部屋の中にいらない物がたくさんあると、暮らしにくいだけではすみません。心がむしばまれます。どんな悪影響があるのか4つに分けて説明しますね。 物がありすぎると、明らかに家事の手間が増えます。片付けや掃除が大変になるし、しょっちゅう探しものをするはめに。 ところが、物を所有しすぎることは、家事だけの問題にとどまりません。私たちの気持ちにも大きな影響があるのです。 端的に言って、物が多ければ多いほど人は不幸になります。 こんな経験、あなたもありませんか? 1.ストレスがたまる 物がいっぱいの部屋にいても、心が休まりません。これは、多くの人が知っていることですね。 恐ろしいのは、物がたくさんある部屋に住んでいると、そのごちゃごちゃに慣れてしまうこと。自分の心が疲れているのに気づくことができないのです。 きょう、私自身が、改めてそんな体験をしました。 1週間前に、うちのアパートの洗濯機がこわれました