インハウスデザイナーのイベントでのLTです
拡大するマルチプロダクトSaaSの顧客理解にデザイン組織はどう取り組んでいるか / RAKUSTechCon2024_Design
先週、日本デザイン学会主宰の「2020年度 日本デザイン学会 秋季企画大会」というイベントに登壇させていただいた。 セッションテーマは「チーム・クリエイション」。デザイナーを取り巻くチームとビジネスに関するトピックだったため、自分が感じている「海外から見た日本の状況」について触れさせていただいた。 というのも、最近ではビジネスにおけるデザインの重要さが叫ばれている。 マッキンゼーの調査でも、デザインを経営に活用している企業は平均と比べ、売り上げの伸びが32%もアップし、株主へのリターンも56%高くなっているという結果が出た。 その割には、日本企業におけるデザイナーの役割と立場がまだまだ地味で、ビジネスの根幹に入り込めていないように感じていたから。 数字で証明されたデザイン経営の重要性 デザイン責任者を配置している海外企業一方で、海外、特にアメリカのスタートアップでは多くのデザイナー出身者が
【日野昌暢】「東京で出世」だけが正解か? “地方で戦う”幸福なキャリア THE 3RD INSIGHT 二拠点生活、リモート複業など、場所や時間を超えて「働く」ことが可能になった現在。大都市に住んでハイキャリアを追求する価値観から離れ、より広いフィールドで自らの価値を発揮する人が増え始めている。挑戦者はなぜ「地方」で戦うのか。「地方で働くこと」はどんな意味を持つのか。博報堂ケトルのチーフプロデューサーで、地域に自らの活躍フィールドを切り開く日野昌暢氏に話を聞いた。 日野昌暢/博報堂ケトル チーフプロデューサー 1975年福岡県生まれ。2000年博報堂入社。営業職として14年間、飲料、食品、トイレタリー、通信など、様々な得意先を歴任後、2014年よりケトル加入。ローカルプロモーションを得意とする通称”ローカルおじさん”。受賞歴に、ACC TOKYO CREATIVITY AWARD グランプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く