが使えるようになります。 next:1行すすめる step:1行すすめる(関数の中も追う) continue:処理の再開 ただ毎回stepとか入力
2012/7/16 10:00 指摘によりsinatra-contribを使う旨を追記&修正 未だにshotgun使ってた。 参考: モノクロームの中: sinatra (2) - オートリロード - Sinatra::Reloader (part of Sinatra::Contrib) gemをインストール % gem install sinatra-contrib Classicスタイル require "sinatra" require "sinatra/reloader" if development? Modularスタイル require "sinatra/base" require "sinatra/reloader" class MyApp < Sinatra::Base configure :development do register Sinatra::Reload
Rubyのようなバージョン間に互換性があまりない言語を利用するとなると簡単にバージョンを切り替えられる環境が欲しくなります。 RubyではRVMというバージョン切り替えシステムが導入できますが、最近の流行りはどうやらrbenvというもののようです。 rbenvとは 37signalsのsstephensonさんが作成したバージョン管理ツールです。 RVMよりも軽量で、gemの管理とかは一切してくれません。 が、それがいいという方々に大人気?のツールです。 今回は、このrbenvを利用して、JRubyをインストールしてみます。 ついでに、gemの管理を行ってくれるrbenv-gemsetもインストールしてみます。 ——————————————————————– 本ブログは移転しました。記事の全文はこちら↓↓↓ http://www.infoscoop.org/blogjp/2012/11/2
初心者ぺちぱーがRubyのコードを書くに当たって、大変勉強になったサイト、これから読んでおきたいドキュメントを紹介する。 Index Ruby入門・チュートリアル Ruby reference Ruby 2.0の新機能 Rubyコーディング規約 Ruby関連の情報 Ruby tool Ruby ブログ rbenv & ruby-build Gem Bundler irb pry RDoc YARD RSpec Cucumber SimpleCov ruby-prof Rake Rack Rack対応HTTPサーバー Sinatra Ruby on Rails Rails 4.0の新機能 Ruby入門・チュートリアル Rubyを始めるときに、入り口になるところ。他言語文化圏からの移民の人達は第1章 Ruby言語ミニマムから読み始めると、256倍ぐらい理解が早くなると思う。 第1章 Ruby言
人気の高いオープンソースのツール、RとRubyを使い、生データを処理し、シミュレーションし、仮説を立て、統計的手法を用いて検証する、というデータ解析の基本の理解を促します。基本が学べるだけでなく、自分のメールボックスや自分の心臓の鼓動など身近な題材を対象としており、データサイエンスの醍醐味を味わうことができる一冊です。日本語版ではさまざまな統計分析手法についての入門となる章を追加。この本で使っている統計の基礎も学べる構成になっています。プログラマ視点で書かれた本書は、ビッグデータを活用するためのスキルを身に付ける必要に迫られた多くの開発者にとっても貴重な情報源となるでしょう。 関連ファイル サンプルコード 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すで
なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 達人出版会 3,520円 (3,200円+税) 『Working with Unix Processes』待望の完訳。並列処理やデーモン、プロセス生成、そしてシグナルといったUnixの基礎であるプロセスについてRubyで解説する、「今どきの」開発者に向けた新しいUnixプログラミングの手引きです。 ※本書の公式ハッシュタグは#naruhounix になります。 関連サイト原著者による公式ページと訳者らによるサポートページがあります。 Working With Unix Processes - Learn the Fundamentals of Unix Programming in RubyなるほどUnixプロセスサポートページ 日本語版刊行によせてRuby
みなさんはコーディング規約を利用していますか。 個人で開発している時はオレオレルールで良かったのですが、 複数人で開発するようになると共通のルールがあった方がストレス無く開発が出来るようになります。 WEB系の言語のコーディング規約について、調べ物が必要だったので、 まとめたものをブログでもシェアします。 HTML・CSS Google HTML/CSS Style Guide の推奨ガイドラインまとめ HTML5 コーディングガイドライン(HTML5)ver1.0 JavaScript JavaScriptのいろいろなコーディングルールをまとめてみた PHP PHPのコーディング規約 PSR-0、PSR-1、PSR-2、PSR-3とは WordPress コーディング基準 Pear Manual :: 標準コーディング規約 Zend Framework PHP 標準コーディング規約 Ca
というわけでModelのバリデーション機能をテストしていきます。 [環境] CentOS6.2 Rails 3.2.2 Ruby 1.9.3-p125 (1)テスト対象のModel 簡易blog(食べたもの記録)アプリの記事本体部分を想定。 Modelの名前はDiningとします。 app_root/db/migrate/[date]_dinings.rbより抜粋すると class CreateDinings < ActiveRecord::Migration def change create_table :dinings do |t| t.date :date #日付 t.string :time #「朝」「昼」「夜」が入る t.string :menu #「食べたもの」 t.integer :price #「お値段」 t.string :shop #「店」 t.string :p
RubyやRailsで外部APIを利用するソフトウェアを開発しているときに、テストで実際に何度もAPIに問い合わせにをしていたら、遅くて話になりません。ましてや、外部APIがメンテナンスなんてことになったら、開発が止まってしまいます。 そこで、webmockなどを利用して、HTTPリクエストやレスポンスのmockを作成することが望ましいです。 vcrを組み合わせて利用すれば、初回だけ実際にHTTPリクエストとレスポンスを記録して、2回目以降は記録したデータからmockとしてデータを返すように簡単にできます。 webmockとvcrのインストール方法Gemfileに以下のように記述する group :development, :test do gem 'webmock' gem 'vcr' endgemをインストールする $ bundletest/test_helper.rbにVCRに関する
クリス・アンダーソン著の書籍「Makers 21世紀の産業革命が始まる」の影響もあり、一気に高まる ハードウェア への関心。 3Dプリンターを象徴として、この10年でハードウェア生産のコストは激減しているのは事実。そんな中、ITxハードウェアによるイノベーション創出の契機も高まっている。そのムーブメントの核心は「組み込み」、つまりハードウェアに組み込むことを前提としたソフトウェアである。 しかしながら、組み込みの世界は敷居が高い。ハード x ITというとArduinoといった比較的手軽なキットなどもあるが、enchant.jsのように数十行のコードを書くだけで作品が完成というレベル感はなかった。 そういう意味で、冒頭の画面のキット「 液晶マイコンボード付きmruby学習キット EAPL-Trainer mruby」は衝撃的だ。Rubyの軽量版「mRuby」に対応したハードウェアである。 R
ちょっと前から時々Homebrewの名前を見かけていて、MacPortsより速くインストールできるとか、Ruby製だとかで気になってた。ので、HomebrewをインストールしてMacPortsをアンインストールしてみた。 Homebrewのインストール Xcodeがインストールされていることが前提。入ってなければインストールする。 Homebrew ― MacPorts driving you to drink? Try Homebrew! なお、Mac OS Xをクリーンインストールしたばかりの状態だと、/usr/localのフォルダが存在しないので、先に作っておく。 $ sudo mkdir /usr/local Xcodeが入っている状態で、以下のコマンドでHomebrewをインストールする。 /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL [https://raw.g
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く