先日の記事「カーニング各種のおさらい」の補足+アルファとして、「カーニング」と「文字ツメ」に関して、フォント内部の情報と絡めて説明した動画を作成し、YouTubeで公開した。 カーニング機能及びよく似た機能である「文字ツメ」の機能について、フォントの内部情報を絡めて説明しています。 ※InDesignの画面で説明していますが、 Illustratorも考え方は同じです。 ※用語の使い方として少し?な部分もありますが、重大な誤解を与えるほどのことでもないので、ママ公開します(再収録が面倒なこともあります)。ご勘弁ください。 ここにも以前の記事に使った画像を補足として貼っておく↓ - 【補足・訂正】 ●ものかのさんのHP ※この部分、20131020追記 - 思うに…… 和文のツメ組み(プロポーショナル組み)にどの機能を使うかは、求められるツメ具合や使用書体のフォーマットあるいは内部情報の出来
以前に書いた“メトリクスには「プロポーショナルメトリクス」の併用が必須”とする記事の書き方が拙く、どうも理解しづらいようなので、別のアプローチから再度説明を試みる。昨日の「InDesign組版教室」参加者からのリクエストでもあるし……見てくれるかなぁ…… ※以下に説明する挙動はIllustratorでも同様なので、「メトリクスカーニング」を「自動カーニング」と読み替えていただければ大丈夫(Photoshopも同じく)。 基本的な認識としては、メトリクスカーニングはプロポーショナル情報にペアカーニングの情報を加味してツメられるということ*1。 ※メトリクスカーニング(あるいは自動カーニング)を適用したからといって、 「OpenType機能→プロポーショナルメトリクス」にチェックが付くことはない。 これ重要……バグといっても過言ではない……と思う。 尚、OpenTypeのFeature Tag
Use and reproduction Image from the Map Collections courtesy Stanford University Libraries. This item is in the public domain. There are no restrictions on use. If you have questions, please contact Branner Earth Sciences Library & Map Collections at brannerlibrary@stanford.edu. Copyright This work has been identified as being free of known restrictions under copyright law, including all related a
一般化するつもりはないのですが、アドバイスをしてみたら結構刺さったみたいなので、こういう例を可視化するのも意味があるかなーと思い、書いてみます。 読書感想文という宿題を嫌っている人は数多いように思います。webやtwitterでも、「読書感想文」で検索をした際、一番に目につくのは感想文についての怨嗟の声です。 私自身は、読書感想文という宿題についてのこの状況はあんまりよろしくないなーと、昔から思っております。 「何かをインプットして、それについてのアウトプットを文章の形にする」というのはとても重要なスキルですし、そのスキルに子どもの内から触れることは、とても貴重な経験になり得ると思うんですよね。 ただ、今の小学校教育って、読書感想文の宿題は出すものの、「自分の考えを文章にまとめるノウハウ」みたいな指導は全然してないみたいなんです。 これ凄い片手落ちだと思ってまして、単に「思ったこと、面白か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く