2016年9月15日のブックマーク (1件)

  • 北海道の公共交通が壊滅の危機 JR北海道が鉄道網を抜本的見直しへ (ZUU online) - Yahoo!ニュース

    北海道の鉄道網が壊滅の危機に直面している。経営危機のJR北海道は単独で維持困難な路線を今秋にも公表し、沿線の地方自治体と対応協議に入る方針で、沿線自治体はバス転換か、自治体が鉄道施設を保有し、鉄道会社が運行を受け持つ上下分離方式かの選択を迫られる見通しだ。 既に石勝線夕張支線の廃止がJR北海道と夕張市の間で決まっているほか、留萌線の一部も12月に廃線となる。最悪の場合、北海道の鉄道交通ネットワークが大打撃を受ける可能性も浮上している。 ■経営悪化で沿線自治体と廃線含めて対応を検討 JR北海道は運賃収入の低迷や修繕費、安全対策費の負担を先送りしてきたことが影響し、2017年3月期の経常損益が175億円の赤字になる見通し。このまま全線を維持し続ければ、毎年200億円近い赤字が生まれる。借入金の残高も2019年度に1500億円に膨らむ見込みとなり、鉄道事業の抜的な見直しを検討している。

    北海道の公共交通が壊滅の危機 JR北海道が鉄道網を抜本的見直しへ (ZUU online) - Yahoo!ニュース
    masakanou
    masakanou 2016/09/15
    台風被害もひどかったしなあ・・・