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SSDに関するmasa_matyaのブックマーク (15)

  • Trim命令の功罪

    SSDの性能低下とその理由SSDの速度は非常に魅力的で、その速さを一度体験してしまうとハードディスク(HDD)にはなかなか戻れません。SSDの高速性の大きな理由として、機械的な待ち時間が存在しないことが大きな要因を占めています。ハードディスクはいったん読み書きが始まればそこそこ高速なデバイスですが、目的のトラックまでヘッドを移動させる「シーク時間」と、そのトラック上で目的のセクターが来るまで待つ「回転待ち」時間に数十ミリ秒~百数十ミリ単位の時間を要するため、実質的なデータ転送時間以外のオーバーヘッドが大きく、これがSSDとハードディスクの速度の体感差を決めていると言っても過言ではありません。 その高速なSSDですが、実際にはいくつか弱点があることはこれまでの記事でも述べてきました。そのほとんどは記録媒体であるフラッシュメモリの仕様による制限で、「書き換え寿命」が存在すること、そして「書き換

    Trim命令の功罪
    masa_matya
    masa_matya 2013/10/30
    SSDは書き換え不可。古いデータのbuffer読み出し=>新しいデータに書き換え=>古いデータの削除=>新しいデータの書き込み というフローが必要。よって、SSD内の書き込み済みブロックが増えるとパフォーマンスが大きく劣化
  • 最新のSSD5機種とRAIDカードのパフォーマンス検証 - 元RX-7乗りの適当な日々

    少し時間が経ってしまったのですが、今年の夏頃に書いた検証レポートを公開します。 最新の機種と書きつつ、昨年のモデルのSSDが1つ混じっていたりなど、突っ込みどころはあるのですが、何かの参考になれば幸いです。 はじめに 昨今、記憶媒体装置の1つであるSSD(Solid State Drive)は、コンシューマー/エンタープライズを問わず、かなり普及してきている。 価格対容量のコストパフォーマンスや容量そのものに関しては、ハードディスクにかなわないものの、SSDの高いI/O性能(特にランダムアクセス)は非常に魅力的であることと、特に、低容量のもの(120GB以下等)であれば1万円以下で購入できる時代となってきており、コスト面に関しても手を出しやすくなってきている。 ところで、弊社のサービスで利用されているディスクの多くは、SATA/SASのハードディスクを利用しているケースが多い。 中には、F

    最新のSSD5機種とRAIDカードのパフォーマンス検証 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • SSDをどう使うか - フツーな日常

    そろそろ、SSDをサーバサイドで使う方法についてちゃんと検討したい。 高いIOPS 15000rpmのHDDでおよそ150から300ぐらい。SSDでは読み込みで数万、書き込みで数千程度。ベアドライブでは10倍から300倍ぐらいの速度差がある。 読み込みではどのドライブもHDDと比べて桁違いに速いが、書き込みは製品によって千差万別。安価なものはHDDよりも遥かに遅いものも多いようだ。 4KB読込みで35,000 IOPS以上、4KB書込みで3,300 IOPS http://japanese.engadget.com/2008/08/21/x25-m-x18-m-sata-ssd/ IntelのSSDは従来のSSDより頭一つ飛び抜けている印象なので、検討するとしたらこれかこれへの対抗機種だろう。 According to Sun, a 146GB disk drive with 15,000

    SSDをどう使うか - フツーな日常
  • SAS SSD Festplatten für Server günstig kaufen | ServerShop24

    Seagate Nytro 3532 1.6TB 12G SAS Light Endurance (3DWPD) SSD 2.5" SFF Solid State Disk - XS1600LE70084

    masa_matya
    masa_matya 2011/06/29
    Interl SSDのrandom writeに関して。使用量が上がるにつれてパフォーマンス劣化が見られる。
  • セッション3 「MySQL環境におけるFusion-IO検証結果とDeNA(モバゲー)における価値」DeNA松信氏

    2010年10月15日に開催された「次世代データセンターソリューションセミナー」 セッション3 DeNA松信さん(元MySQL)のプレゼン実況まとめ

    セッション3 「MySQL環境におけるFusion-IO検証結果とDeNA(モバゲー)における価値」DeNA松信氏
    masa_matya
    masa_matya 2011/04/26
    HDD:SSD:FIO=1:5:15位の性能
  • 高速SSDの落とし穴。データベースで利用するときはご注意を!

    今年はSSDの台頭がめざましい。価格の低下、大容量化、そして高速化、さらには低電力化まで期待できるというからもうHDDの出番はなくなるんじゃないだろうかというぐらいの勢いである。しかしそんなSSDもデータベースで利用する時には気をつけてもらいたい。 MySQL Performance Blogでインテル製SSDを使って検証した結果がレポートされている。 インテル製SSDはめっぽう早い。彼らのテストでは一秒間に5250回もの書き込みが出来たそうだ。しかしそれはライトバックキャッシュが有効になっているときの話であって、ライトバックキャッシュを無効にすると書き込みは秒間1200回まで低下したらしい。(それでも高速だが。) で、このインテル製SSDのライトバックキャッシュはくせ者で、バッテリー等で保護されていない。つまり、ライトバックキャッシュにダーティな(まだディスクへの書き出しが完了していない

    高速SSDの落とし穴。データベースで利用するときはご注意を!
    masa_matya
    masa_matya 2011/04/26
    バッテリーなしのwrite cacheならば、semi synchronous replicationを用いたり
  • データベース友の会 第2回 データ・ストレージ勉強会 ITに効く!SSD最先端

    MATSUO a.k.a マッツォ @understeer JDSFは、ストレージ技術者の地位向上を目的として設立された。素晴らしいですねー ( #dbtk live at http://ustre.am/uC7z) 2011-02-26 14:35:52

    データベース友の会 第2回 データ・ストレージ勉強会 ITに効く!SSD最先端
  • SSD耐久テスト - 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか

    実際に壊れるまでSSDに書き込み続けて、SSDの限界を調べてみよう。 仕様 SSD耐久テストのプログラムについて 第1回 MLCの書き込み回数はどれぐらいなのか テスト結果 第2回 空き容量はウェアレベリングに影響するのか テスト結果 第3回 Win7のTrimコマンドは寿命を延ばすのか 最新記事 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか テスト結果 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか 2010.4.7 東芝製SSDは物理的に壊れるのを防いでくれるらしい。書き込み続けることで徐々に予備領域が失われていくが、これがSSDの実容量に影響を与える前にリードオンリーにして(以降の書き込みを禁止して)、ファイルが破壊されるのを防ぐ仕組みだ。 右側2列が予備領域。これがあるからといって、SSDの実容量を超えて保存できるわけではなく、ウェアレベリン

  • SSD: Free space and write performance

    All of Percona’s open-source software products, in one place, to download as much or as little as you need.

    SSD: Free space and write performance
    masa_matya
    masa_matya 2010/07/30
    Freesizeの大きさに反比例
  • SSDとTokyoTyrantやMySQLの性能検証

    MongoDBを用いたソーシャルアプリのログ解析 〜解析基盤構築からフロントUIまで、MongoDBを最大限に活用する〜

    SSDとTokyoTyrantやMySQLの性能検証
    masa_matya
    masa_matya 2010/06/12
    MySQLとSSDでの組み合わせてのパフォーマンス結果。高速レスポンスを狙うなら、メモリを多く積んだマシンを選択
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • Intel iQ Japan -

    Intel.com サーチを使用 いくつかの方法で Intel.com のサイト全体を簡単に検索できます。 製品名: Core i9 文書番号: 123456 開発コード名: Alder Lake 特別な演算子: “Ice Lake”, Ice AND Lake, Ice OR Lake, Ice*

    Intel iQ Japan -
    masa_matya
    masa_matya 2010/05/18
    IntelSSDのS.M.A.R.T値監視による寿命の見方
  • hbstudy#11 に参加してきた - mura日記 (halfrack)

    http://heartbeats.jp/hbstudy/2010/04/hbstudy11.html こちらの hbstudy#11 にスピーカーとして参加してきました。 内容をテケトーにまとめると「はてなでこんだけSSD使って1台もぶっこわれてないから御社でも使っちゃいなYO」という感じです。 http://halfrack.g.hatena.ne.jp/keyword/hbstudy11?mode=presentation 上記が発表資料に加筆訂正を加えたものです。加筆部分が多少あるので参加者の方も目を通していただけるとうれしいです。 大勢の前で話すのが苦手なので若干お聞き苦しいところもあったと思いますが、ご清聴と熱い質問ありがとうございました。 また、貴重な機会をご提供くださった株式会社ハートビーツ様に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとう!

    hbstudy#11 に参加してきた - mura日記 (halfrack)
  • HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験

    リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり

    HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験
  • oinume journal

    大規模なコードベースでリファクタリングを省エネ化するためにcodemodを最近調べていて、軽く試行錯誤したのでそのメモ。 やりたいこと 例えば以下のようなTable Driven TestなコードをBEFOREからAFTERに書き換えたい。コード量が多いため人間がやるのは現実的ではなく、codemodで機械的に書き換えたい。 BEFORE package main import ( "slices" "testing" ) func TestContains(t *testing.T) { type args struct { ss []string s string } tests := []struct { name string args args want bool }{ { name: "empty: false", args: args{[]string{}, ""}, wan

    oinume journal
    masa_matya
    masa_matya 2009/11/26
    色々犠牲にさせつつも長持ちさせる。
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