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2015年10月29日のブックマーク (3件)

  • 『メッセージとストーリーのない発表はカスだ!』卒業論文・修士論文 プレゼンテーションの心得 - 五味研究室(仮)

    研究室の学生用に用意した資料をここにも掲載しておきます。 PDFをslideshareからダウンロード出来るように公開しました。 卒修論生のみなさま、こんにちは、五味です。 卒修論(卒業論文・修士論文。異なる名称であってもそれに類する研究活動)において、これまでに立派な研究成果が上がっている、という前提で、よりよい研究発表をするための心得を紹介したいと思います。まずは資料の構造を紹介しましょう。 まず、この資料はそもそもなにか、そしてどのように使うべきか。次は研究報告プレゼンテーション、特に卒修論発表というのが、そのものがどのような場であるか。次はメッセージとストーリー、すなわち報告全体の方針。スライド作成の原則、口頭発表の注意事項、そして最後に、番の報告にあたっての心構え、です。 前書きではまずこの資料そのものについて。 資料の目的はよりよい卒修論プレゼンテーションをしていただくこ

    『メッセージとストーリーのない発表はカスだ!』卒業論文・修士論文 プレゼンテーションの心得 - 五味研究室(仮)
    masah3
    masah3 2015/10/29
    おぉ、分かりやすいメッセージ性
  • 目次 | limone

    テーマ別に演習会の内容を分類したものです。複数の分野にまたがる回もあります。 数学的基礎知識 第3回:最適化問題の基礎(ラグランジュの乗数法、微分や凸函数など) データの提示方法 第1回:尺度水準 第2回:データの可視化(基的なグラフの描き方) 第6回:分布の可視化(ヒストグラムなど) コーパスの扱い方 第4回:語の頻度を求めるために(標抽出法・言語単位の認定など) 第10回:言語表現の頻度(ゼロ頻度問題など) 統計的検定・モデル化 第7回:検定補遺(t検定・有意水準・効果量など) 第9回:最尤推定法 自然言語処理 第5回:難しい英単語のマークアップ(実際に自然言語処理を応用した事例を考えてみる練習) 第10回:言語表現の頻度(ゼロ頻度問題への対応法) その他 第8回:言語の変化と統計的手法(言語年代学など)

    masah3
    masah3 2015/10/29
    統計の可視化とか。分かりやすい記述。
  • 第2回:データの可視化 | limone

    人間にとって読みとりやすいグラフとそうでないグラフがあることを知ること 基的なグラフ(棒グラフ・点グラフなど)が、どのような仕組みでデータを表現しているのかを知ること グラフの表すデータと尺度水準の間の関係が理解できること 余計なものを入れず、必要最低限のデータのみ図示できるようになること 複雑なデータを分かりやすく伝えたいときには、グラフを使うことが必要になってきます。世の中には様々な種類のグラフがありますが、そのすべてが人間にとって分かりやすいわけではありません。適切なグラフを使わないと、かえって伝わりにくくなります。今回は、科学的な論文を書く際に、どのようなグラフを使うと良いのかについて見ていきたいと思います。 グラフが表すもの グラフについて考える際には、グラフの中でどのような仕組みでデータが表現されているのかを考えることが必要です。 例えば、棒グラフの場合、長さでデータの大小を

    masah3
    masah3 2015/10/29
    “Cleveland & McGill (1985) という論文では、以下で番号が小さいものほど、人間は正確にデータを読み取れると述べられています。 基点が同じ位置 基点が異なる位置 長さ 角度・傾き 面積 体積・色の濃さ・彩度 色相”